4月18日のヘッドライン

<ゲーム>

エンターブレインが一部の報道を否定

2008年4月17日にエンターブレインは、4月11日に開催した”ゲーム業界セミナー”の中で同社社長、浜村弘一のコメントとして「ニンテンドーDSの新型機がこの夏発表される可能性がある」と一部で報じられたことを否定。「そのようなコメント、発表は行っていない」(同社広報)と公式サイト上で示している。


人騒ぎな人だまったく。

DSソフト国内累計実売本数が1億本を突破

ニンテンドーDS本体の累計販売台数は、DSとDS Liteを合計して2200万台を超えており、同じくハード累計2000万台を超えているプレイステーション 2がソフト国内累計実売が1億本を突破するのに4年3カ月を要しており、PS2よりも10カ月早い達成となる。

XBOX LIVE ARCADE : ドリームキャスト版『ソウルキャリバー』今夏配信決定


ソウルキャリバー4発売と同時期に登場すると思われ。


ちなみに、HD化などリメイクはされているものの、
オンライン対戦はサポートしないそうです。
バンダイナムコはどうもオンラインが不得手のようで。

体験版を作るとゲームの売上は下がる? 米調査


話題作や大作の続編など数字の見込めるタイトルは
体験版を配信しないケースも少なくないので、
この調査はあてにならないでしょう。
新規タイトルのみでの集計ならまだ信用できますが。

PSPのSkypeはどこまで使える!?


危惧していた通り、発信専用推奨か。
にしても待機中にゲームができないのはまだしも
音楽を聴くことすら不可能というのは(;´Д`)


まあ新型PSPじゃないから関係ないですけどね(‐∀‐*)
PSPはなんだかんだで全然使ってないし。

コナミの人気シューティングゲーム「オトメディウス」がXbox360で登場か


7000万円近い価格がつけられていたため、別の意味で話題にw
リンク先でも考察されている通り、
税別価格と税込価格を誤って連続入力しただけでしょうが、
まあ特定ハード信者の方々だけでなく、
それら抗争を面白がって見ている人たちにも
良い釣り糸だったのかもしれませんねw


ちなみに、現在は検索しても
オトメディウスG」は出てこないそうです。
フルプライスですから、
出るとしたらパッケージソフトとなるでしょうね。


【参考リンク】オトメディウス - Wikipedia

あの恐怖が再襲来! 『バイオハザード0』が2008年7月10日に発売


定価は4190円。
以前流れた情報とはちょっと変更されていますね。


Wiiリモコンだけでなく、
クラコンやGCコンにも対応。
システム面での変更はないのが残念。

株式会社トライファーストの公式サイトがオープン


「WWE2008」や「レッスルキングダム2」、
装甲騎兵ボトムズ」などを
販売してきたユークスの子会社として、
ゲーム開発会社「トライファースト」が設立。

「手のひらに、明日をのせて」──ドコモ、赤い新ロゴで“新ドコモ宣言”



【関連記事】「新ドコモ宣言」で長く愛されるドコモに――ドコモの中村社長

新ドコモ宣言として掲げるビジョンは以下の4つだ。

  1. ブランドを磨きなおし、お客さまとの絆を深めます。
  2. お客さまの声をしっかり受け止め、その期待を上回る会社に変わります。
  3. イノベーションを起こし続け、世界から高い評価を得られる企業を目指します。
  4. 活き活きとした人材で溢れ、同じ夢に向かってチャレンジし続ける集団となります。


新しいブランドスローガンは「手のひらに、明日をのせて。」


具体性に欠ける。


と思ったら、具体案も公表していたようで。

  1. 学生が安全にケータイを利用できるようにするための「安全教室」の拡張
  2. 顧客窓口の強化。オペレーターの教育を徹底し、高度な内容の問い合わせにも円滑に対応できるようにする
  3. 顧客のニーズに合わせた端末ラインアップの見直し
  4. 端末カスタマイズの推進と操作性の改善
  5. マイメニューとマイボックスの統合・改善
  6. 生活行動支援サービスの導入
  7. FOMAのエリア品質への苦情に対応するための施策を関東甲信越エリアを皮切りに進める。今秋以降は、48時間以内に現地を訪問できるようになる
  8. 障害者向けの「ハーティ割引」の割引率の改訂
  9. 長期契約ユ−ザー向けの優遇策の充実化
  10. 海外利用時の故障修理への対応


これらを含め、
テーマ別に25のプロジェクトが
すでに始動しているそうです。

業務見直しプロジェクトは、端末、サービス、ネットワーク・エリア、料金、コミュニケーション、フロント、プロモーション、アフターサービス、CSRなどのテーマ別に25のプロジェクトがあり、さまざまな課題について全社横断的な議論を通して具体的なアプションプランを策定している。


横断的ねえ…。

ドコモでは組織や社員数の増加に伴う“縦割りの弊害”や“意志決定の遅れ”についても課題として認識しており、こうした状況を打破し、顧客を起点としたマーケティングバリューチェーンが機能するよう、組織のフラット化を目指すとしている。

サービスについては顧客視点の見直しを図っており、25のプロジェクトを立ち上げた。「新ドコモ宣言」による改革は、社内の意識統一を図る「ONE docomo」からスタート。第2四半期には地域会社を統一し、一丸となって改革にあたる


社内の意識改革については、
「ドコモ2.0」のときも話題になっていたはず。
未だにこんなことを言っているということは、
それだけ
部署間での連携がいまだに図れていないということでしょう。
今年の夏に一社化するそうですが、
余計に事態がややこしくならないことを祈ります。

ドコモ、長期契約ユーザー向け優遇策拡充──1年利用でバッテリー進呈など

  • ドコモプレミアクラブ会員向けの新サービス
    • 「おまかせロック」「ケータイお探しサービス」が月4回まで無料に(7月以降)
    • 「修理品宅配返却サービス」開始。代替機を使用しない場合に限り、修理品を自宅まで無料で配送してくれる(10月以降)
  • プレミアステージ会員向けの新サービス
    • 1年以上2年未満、同じFOMA端末を継続利用するユーザーにバッテリーパック無料プレゼント(10月以降)
      • (補足)2年以上、同じFOMA端末を継続利用したユーザーは、全員バッテリーパックが無料でもらえる
      • (補足)1年以上2年未満、同じFOMA端末を継続利用するユーザーはバッテリーパックを500ポイントで交換できる
    • 「みんなのドコモ研究室」で近未来サービスを体験できるように
    • DCMXDCMX miniの買い物代金をドコモポイントで補填できるように(10月以降)


「プレミアステージ会員」は、
ドコモを10年間利用しているユーザー、
あるいは年間のステージポイントが2500P以上
(目安は毎月2万900円以上利用している)のユーザーが対象。


なお、これにより
「ケータイあんしんパック」(月額210円)の新規受付が9月末で終了する。
ケータイあんしんパックを契約しているドコモプレミアクラブ会員は、
10月1日より「電話帳お預かりサービス」(月額105円)のみの契約に自動的に変更される。


長期契約ユーザーの囲い込みは良いですが、
あまりメリットが薄いんだよなあ…。

ドコモ、「ハーティ割引」の割引率改定


基本使用料、オプション使用料が60%オフに(従来は50%オフ)、
104への通話料・案内料が無料に、
そしてTVコール通話料が音声通話料と同額になる(従来は通常通り1.8倍)。
新料金は6月1日から開始する。
このほか、従来通り
新規契約や機種変更時などの事務手数料も無料だ。


ソフトバンクauに大きく遅れを取るドコモ。
らくらくホンで高齢者だけでなく
障がい者をも囲い込むつもりでしょうか?


他社の障がい者に対する料金割引制度は
auが基本使用料やauへの通話料を半額にしているほか、
ウィルコムは音声通話定額プランで
基本使用料を値引きしている。
ソフトバンクオレンジプランブループランを除けば、
障がい者向けの割引はおこなっていない。

ウィルコム、次世代PHSへの進捗状況を報告

  • 予定通り、2009年4月にサービスインする。
  • 4月から試行サービスとして東京山手線の内側からサービスを展開
  • 2009年10月までに東名阪までエリアを拡大、商用サービスとして本格スタート
  • エリア展開は、トラフィックの高い都市部からエリアを広げる
  • 2012年度までに国内の都市全てをカバーする
  • 基地局数やエリア展開計画を前倒しして拡大することを検討中
  • 屋内向けは、小型基地局フェムトセル)を開発し、2012年までに約7000局の設置を想定している
  • 次世代PHSの利用料は月額3000〜4000円程度の定額料金で提供する予定
  • スマートフォンPDA端末、W-SIMのようなモジュールを提供する予定
  • 2012年度末までに約240万加入、売上高1488億円を見込む


資金はすべてウィルコムの現在の利益から確保する方針のようで。
昨年より苦戦が続いていますが大丈夫でしょうかね?

コンテンツ業界の底辺でイマをぼやく:第2回 “VGA対応でこっそりパケ代アップ!”の心苦しさにぼやく


パケ代単価が下がることはないでしょうね。
そこで利益をあげなくて
どこで利益をあげるというのでしょう?


基本料金の半額は当たり前、
家族同士なら通話料無料は当たり前、
そして同一キャリアなら通話料無料もじわじわ。


端末代金が値上げしたとはいえ、
そこから利益が得られるような仕組みには
なっていないでしょう。
ドコモとソフトバンクなんかは特に
2年は最低でも同じ機種を使ってもらいたいようですし。


そもそも携帯電話向けの有料コンテンツを利用する方のうち
パケット定額の上限に届きたくない」と思っている方が
いったいどれだけ居るのやら。

実際、「パケット通信の定額制には入っているけれど、2段階制だからパケ代は気にして使っている」というauさん、ソフトバンクモバイルさんのユーザーの方、結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。データ元は公表できないんですけども、自分が見た最近の調査結果では、定額ユーザーでもパケット代を気にしているという人がかなり多く、ちょっとびっくりしました。半数以上が「普段パケ代を気にしながらWebサイトを見ている」という答えだったんです。


そういう人たちは
mixiモバイルとかを見ているだけでは?w

ニコニコ動画で売れた「男女」についてEMIに尋ねる


動画共有サイトで話題になることで、ヒットが見込める時代に。
となれば、動画共有サイトで話題づくりができれば…。


戦略の1つとして
既にいくつかの会社がプロジェクトを始動しているかもしれませんね。
"プロの犯行"タグが冗談じゃなくなる時代がそろそろ?w