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2013-04-07

[]グロッグナック・ザ・オーク(エピローグ) -The Elder Scrolls III-

グロッグナックレッドマウンテンに消えてから数日後の朝、人びとはゴーストフェンスの内側に青空がひろがっているのを見いだした。その光景は遠くヴィヴェック市からでも見ることが出来た。すなわち、ヴァーデンフェル島に住む全ての民が、その光景を目撃した。

ブライトが去った。ダゴス・ウルは討伐された。

ゴーストゲートにグロッグナックがたった一人で現れ、たった一人でレッドマウンテンに消えた、という事実は、グロッグナックがダゴス・ウルを倒したのだという人々の解釈に、必ずしも必須ではなかった。

人々はグロッグナック凱旋を待ちわびた。

一週間。

1ヶ月。

一年

だが、グロッグナックが人々の前に現れる事はなかった。


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ブライトの消滅によりもっと恩恵をうけたのは、レッドマウンテンの裾に暮らすアシュランダー達だった。アシュランダー達の活動は活発化した。すなわち、ヴァーデンフェル島の陸部を行く通商キャラバン旅人たちへの襲撃である。この事態に、権威の失墜したトライビューナル神殿や大氏族連合は無力だった。陸上交通網は、ダゴス・ウル最盛期以上にズタズタとなった。獲物の減少により、アシュランダーたちの襲撃は更に苛烈ものとなった。各都市、各紙族たちは、自分たちを守るだけで手一杯だった。

そしてブライト消滅から数えて6年後の第3紀433年。突如として帝国駐屯軍が、一斉にヴァーデンフェルから退却する。この出来事により、グロッグナック以降、辛うじてヴァーデンフェル島をたもっていた秩序は完全に崩壊した。氏族同士、ダンマー同士、血で血を洗う内乱。それは古代ヴァーデンフェルの姿だった。



予言成就したのだろうか?

ヴァーデンフェルに巣くう外来者裏切り者ゴス・ウルは、転生者ネレヴァリンにより討伐され、古代のしきたりと信仰が復活する。たしかにそうとも見える。だがほんとうに予言はこのことを指し示していたのか。

現に、第4紀に入ると現人神ヴィヴェックは殺されてしまう。そして彼が支えていた真実省が落下しヴィヴェック市は崩壊、その衝撃によりレッドマウンテンは噴火を起こしてしまう。ダンマーの長くに渡る受難歴史が始まるのだ。

では予言とは、いったい何だったのだろうか?グロッグナックは、ほんとうにネレヴァリンではなかったのか?


歴史

歴史だけは、ただ過ぎてゆく。

第4紀を語る前に。

第3紀の最後の年。

もう一つの物語

ヴァーデンフェル出身ダンマーが、帝都郊外水道から姿を表した・・・

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