2011/1/14 クラブサンデー
グリーンカース (中山潤一) <読切> 初公開日:2011年1月14日
中山さんの前作「ドラゴン・ブラッド」はすでに公開終了になっちゃって読めない。読んだマンガの内容をすぐ忘れちゃうんだけど、面白かったなぁという記憶だけはある。内容を思い出そうとしたけど、小嶋武史さんの「ドラゴンジョッキー」とごっちゃになってる…。ボクの記憶野はマジひどい。まぁマンガの感想に前作なんかの知識は必要ないんだけど、ボクはとにかくデータ至上主義なので…。
さて、感想をだらだらと書く。絵はウマい。外国のマンガが好きなのかな? アメコミ風(?)な絵ではありますが、背景も細かく描いてあって、すんなりと物語世界に入り込める。こういうのはストーリーマンガでは大事ですもんね。まープロが見たらパースとか気になると思うんだけど、ボクには違いはよくわからんので。
最初に出てきた人面グモって主人公が作った模型かと思ったらホントの生き物なのね…。ということは設定上はファンタジー世界なのか。ヒロインの「アッチ」なんだけど、名前が「アッチ」なのか、一人称の「あたし(アチキ)」のことを「アッチ」と言ってるのか最初判断つかなかったり。名前が「アッチ」なんだよね? まだちょっと不安だw
本当は「アッチ」も友達・仲間がほしくて、、、というストーリーで、ハッピーエンド。特に最後は気合いの入った作画でなかなかの感動でした。アッチかわいい。ただ、最後に「しばらくアッチには会っていない」とあったけど、最後に別れた場所に行っても会えないのかな? ボクなら毎日でもアッチに会いに行きますがw
特に引っ掛かることもなく楽しく読めました! ただ、強烈な印象を残すようなパンチに欠ける気もしたです。
本日のギャグのおすすめ (遊眠) <連載> 初公開日:2011年1月14日
今回は「マンガで腹話術をやられても〜」のところでクスっときた。しかし、2回目の「できてるかどうか〜」では笑えなかったデス。基本的に、ボクはテレビ・芸能人ネタには反応できないので…。