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N主任の地域政策こぼれ話 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2012-02-19

映画「ふるさとがえり」レビューに代えて

ふるさとがえり」のレビューを書こうとしたのだが、非常に難しい。

映画自体がわかりにくいわけではないのだが、「メタ物語」が多いため、あらすじを書くのが非常に困難で挫折してしまった。

というわけで、箇条書き形式にて、私が考える、「ふるさとがえり」の魅力を考えてみました。

<映画「ふるさとがえり」の魅力>

○一回目は泣くこと間違いなしの感動のストーリー

岐阜県恵那市の風景を始めとした美しい映像

○前半のちょっとしたセリフがすべて後半の伏線となっている、練りに練られている脚本

○「ご当地映画」と誤解されやすいですが、映画やテレビで普通に活躍している俳優陣の演技

<こんな人にオススメ>

○地方から東京に出て、仕事や学業をされている方

○故郷を何とかしたい!って思っている方

○消防の仕事に興味のある方

映画会社の方針で、映画館での上映はしておらず(単館劇場での上映は調整中らしい)、

自主上映会」という形式をとっていますが、

関係者だけが観るにはもったいない映画。全国公開なら、数十億はいけるレベルです。

といわけで、観に行きたい!という方は、お近くの上映会をご案内しますので(最近は東京なら割と簡単に観れます)、ホームページを見るか、私までご連絡ください。

内容は私が全面的に保証します。絶対に後悔はさせません。有料の上映会で、後悔するようなことがあったら、私が返金させていただきます。それくらい自信を持ってオススメできます。

最後に、これが今流行りのステマかと思ってる方。逆です。むしろ私がFireWorksさんに貢いでいます(笑)。

http://hurusatogaeri.com/

2011-12-16

【2/18】映画「ふるさとがえり」上映会@東工大蔵前会館のご案内

岐阜県恵那市で行われた市民参加型の映画「ふるさとがえり」の上映会を、56,000人参加の映画づくりの取組み「えな"心の合併"Project」事例紹介と併せて、東京都目黒区東工大蔵前会館にて、開催させていただくことといたしました。

概要につきましては、以下の通りです。

どなたでもご参加可能ですので、是非ご参加くださいますよう、お願い申し上げます。

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勉強会「映画製作による地域活性化

〜「えな“心の合併”Project」事例紹介&映画「ふるさとがえり」上映会〜

(主催:映画「ふるさとがえり」大岡山上映会実行委員会

1.日 時:平成24年2月18日(土)17時30分〜20時30分

 (映画上映会は下記次第の時間になります。上映会のみのご参加も可能です。)

2.会 場:東工大蔵前会館 3階 手島精一記念会議室(L)

 (東京都目黒区 東急目黒線大井町線大岡山駅徒歩1分)

http://www.somuka.titech.ac.jp/ttf/access/index.html

3.参加費:一般2,000円、学生1,500円(当日支払い。領収書を発行いたします。)

  ※学生の方は申込時に明記するとともに、受付時に学生証のご呈示をお願い致します。

4.次 第:

 17:30 開会

 17:30〜17:45 トーク・セッション「えな“心の合併”Project」事例紹介

 (登壇者)

  ○櫻井優一氏(岐阜県企業誘致課)

  ○池内絵美氏(有限会社FireWorks

 17:45〜20:00 映画「ふるさとがえり」上映

 20:00〜20:30 トーク・セッション「えな“心の合併”Project」事例紹介◆ぐ娶交換

  ※終了後、会費制の懇親会を実施いたします。

5.定 員:50名(先着順)

6.申込方法:

 ,名前(ふりがな)、△棺蠡亜Δ歓μ勝↓E渡暖峭罅↓ず親会参加の有無を明記の上、E-mailにて、nakanisi@toshi.or.jpまでお申込ください。参加証は発行いたしません。当日受付にて、ご所属とお名前をお知らせください。

 なお、座席確保の関係上、締め切り前に受付を終了する場合がございます。また、参加申し込み後にキャンセルをされる場合には、E-mailにて必ずご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。

なお、Facebookアカウントをお持ちの方は、こちらからもお申込できます。

https://www.facebook.com/events/337007282982467/

【映画「ふるさとがえり」公式サイト】(予告編もこちらから。リニューアルしました!)

http://www.hurusatogaeri.com/

えな"心の合併"Project

http://www.enakoko.com/

プロジェクト紹介動画

http://vimeo.com/28649581

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2011-12-03

【12/12】映画「ふるさとがえり」上映会@日本都市センター会館のご案内

岐阜県恵那市で行われた市民参加型の映画「ふるさとがえり」の上映会を、56,000人参加の映画づくりの取組み「えな"心の合併"Project」事例紹介と併せて、東京都千代田区の日本都市センター会館にて、開催させていただくことといたしました。

概要につきましては、以下の通りです。

どなたでもご参加可能ですので、年末のご多忙の時期かとは存じますが、お近くの方は、是非ご参加くださいますよう、お願い申し上げます。

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勉強会「映画製作による地域活性化

〜「えな“心の合併”Project」事例紹介&映画「ふるさとがえり」上映会〜

(主催:映画「ふるさとがえり」平河町上映会実行委員会

1.日 時:平成23年12月12日(月)18時〜21時

 (映画上映会は下記次第の時間になります。上映会のみのご参加も可能です。)

2.会 場:日本都市センター会館 6階 603会議室

 (東京都千代田区平河町2−4−1 東京メトロ永田町駅、麹町駅徒歩5分)

3.参加費:2,000円(当日支払い。領収書を発行いたします。)

4.次 第:

 18:00 開会

 18:00〜18:20 事例紹介「えな“心の合併”Project」

 (登壇者)

  ○櫻井優一氏(岐阜県企業誘致課)

  ○池内絵美氏(有限会社FireWorks

 18:20〜20:35 映画「ふるさとがえり」上映

 20:35〜21:00 意見交換

  ※終了後、会費制の懇親会を実施いたします。

5.定 員:50名(先着順)

6.申込方法:

 ,名前(ふりがな)、△棺蠡亜Δ歓μ勝↓E渡暖峭罅↓ず親会参加の有無を明記の上、E-mailにて、nakanisi@toshi.or.jpまでお申込ください。参加証は発行いたしません。当日受付にて、ご所属とお名前をお知らせください。

 なお、座席確保の関係上、締め切り前に受付を終了する場合がございます。また、参加申し込み後にキャンセルをされる場合には、E-mailにて必ずご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。

【映画「ふるさとがえり」公式サイト】(予告編もこちらからご覧いただけます)

http://www.hurusatogaeri.com/

えな"心の合併"Project

http://www.enakoko.com/

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2011-11-23

東京ソウルフード研究所・埼玉ソウルフード研究所 開設について

東京ソウルフード研究所(Tokyo Soul Food Institute)

埼玉ソウルフード研究所(Saitama Soul Food Institute)

開設について

東京埼玉にお住まいのあなたにとって、「ソウルフード」と呼べるお店はどこですか?】

<趣旨>

 僕自身は都内在住・勤務ですが、仕事柄、地方から赴任してこられる方と東京の食べ物について話したり、地方に出張に行った際、その土地の美味しいものや、行きつけのお店にアテンドしていただくことが多いです。

 彼らは口々に言います。「東京は食べ物が美味しくない」「東京には良い食材がない」「東京はお金を出さないと、いいものが食べられない」などなど・・・

 しかし、いつもアテンドしているのに、東京のディープなお店にはご案内できず、いつも心苦しい思いをしています。

 なので、そういった方々に、「東京にも、こんな安くて美味しいお店があるんだ!」っていうように、ご案内できるようにしたいなーっていうのが、この企画の目的です。

 僕自身は、高校まで静岡県静岡市に10年住んでいて、大学入学後、埼玉県草加市(今の実家)に5年半、東京都大田区に12年、東京都練馬区に1年ちょっと住んでいます。

 なので、半分東京人、半分静岡人といった意識ですが、そういった視点から、僕にとっての「ソウルフード」のお店をご紹介できればと思っています。

 つきましては、趣旨をご理解の上、ぜひ皆様の「ソウルフード」をご教示いただき、ご協力いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 また、立ち上げにあたり、アドバイス等いただけましたら、是非お願い申し上げます。

<概要>

  • 東京埼玉の美味しいお店を、東京埼玉在住者としての視点から紹介する。
  • 自分自身の行きつけのお店を紹介する。あくまで「ハレ」ではなく、「ケ」のお店。
  • 「紹介者の顔が見える」ことにこだわりたいので、Facebookの「非公開グループ」にて、参加者間の情報交換を行う。
  • 主観重視。B級大歓迎。ただし高くないところ。そんなに大規模でなければ、チェーンやフランチャイズも可。
  • どこの地方の料理かはこだわりません。東京は地方出身者が集まっている都市ですので。
  • ご協力いただける方大募集。ていうか、ご参加いただける方々で作っていくようなものにしたいです。

<例>

中西規之が紹介する「ソウルフード

「炭屋五兵衛 緑が丘店」(東京都目黒区

http://r.tabelog.com/tokyo/A1317/A131711/13072940/

東工大生なら、知らないとモグリな焼き鳥屋。学生時代は研究室のすぐそばにあったので、大学院生時代から通いつめ、店主の方とは夜通し飲み明かしたこともあります。

焼き鳥はどれも美味し。特に、鶏せんべいと手羽餃子は絶品!

僕が学生時代は、店主の娘さんが店員を手伝ってくれることもありました。今じゃ来ないけど、美人ですよ(笑)。

草加亀楽煎餅本舗」(埼玉県草加市ほか)

http://www.sokakiraku.co.jp/

「お店」ではありませんが・・・

草加といえば「草加せんべい」。市内を縦断する、主要幹線道路の旧国道4号沿いには、リアルに100mおきに煎餅屋さんがあり、知らない人はめちゃくちゃ驚きます。

そんな草加人にとって、本物の煎餅を食べるのは当たり前。そうじゃない煎餅なんて、そもそも売ってません。

中でも中西の一押しがこのお店。実家に帰った時には、会社に必ず買いに行っています。

「なんた浜」(東京都目黒区

http://www.nantahama.com/

僕の指導教官の行きつけのお店。僕はここで沖縄料理の美味しさを初めて体感しました。今でも、沖縄料理がすきなのは、このお店に「食育」していただいた影響が大です。

雑居ビルの4階で、すごくわかりにくいところにあるのですが、味は中西が全面的に保証します。

どのメニューも美味しいですが、「たーんむ揚げ」(紫芋をつぶして団子状にして揚げたもの)は絶品!やばすぎです!!

「EXCELLO しずおか屋」(東京都世田谷区

http://r.tabelog.com/tokyo/A1318/A131802/13024260/

静岡人にとって、静岡おでんは言わずと知れたソウルフード

ただし、静岡おでんはとても美味しいですが、あくまでこの店のオススメはおでんのみ。静岡名産のしらすと桜えびを期待するとガッカリします。

<最後に>

 静岡県西部出身でもう地元に帰っちゃった友人と、静岡に行ったときの言葉が、忘れられません。

「何でもいいから美味しいもの食べに行こうよ」って言ったら、10秒くらい黙って、出てきた言葉が、「さわやかのげんこつハンバーグ」でした。僕は食べたことないのですが(僕が静岡在住時には静岡市にはまだ出店してなかった)、別の友人に言わせると、ぶっちゃけ、ファミレスに毛が生えたようなお店らしいです。

 でも、その時の彼女の沈黙と反応が、「ソウルフード」とは何かを物語っているように、僕は感じました。

【あなたにとって、「ソウルフード」と呼べるお店はどこですか?】

<参考文献・ウェブサイト等>

○書籍「恐るべきさぬきうどん」、映画「UDON」

○ツアー「OSAKAめがね」(http://www.tabimegane.com

○「凛として時雨」のピエール中野さんの、ツイッターにおける越谷への愛のあふれる書き込みの数々

2010-06-15

「都市観光」の難しさ。

都市観光は都市の有する歴史的、文化的遺産を活かした都市観光の創設、現代都市としての機能、娯楽、商業、サービス等を観光資源と位置づけることができる。

名所・旧跡を見るといった従来型の「観光」ばかりだけでなく、芸術、アミューズメント、ショッピング、飲食を楽しんだり、その都市の町並みや文化遺産など歴史・文化に触れたり、市(いち)などを訪れ市民の暮らしに接し、地域の人々と交流するなど、都市の様々な魅力を体験する事を総称した概念、又、その活動。アーバンツーリズムと呼ぶ事もある。

比較的新しい概念であるが、最近、大都市を中心に政策目標に掲げる地域や地方自治体もみられるようになってきた。

Wikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%BD%E5%B8%82%E8%A6%B3%E5%85%89

機会があって、札幌市宇都宮市のシティセールスに携わっている方にお会いしたことがあるのだが、両市の方が共通しておっしゃっていたのが、「知名度はあるし、人は来てくれるのだが、宿泊に結びつかないため、なかなかお金を落としてくれない」ということであった。

札幌といえば「雪まつり」というキラーコンテンツを抱えている上に、豊富な海の幸から、札幌ラーメンスープカレーといったB級グルメまで、様々な美味しい食べ物があり、そして、「すすきの」もある(笑)。傍目には観光で困っているとは到底思えない。

しかし、一般の観光客というのは、新千歳空港から札幌を経由して、旭川動物園に行ってそこで一泊したり、富良野に行って一泊したり、スキーに行って一泊したりというように、札幌というのは、あくまで「経由」する都市になってしまっているとのことであった。

宇都宮といえば、「餃子」が全国的に有名だが、餃子を食べるためだけに泊まる人はさすがにいない。首都圏なら日帰りも十分に可能だし、宇都宮に寄って、日光那須塩原に行く人が非常に多いようだ。

そもそも餃子って単価安いし。本場の餃子屋さんは餃子だけでビールもご飯も出ないから、どれだけ客単価安いのかと。

まあ、観光は行政圏域で考えるべきではなく、広域的に考えるものという考え方もあるし、下関市高山市のように、市町村合併により地域を一体的にアピールするところも出てきていることもあるので、都市を単位とすることにどこまで意味があるかは議論の余地はあると思う。

しかし、京都とまではいかなくても、日本でも「都市観光」が単体で成り立つ都市がもっとあってもいいのではないかと、個人的には思っている。

この問題については、引き続き考えていきたい。