Hatena::ブログ(Diary)

! nopi’s talk このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

■profile■ [writer] [archive] [other PAGE]
■category■ [ゲーム] [非電源] [メタルフィギュア] [購入] [診断] [書籍] [日常] [感想] [tours]

2008-11-21

[]シムシリーズのシム感とぶつ森スローライフ感の融合〜『A Kingdom for Keflings』

http://www.xbox.com/ja-JP/games/a/akfkxboxlivearcade/

体験版プレイキャッスルクラッシャーズ並みに短い(=体験版プレイして音速で気に入った!)時間で購入。


ある朝。

身を切るような寒さの中で目が覚めたnopiさんは驚くべき光景を目にしました。

目覚めたのは自宅のベッドの上ではなく、鬱蒼と生い茂った森の中に開けた草原だったのです。

意味がわからないまま呆然とするnopiさん。

ふと気づくと、自分のひざほどの身長小人たちに囲まれているではありませんか!

どうやらこの開けた平地は植民地であり、小人たちは植民者のようです。

小人たちは好奇心と期待の篭った目でnopiさんを見上げています・・・。


かくしてnopiさんは小人(ケフリン)たちと共に植民地開拓を始めるのでした

ゲーム目的はケフリンたちと共に開拓を進め、最終的にお城を建設する事です。

MAP内の岩場や森から資源を採取することで資源が得られます。資源はそのまま建設に使う事もできますが、

資源加工施設を建設することで、より高度な資源木材煉瓦など)に加工させる事ができ、

それらの資材を使うことでさまざまな種類の施設を建設することができるようになります。

採取、運搬、加工、建設、がひとつのルーチンとなるわけです。

プレーヤーは、開拓地唯一の巨人として、これらの作業に従事します。

プレイヤーは上記三種の作業のどれでも自ら行う事ができますが、

やってみればわかりますが、一人の手ではまるでラチがあかない程の作業量があります。

ケフリンたちは建設を除く工程を行う事が出来るため、巨人であるプレイヤーの主な仕事となるのは、

  1. 最終的な街の設計図を念頭に置きつつの建設作業。
  2. 建設に必要な素材の採取、運搬、加工作業のケフリンへの指示。

です。いうなれば現場監督官みたいなお仕事になるのです。


やや癖はあるものの、操作のライト感はなかなかに直感系

たとえば、木を切り出し材木加工施設に運び込みなさい、という指示をケフリンに与えるとしましょう。

その場合、ケフリンをつまみ上げ(近づいてAボタン)、切り出し対象となる木の生えている近くまで移動し降ろします。

それだけでケフリンは木を切り出す技術を身につけ、さっそく木を切り出し始めます。切り出された木はその場に無造作に置くので、

材木加工施設に運ぶことも指示しなければなりません。これもまたケフリンをつまみ上げ、運び込むべき施設で降ろすだけでOK。

メニュから選ぶ、みたいな操作は建設施設でモノを作る時くらいで、あとは大抵こんな感じの操作なのです。

こういった操作系においては、ゲーム側のプレイヤーの操作を補完するAI機能が重要なんですが、XBLAにしてはなかなかです。

というより、たしかにままならない操作も中にはあるんですが、それはつまりケフリンとのコミュニケーションでもあるのです。

最初は上手くいかなかった操作が上手くいくようになってくると、自然とケフリンに愛着が沸いてくるのです。


現在目的ややるべき事が明確に表示

シム系といえば「何でも作れる」が売りなのかもですが、KfKでは基本的に一本道型です。

Aの施設をつくり、それによって解禁されるBの施設を次につくり、と言った具合です。

そのために必要な行動、素材等は常に画面に表示され、プレイヤーアクションに迷う事がありません。

フリーロームタイプ全盛の昨今としてはなかなかに思い切った仕様なんですが、流行り廃りとゲームの面白さは別。

これがやってみるとハマってしょうがないんです。

作業させられてる感よりも、ケフリンたちと共に街を作ってる感がはるかに上回る為、一本道ルートとはいえ、

「おれたちの街をおれたちが作ってる感」がすごい。そのための小細工(巨人感謝しましょう祭り等)も良い演出なのです。

NXEで導入されたアバタープレイヤーとして選択できる点なんかも、小細工なんですけど憎たらしいほど効果的なのです。


あらゆる意味XBLニッチを突いた珍しい作品

XBLは本当にさまざまな種類が有るんですが、その中にあってもまだニッチジャンルがあるのか!と思わせる出来です。

少なくとも、スコア稼ぎ感とスローライフ感を両立できる作品はほとんどないと言っていいと思います。

そもそもスローライフ感のあるゲーム自体がかなりめずらしめとも言えますが。

スパム対策のためのダミーです。もし見えても何も入力しないでください
ゲスト


画像認証

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/nopi/20081121/1227757536