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2008-10-24

[] 麻生総理大臣は別格の人

全国ネット報道では就任1カ月の麻生総理がホテルのバーや高級料理店で「夜の会合」を続けていると伝えている。

それも嫌味のようにボトルキープは2万5千円のホテルバーとか、高級料理店の話ばかり続け、あたかも庶民感覚がないと言いたげである。


そもそも麻生総理は麻生財閥の総帥である。

客と会う時に使うのはそれなりのグレードのあるお店に決まっている。

その場所と報道記者が個人で向かう店と混同してはかわいそうではないか。

仮にガード下の焼鳥屋で国の総理大臣が秘書官と一杯飲んでいたとなれば、それこそ警備のSPは大慌てだろう。

そのあたりが全く分かっていないようである。

確かに記者諸氏が総理番となってあとをついて行かねばならない時に、きっと会社では「お前そんな高い店に入れるだけの収入があるのか」とか言われてしまい、きっと外でひたすら待っているだけになるだろう。

リッチな総理で良いではないか、それを冷やかしのネタに使うなど報道諸氏も地に落ちたやっかみを伝えているだけじゃないのか。


ちなみに新聞に載っていた首相愛用のホテルバーは、ホテルオークラ東京のバー「ハイランダー」だという。

ここは私も東京にいたとき何度か利用したことのあるバーで、実に優雅なひと時が味わえる場所だった。

今はわからないが、30年ほど前には店内のテーブルが何と太鼓だった。いわゆる昔の軍楽隊が使う太鼓を横にして、その上にガラスの板を置いてあるのがテーブルだった。また、中にいる客の60〜70パーセントは外国語で会話をしていた記憶があり、とても今のカラオケバーなどとはケタの違う雰囲気を醸し出していた。

そもそもこの様なバーではウイスキーをがぶがぶ飲む場所ではなく、一気なんてのは当然あり得ない場所だから、せいぜい2杯が良いとこだった記憶がある。それだけの飲み物で1時間30分ぐらいゆっくり会話を楽しむといった場所なのだと感じていたが、どうやらこれを書いた記者はボトルを入れたらその場ですべて飲み干す習慣があるようだ。


ゆとりとか、くつろぐといった感覚での酒の飲み方を知らない人はとてもさみしい種類の人たちだ。

さてさて、今日から私も気をつけよう。

夜の帳が下りた頃からは、少し歩幅を広げてゆっくり歩くことにしたいものだ。


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