延命☆措置 編

3年前に購入したエプソンダイレクト MR6700の更新を考えましたが、もはやPCゲームをゴリゴリやる訳ではなく、Win8に興味が無いので性能維持をメインに改修。3年で購買意欲を刺激されなくなったのは私の老化か、進化の停滞か。

Corei7-860純正intelトップフローFANからCoolerMaster HyperTX3EVOへ交換。FANのベアリング劣化を心配しての交換でしたが、CPU負荷30%時で6degC程度の温度低下を確認(Ave.43degC→37degC)。高負荷を繰り返すような環境では、FAN交換硬貨を寄り実感できます。音はケースFANの方が大きいので良く解らん(爆)
メインRAMを4GB→8GBへ増設、HDDを同等品に交換。(既設品もIO DATAのリテール品も、SEAGATAの7200.12、生産国違い)これで2年程度延命できればと思います。もちろん各製品の性能は現在も日々向上していますが、90年代中盤からの10年間の様な急速な進化は実感できない辺り、自動車の様に「あたりまえ」の物になってきたのかなという印象です。
案外、エアフロー変更による温度変化を追いかけた方が楽しいかもしれません。(今回はCPU、HDDの温度低下のおまけ付き)