USPファームだより 「小川の晩秋」

11月23日の収穫祭での新米のお味は如何だったでしょうか?
その後のUSPファームでは、残りの稲の脱穀が終わり写真のような状況です。

田んぼの横の小川の象徴である「仙元山」(センゲンヤマ)は秋の紅葉が盛りです。
今年は残暑が厳しかったせいか、秋の紅葉が遅くなっています。

こちらは、横を流れる槻川の様子です。(田植えの時に川に入って遊んだ川です)
鴨と白鷺が川面にいるのがお判りになるでしょうか。

USPファームのお米は、豊かな里山や川の自然の恵みの中で作られています。
農薬や化学肥料を使わないので、動物も安心して豊かに生きています。
動物も人も共に生きていけることが持続可能な社会の第一歩なのではないでしょうか?

是非、来年は、体験会に参加されて、この自然や田んぼを見にいらしてください。
お待ちしています。