阿部真央
師が走るこの季節、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先週EMTG MUSIC FES 2010に参加してきたわけですが、
いやー阿部真央すげえわ。すごかった。
1万人以上を相手に唯一ギター1本たった1人で登場。
喋りが中心の弾き語りスタイル。座って観ている人も多かった。
他のアーティストがだいたい5〜6曲唄っている中、
彼女の唄は3曲しか聴けなかったのが残念でしたが、
その3曲の迫力はCDでは聴けません!
何せアリーナ席、最前&ど真ん中のA4ブロック、
そこから8番目の列でしたが、列のこれまた真ん中。
ステージはちょっと高いところにありますので、
それはもう「すぐそこ」に、阿部真央がいたわけです。
スクリーンを観るまでもなく、肉眼で識別できるレベルで!
当日まで気がつかなかったけどね、
忙殺されててチケット届いても全然観てなかったwww
会場着いて、アリーナ席に降りて、
A4ブロックを探しながら、「え、こんなに前なの?!」と。
そんなわけで、全力投球の阿部真央ボイス(しかも弾き語り)を
近距離で、堪能できたわけですからこりゃ幸せものですね。
シングル曲「貴方の恋人になりたいのです」から始まり、
想いを熱く語ったMCから続く「そばにいて」、
彼女のデビューのきっかけになった「母の唄」の未発表曲2つ、という構成。
特に最後の「母の唄」は阿部真央にしか唄えない曲だったなー。
がんがんギターに叩き付ける右手の振動がもろに伝わってきて
ただただ圧倒。あちこちで涙を流し、鼻をすする音も。
阿部真央を知らずに来た人も、魅了されたこと間違い無しだなーあれはー。
うーんまあ、ライブレポがそのうち公開されると思いますので、
参加できなかった人たちはそっちを観てください。
その他、CHEMISTRY、JUJU、NOKKO、秦基博、コブクロも、
同様に真ん前!で楽しんできましたー。
コブクロはやっぱスゴいね、MCが普通に面白くてゲラゲラ笑いました。
阿部真央・コブクロのコラボがあれば良かったのに!!
いやーよかったよかった。5500円で5時間も楽しめるなんてね、想像以上。
帰りはヘトヘトでしたが、空腹で死にそうだったのでカキフライ定食食べたら胃がもたれた。
さてさて阿部真央は
声帯治療のためライブツアー終了後活動は一時休止となるようですが、
復帰後はアルバムリリースも計画されているようです。楽しみ!
あ、とうとう「ポっぷ」買いました。初回限定版をね(ヤフオクで)。
それでは風呂入って寝ます!しゅわっち