2006年7月の
Intel 製 Wireless LAN デバイス用ソフトウェアに複数の脆弱性 - セキュリティホール memo
当時Intelから直接ドライバをダウンロードして適用しても、ノートPCの無線LAN ON/OFFインスタントキーが起動時にエラーを起こして無線LANが使えなくなってしまうので、PCメーカ対応待ちと思っていて、そのまま忘れていたのがいけないんですが。
う〜ん… みんな対応済みなんだろうか。
うちんちのノートPCはほぼ1年を経てドライバがでていました。
ATK0100 ACPI UTILITY Ver.1043.2.15.63 と Intel PRO/Wireless 2915ABG Network Connection ドライバ 9.0.4.33
んで、早速適用しましたが、無線LAN ON/OFFインスタントキーを押すとINTEL Muroc API がロードできないとのたまってやはり無線LANを有効にできない。（汗
button to turn off wireless produce error message - NOTEBOOK FORUMSと全くおなじ状況に陥りました。
結局 ASUS ATK0100 UTILITY driver for WinXP 1043.2.15.65 と Intel® PROSet/Wireless Network Connection Software for Windows XP and 2000 11.5.0.0（ドライババージョンは9.0.4.37）を直接ダウンロードして無線LANを有効にできるようになりました。
PCメーカの対応を待つこともなかったのよねん。:-<
11/11 追記
ATK0100 ACPI UTILITY に関してはMicrosoft Update の追加選択（ハードウェア）に 1043.2.15.101 があります。うちんちのノートPCは9/22に適用していました。
ATK - Other Hardware - ATK0100 ACPI UTILITY
ATK Other Hardware software update released in August, 2007
昨日のドタバタはATK0100 ACPI UTILITY 1043.2.15.101のままIntel PRO/Wireless 2915ABG Network Connection ドライバ 9.0.4.33を適用してダメで両方アンインインストールしたのですが、もしかして6月・7月時点でPCメーカ提供のドライバを適用していれば問題なかったのかもしれません。（滝汗
尚、Intel PROSet/Wireless Network Connection Software for Windows XP and 2000 11.5.0.0（ドライババージョン 9.0.4.37）とATK0100 ACPI UTILITY 1043.2.15.101の組み合わせでは問題ありません。
# 最初から11.5.0.0を適用していれば昨日のドタバタはなかったのかも。 orz
