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2006-08-01

[] また嘆かわしい政務調査費の使途

本日のニュースによると、調査研究のため県から支給された政務調査費をマイカーのローン返済に流用したとして、兵庫県議会議員が、兵庫県警捜査2課は1日、詐欺と虚偽公文書作成の疑いで書類送検されてしまった。

これは、県議は2003〜04年度の政務調査費のうち約110万円をマイカーのローンに充てた上、収支報告書に「自動車リース代」と記載した疑いとの事である。

なんとまあばかばかしい、小細工をしたものである。

私が所属している甲府市議会では、とっくから全て領収書添付が当然である。

しかも、昨年からは、「書籍費」に至ってはその名前を領収書に記載する事が義務付けられている。市民からはそれでも甘いと言う声があるのだが、それは一部に不信感をもたれていた過去があったり、今回の事件のような事が全国的にある事での誤解であろう。

つい先日は、都留市でキャンセルした議員の分まで出張費を請求し、問題として取り上げられたばかりなので止む終えないとも思うのだが。それにしても、肩身が狭い思いをするくらいなら使わないほうがいいという声も実際上がっている。


この政務調査費と言うのは、議会質問をする際などに周辺調査を行ったり、自分が課題として取り組んでいる事柄を調査する場合の旅費などが主な支出になるのだが。はっきり使途を明記すればやましい事ではない。

むしろ、もっともっと勉強して市政の進展に努力すると言った姿勢が大切なのではないだろうか。今回のような「ちょろまかし」をするから、市民から突き上げを受けるのだ。

堂々としていれば良い。

大きな声で言ってあげたい、「もっと調査したいから、政務調査費を増やしてほしい」と。

そして、もっとくらしてみたい市を作って行きたいから、副業無しで十分生活ができる給料(歳費役所用語で言うのだが)を支払ってくださいと。

 

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