えっこんな事ありなのか

と思えるほどガソリンケージが動かない。
昨日昇仙峡の上流まで足を運び、急な坂道をひたすら登り続けたのです。
以外と馬力があるのを感じて、モーターさまさまじゃないかと思えました。
ダム湖のほとりでご飯を食べて、滝上のお土産品屋さんが並んでいるところを抜け。
「なるほど、ここの食事処でバスを降りて昼食後は滝を見にいってしまうんだと。
大勢の観光客が歩いていたのですが、モーター駆動だったせいか誰も気がつかない。
「車、くるま」と誰かが大声を上げてくださり、やっと気がつくほどでした。
こんな時急にクラクションを鳴らすと、びっくりして転んでしまう人がいるそうです。
触っていなくてもこれも対人事故。
こうなったら何かやさしい音でもなるといいなと感じました。
クマよけの鈴のような音色とか、鈴虫の音色とか、牛がモ〜ッてやつとかですね。

最初の給油からすでに２００キロ、今朝動き出してやっとゲージが１メモリ減少しました。
全部で１０目盛り、満タン４５リットルですから、・・そんな馬鹿な