約2か月iPhone4を使ってみて


約2か月iPhone4を使ってみて、改めてガラケーの素晴らしさがわかりました。
あ、「ガラケー」とはガラパゴスケータイのことで、
日本の携帯電話が日本人のためだけに独自に進化してきたため、
世界の流れから逸脱していることを揶揄した呼び方です。


私の生活には一切iPhoneは溶け込んでくれないし、生活も便利にしてくれません。
確かに便利なアプリは少しはありますが、おサイフケータイの前には、ね。
それほどまでにおサイフケータイは素晴らしい。
ま、Edyの便利さったらないよね。セブンはnanacoがお得すぎる。
Suicaもねー、モバイルSuicaに統合したいんだけど、タイミング逃してるわー。


ま、二台持ちにしたからかもしれませんね、なかなか溶け込まないのは。
電話やメールは基本ドコモだから常に手許にあるのはF-06Bの方だし、
iPhoneの電波悪いから会社のトイレにも持っていかない。フロアでは普通に使えるんですけどね。
コンビニにもうサイフは持ってかなくなったな、ケータイ1つ、それだけ。
iPhoneを触るのは買い物したとき(家計簿)と飯食ったとき(カロリー計算)、
あとTwitterが観たいときだけだな。どれも即時性求められないから、常に手許になくてもいい。


夏だからあまり持ち歩かないというのもある。
ズボンのポケットにあれこれ入れたくないですよね。
男はあまりカバン持ち歩いたりしないから、必要最低限のものだけにしたい。
iPhoneは絶対に必要なものでないから、デスクに置きっぱなし。


うーん、溶け込むわけもないか。


ガラケーのがいいよ、うん。電話、メール、おサイフケータイ、それで十分。
ガラパゴスなのは端末だけじゃなくてウェブサービスもだから、
iモードでいろいろやる方が早かったりするんです。


iPhoneでの文字入力には慣れてきて、それなりに早く打てるようになってきました。
F-06Bのレスポンスの悪さを考えると、どっちもどっちなレベルじゃないかな?
ってさすがにそれはいいすぎかw
ま、それくらいF-06Bはクソなんです。ハードとしては良いですけど。


あー、iPhoneに夢中になってしまうようなキラーアプリ出てこないかなー。