From a Far East Island

2008-03-11

[]カナダに移住するんだったら、

日本でしか生きていけないと将来破滅するリスクがあるので、世界中どこでも生きていける戦略のご紹介 - 分裂勘違い君劇場

カナダのProvincial nominee programというのはチェックしておくと良いかもしれない。Federal goverment に申請すると3年くらいかかる所、概ね1年で移民権が取れるという技。

何故そんな事ができるかと言うと、州政府の推薦が有るから。

カナダ国内で、かつこのprogramやっている州でskilled workerとして仕事(就労ビザ)getできたら、移民権取れたと思って良いと思う。(仕事getするのが難しいんだが。)

30歳以下だったら、とりあえずワーキングホリディカナダに来て語学学校通いながら仕事探してみるの悪くないんじゃないかな。

俺はワーホリじゃなくて就学ビザで来て仕事getした方だけど、ワーホリで来れば仕事(一時的な)できるし、予算面で少し楽できると思う。

ワーホリは1年間有効だから、何か仕事しながら就職先を探せばカナダ国内に新しい仕事が見つかるかも。

ただし、仕事を得るにあたって英語力は必須。

かく言う俺も移民権申請中だ。

追記:

ちなみに俺の場合、skilled worker のカテゴリで申請して、申請やら健康診断にかかった金額は全部合計しても$1,500CAD(\150,000)は行ってない。

2008-01-08

[]ロスジェネは誰と闘うのか?闘わないのか?

id:mkusunokさんのエントリより。

ロスジェネは誰と闘うのか - 雑種路線でいこう

仮に階級間の連帯が成立するとすれば、それは共闘に於いてではなく、弱者に問題を皺寄せしている現在の部分均衡解から、もっと効率的な最適解への移行を模索する営為に於いてではないだろうか

これは本当にもっともな意見でさすがid:mkusunokさんだと昨日思ったんだが、一日経って読み返してみるにあたって自分の考えがもっとラジカルな方向へシフトしている事に気がついた。

述べられている事は全くその通りなのだが、これができていれば今日本で起こっている諸々の問題はとっくの昔に解決しているわけで、それが事実上困難であるからどうるすかという話ではないのか。

けれども僕は何のために誰と闘うのか。例えば経団連企業の経営者たちか。彼らだって世界中の競合相手と闘っているのである。例えば厚生労働省の役人か。彼らだって米国や産業界からの圧力に抗して労働者の権利を守るために闘っているのである。

と言われても、実感として経団連起業経営者たちや厚生労働省の役人が国民のために闘ってくれているという実感が有れば共感できるが、とてもそうは思えない。これは単純に私の無知から来る物だろうか。

結局この問題は既得権益層vs.新規参入者というパターンの一例にだと思うのだが、これって構造的な問題なわけで、こういうのは結局、欧州であったような市民革命でも起こらない限り解決しないのではないかと言う気がする。創造的破壊ってやつ。アーキテクチャーのレイヤーで日本全体がもうどうにも立ち行かなくなっているように感じられるのだが、そうであればもうそのアーキテクチャーを破壊するしかないんでないかと。既存のアーキテクチャーを温存したまま「効率的な最適解への移行」をいくら模索したって、その解がそのアーキテクチャー上に実質存在可能でなければ今の状態がさらにこの先何年も続いて行くだけではないかと。危惧されるのは、この状態が続くだけならまだいいが、どうもこのままだと継続さえ困難で、破綻への道を猛進しているようにさえ感じられる点だ。

ソビエト連邦社会主義構想のように、実現し得ない解に向かって妄信し努力し続ける事を「疎外」って言うんじゃなかったっけ?(違ってるかも。)id:mkusunokさんの意見はその傾向を持っているように感じられる。

最も穏健的で当面実行可能な創造的破壊は政権交代による自民党依存体質の破壊なんだろうけど、それでもだめだったらもう希望が持てる物と言えば闘争しかないんじゃないかという気がしなくもない。現状を変えたいのであればね。でなければ、もう日本を諦めて脱出するしかないんでない?

後は破壊的インノベーションに期待するかしかないんだが、期待して口を開けて待っていても何も降ってこないんで、俺にできる事を見極めようと国外へ一旦退避しつつインノベーションへの技術的な修行を積んでるのが今の私の現状だ。(私事でしめるのもなんだが、闘争とか無責任な事言いっぱなしもアレなんで。)

2007-12-15

[]これはすごいんでないの?

Biertijd.com // Media » Mountain Wingsuit

http://www.biertijd.com/mediaplayer/?itemid=4262

2007-12-13

[]Microsoft Surface みたいなデバイスを触って来た。

ちょっと前に話題になって、これから来るか!?と期待されている次世代でバイス Micsosoft Surface だが、Youtubeで話題になっているムービーを先日友達に見せたら、

「これ、私がボランティアしている所のミーティングルームにありますよ。」

とそっけなく一言。な、何をーー!!これは近未来のデバイスでまだ開発の段階なんだよ!!と説明すると、

「いや、仕組みはわからないので、全然違う物かもしれませんが・・・」

と彼女は声を細めてしまったのだが、なんと、やっぱりそれはそこにあり、幸運にも今日それを触って来る事ができてしまったのだ!!

彼女はPEI Association for newcomers to Canadaという、新しくカナダ移民して来た人たちをサポートする組織でボランティアをしていて、今日はその組織主催の、ビルマから移民して来た家族の話を聞くというイベントがあった。

ビルマは軍事政権で、特定の少数民族はその存在を国から認められておらず、医療サービスを始めとした公的なサービスが受けられなかったり、その存在自体が軍事的に脅かされてたりする日々を送っているとの事。その移民して来た家族もその民族出身で、カナダ政府の援助を得て亡命という形で難民として受け入れられたという悲しい過去を持つ。そして、そのビルマでの生活に関するプレゼンテーションの後、ビルマの手作り菓子がふるまわれ、ビルマ語の歌を聴き、最後にドキュメンタリームービーを見るというイベントだった。

そして話を元に戻すと、そのプレゼンとムービーの投影に使われたホワイトボードが、その噂に聞いていたデバイスだった!

みんな、当たり前のように使ってるのよ。指でウィンドウ動かしたり、ボタンをクリックしたり。

画期的なデバイスなんだってば!!

Surfaceのムービーを見てた俺だけが妙に興奮していた。

で、そのデバイスはこれ。

Document Moved

日本にも代理店が有るようで、no titleなんだが、どうもサイトがイケてない。

Surface がこれだけ話題になってるんだから、持って行き方次第でブログ上の話題をさらうこともできるだろうに、とも思うのだが、売ってる方もSurfaceの話は知らないのかもな。

イベントが終わった後、主催者にこのデバイスについて聞いてみると、丁寧にその仕組みを教えてくれた。

ホワイトボードにはタッチセンサーが付いていて、プロジェクターの起動時に9カ所スクリーン上に表示された点をタッチする事で、投影範囲とタッチセンサーの位置を会わせるとの事だ。なるほど、良くできている。

主催側が会場を片付ける中、一人で最後までそのスマートボードで遊んでいたのだが、指でWindowsのウインドウがツツツーっと動かせたのはまさに感動ものだった。ウィンドウのスクロールも指でできてしまう。

ホワイトボードの下端には4色のペンと白板消しが置いてあるのだが、ペンはダミーで、ペンを置いてある場所にセンサーが着いていて、持ち上げたペンによって色を決定する仕組み。ペンを持ち上げて指でスマートボードをなぞってもその色の線が画面上に描かれる。

白板消しにも、白板消し置きにセンサーが付いていて、同様にホワイトマーカーとして作用する。

ただレスポンスが少し遅くて、書き方によっては線が途切れ途切れになってしまったりもした。

一つ後悔しているのが、2カ所以上を同時にタッチした時にどうなるかを見てこなかった。これは結構重要なポイントだったろうに、時間があまりない中で試したので、それを試す事に気がつかなかった。orz

こちらは、Youtubeでのスマートボードの紹介。

D

追記:

なんかネットで検索してみたら、学校なんかには既に導入されているみたい。ひょっとして俺が知らなかっただけであんまり新しいというわけではない? だとしたら、Surfaceがあんなにスゲースゲー言われてるのってなんで?

追記2:

「スマートボード」と「Microsoft surface」でGoogle検索したら1件しかヒットしなかった。スマートボード自体はもう既にあちこちに導入されている様子なのに。全く比較対象になるデバイスではないのか、それとも、それぞれのデバイスに食いつくユーザ層が全く違うのか。

2007-12-11

[]トラックバックしてみる

起業チャレンジ2008」|チームで会社を興そう|スカイライト コンサルティング株式会社

http://www.startup-challenge.jp/blog/entry/15_c.html

述べたい事が長くなったので、ちゃんとトラックバックとして送信してみようと思った。

以下、私からのメッセージ。

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ご返信ありがとうございます。

僭越ながらさらに反論させてもらいますと、そのバンドの例は

>どんなビジネスをやるか決めた後で、仲間を誘ってはいけません。

と断言している事の説明にはならないと思います。なぜなら、バンドはライブをやると決めた後にメンバーを募るか、それとも、決める前にメンバーを決めるかは、ライブが成功するかどうかとはそれほど関係が無いからです。

ただ、矢野さんのおっしゃる所のポイントはなんとなくわかったような気がします。要は、そもそも会社を興すとしなくてはいけない事は有る程度共通しているので、それぞれの得意とする所を持つメンバーを集めろという事ですよね?例えば営業なら営業、バックオフィスならバックオフィスと。

ただ私が思うに、やはり「何をするのか」、「どんなビジネスをしてお客さんからお金をもらうのか」というのは、それはその会社のコンセプトとも言えると思うのですが、会社を興す上でまず一番最初に検討しなければ行けない事で、そのプライオリティーは人事より高くあるべきだと言えると思うので、コンサルティングファームからのメッセージとして、経験の少ない若い人に、「とりあえず人を集めて何かを初めてみたらどうか」と言うのは、安易過ぎると感じた次第です。何故なら失敗したときの損失は、コンサルではなく、会社を始めた未熟な彼らが償わなければならないからです。

私は、この「起業チャレンジ」の企画はすごく画期的だと思うし、官僚と大企業を中心とした今の日本の系列社会を変えて行く胎動さえ感じているのですが、そうであるから故、なおさら、前途有望な若い人たちを路頭に迷わせては行けないと思い、このようにコメントしようと思いました。