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npalの日記

2012-12-10

ACDDE参加報告

学振面接のため2日目からの参加です。フライトが条件付き運行(強風のため引き返す恐れあり)だったり遅延したりしましたが無事参加。

Design & Engineeringということで基本的には形状・構造の解析とかが中心ですが、デザインプロセスにおけるコラボレーション支援や各国のGreen Building基準のマッチングをとる(wikipedia:緑の建物)みたいなのもありました(正直微妙でしたが)。

ウチの研究と関連しそうなものは、VR and Multimediaセッション1に画像編集、補間、超解像が、セッション2にARとかインタフェースの話があります。パラレルセッションで聞けなかったので論文は探して下さい。

CT&ImagesセッションではCT画像からの形状復元、リバースエンジニアリング関係の話題があります。基本的には滑らかな表面を得るために〜を改善しました、という内容。(カテーテルを入れていない変形していない血管を復元するという医療よりのもありました)

直接は関係ないですが興味深かったキーワードは、Casting DesignTopology Optimizationです。
Casting Designは液状素材を型に流しこむ鋳造のことであり、そのシミュレーション高速化や鋳型の自動設計がありました。流体シミュレーション実用的な応用例の一つだと思います。
Topology Optimizationはフレーム(?)構造の最適化に関する問題です。これは画像検索(Google画像検索:Topology Optimization)をするとわかりやすいです。デザイン、強度などのエネルギー、外的な要因…と考えることがいろいろありそうで面白そう。


発表はおよそ問題なく終わりました。
Don't、Doesn't から始まる質問に対しての返答を間違えると訂正に手間取ります。気をつけましょう。

レセプションとかについては一つ前の記事へ!

学振DC2面接

学振の面接のレポートです。
発表4分、質疑6分でA0ポスターを使用します。

  • 立つ位置に困る
    • 審査員の教授方が7人ぐらいコの字に囲うように並んでました。
    • 指示棒は使いづらいし、手で図を指そうとすると隠してしまうのが困りました。途中からあまり気にせず指示棒短いままでやったけど。

  • 時間オーバーすると止められます
    • しっかり練習しましょう。

  • タイトルの語句はきちんと説明する
    • 一つ一つのキーワードはもちろん、「効率的な」とかは何が効率的なのか、つっこまれます(ました)。

  • 研究のターゲットを明確に
    • その上で応用例を示す。

  • 厳しい質問も
    • 研究に新規性があるのは当然ですが、ある一連の研究の大きな躍進、あるいはターニングポイントとなるような研究ができている学生はそう多くないと思います。
    • というかそんな偉大な成果が出ていれば申請書だけでパスするでしょう。
    • 「一連の研究、(〜)に関する研究においてあなたが提案した新しいポイントは?」のような質問に対して、提案手法の斬新さ、将来性などがアピールできるように。


結果は1月上旬頃に出るようなので(良い結果だったら)追記します。

2013/1/30追記

今年度は(政治の関係で)発表が大幅に遅れました。が無事採用されました!

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