趣味のプログラムを書いてて自分なりに思う事

週末に趣味のプログラムを書いてて自分なりに思う事.

モチベーションの作成

    1. そもそも部屋を寝ても覚めてもプログラムしか出来ない環境にしちゃうとモチベーション作成は楽かも?
    2. 週末だけプログラミングとかやるとかえって続かないので、毎日ちょっとでもやるのがコツかも。(完全に数日間も中断すると、モチベーション再起動するのが自分は非常に難しい)
    3. 出来たものは評価してくれる人(少なくとも盛り上がるか、褒めてくれる人)を探し出して見せまくると良いかも。評価の窓口広げる為、多少は人がやってなさそうな(少なくとも有名ではなさそうな)事に手を出すのもコツかも。

飽き防止対策

 
これ結構自分の課題。趣味といえど長期のテーマになると、自分は飽きとの戦いになりがち。本当はマシーンのように、プログラム作りつづけられれば良いのですが、どうしても無理。会社で納期に追いまくられてプログラム書くのとはここが違う。自分なりの模索としては、

    1. どうにも飽きたら今日は止めて寝て朝早起きして再開する
    2. テニス等の「人とやる」運動しに行く、自炊を始める、部屋を片付ける等開始して気分転換。
    3. プログラム書く以外の事で、作ろうとしているテーマに関する別の作業をする。
    4. そもそも書くのが長期化するといろいろ大変難しくなるので、他人の書いたコード使いまくって実装出来ないかを常に考え、作業開始前に十分googleって、いかに手抜き出来るかを調べておく。

運動

趣味のプログラムをするなら、一緒に人と気楽にやれる運動も1つや2つは持っておいた方がいいような?以前全く運動らしい運動せずにプログラム書く生活してましたが、今から思えば失敗と言えるほど効率悪かった。人とやる運動するようになってから、プログラムに関する集中力、飽きにくさ、モチベーションの維持が段違いに良くなった気がします。右脳と左脳をまんべんなく使う事になるからかなぁ?

あと、体の調子が良い(例:身体の持久力がある、身体能力が高い)事とプログラムの生産性には相関が高いと思っているのは自分だけ?少なくとも運動するようになって体の持久力つくと、プログラムの生産性が高くなったような気がする。

英語

英語の勉強もしてると人のプログラム読むのも、自分でプログラム書くのも早くなるような。プログラムって、基本的に英数字で書くので、これは意外と重要だと思う。まあ日本にいる以上、ドキュメントですら英語の場合が多いし。

人のコードパクる

趣味でプログラム書いてて、どうやって実装したらいいかわからないテーマにぶち当たるケースは多い(だから趣味でやれます。これがガチな仕事だったら納期守れず即飯食えなくなるので^^)のですが、この場合、自分だと以下の方法で対策します。

    1. PADチャート/class chart/データ構造図を書いてみる。
    2. そのテーマに関する説明が無いか/ライブラリが「本当に無いのか」を再度googleる。
    3. テーマに関して分解可能であれば、似たようなテーマを機能に持つ短いプログラムをhttp://freshmeat.net/で探してきて解析してカンニング。(もちろんですが、ライセンスには注意)