やってきたよ、ドルイドさん!


やってきたよ、ドルイドさん!

やってきたよ、ドルイドさん! (MF文庫J)

期待していたものとはちょっと違ったかな。
ドルイドであるシャレイリアと動物たちが巻き起こすコメディを予想していました。
シャレイリアと夏穂たちのすれ違った会話もかな。
実際、そういう展開もあってクスリとできました。
ただ、アニメとかのネタが結構多いことにアレっと思ってしまって。
MSMナンバーとかに反応しないわけではないのですが、そういうネタが読みたいわけではないのだよなと。
最後の少年漫画的ノリにもついていけなくて。
序盤は楽しむことが出来たのですが、違和感を感じて楽しみきれなかったです。
残念。