今日は友人が今月末に開店する小料理屋さんのお披露目。
先日入籍した友人からメールがあって、9月にみんなでパーティーをするという知らせ。
二度目の学生の時の若い友人達がどんどん結婚していて、なんだか自分の子どもを見ているようだ。
上手く人生を泳いでいる人たちと、なかなか上手くは立ち回れないけれど、健気に暮らしている人たちというのが存在するんだけれど、そのいずれも、誰もに幸せになれる権利があるんだってことを噛みしめ噛みしめていないと、分別されてしまう危険性をこの世の中が持っていることに危機感を覚えます。
クレージー・キャッツ
唐突にこのグループの話になるのはおかしいんだけれど、たまたまyoutubeを見ていたら、「クレージー・キャッツ10周年」という舞台の録画を発見。当時、この手の番組をテレビで見て大笑いしたことを思い出す。
そうしたら次にフジテレビの番組で「30周年」を見つけた。その番組の中で植木等と浜美枝が映画の話をしていたのを見て、彼らの映画はずいぶんたくさんあったなぁと思い出した。映画は全部東宝だったと思う。かなり踊ったりするロケ場面があって、なんと大手町で車を全部停めて大がかりに踊っていた。尤も当時の大手町は今ほどじゃないからできたのかもしれないなぁ。
小林桂樹が山下清の役をやった「裸の大将」の中に新聞記者としてちょい役に出てきたのがクレージーのメンバーだった。また話はここにつながっちまった。なんと1958年の映画だ。あれからもう60年余。クレージーが最後のメンバーが揃ってこの名前になったのが前の年の1957年だ。
クレージー・キャッツの前身のようなバンドがあってこれが1954年にできたフランキー堺とシティ・スリッカーズ。私はかすかにこのバンドを覚えているんだけれど、この時代にはテレビができるかどうかという頃で、画面で見た記憶があるわけじゃないし、なんで覚えているのかといったら、それは多分後年、何かで見たんだろう。桜井センリ、谷啓、植木等はこのバンドにいた。稲垣次郎も加わっていたことがあり、ここからハナ肇のバンドに彼らが移るについてはいろいろなことがあったらしく、後年谷啓がその辺の顛末をラジオだったかで語っているのを聞いた覚えがある。
何しろ当時、良いメンバーに目をつけたらまるで盗むようにして引っ張る、という行為が頻発していて、ジャズ系じゃないバンドでもかなりそんなことがあった。
例えば、在籍していたバンドから、抜けて移籍するときに、演奏中のステージで、電源を抜いてアンプごと出て行ってしまった、なんて話をどこかで聞いたことがあるくらい。
それにしても素人バンドも結構面倒くさいことが起きる。
2017年05月14日のツイート
@nsw2072: そりゃ日本の大企業は戦争に向かうとすれば、売り上げが伸びるという身勝手な理屈でその偏狭な愛国心を露呈することにはいとわない。儲かりゃ良いのよ、とやってきて、最後は8月15日だよ。もう忘れたのか!?バカじゃねぇか。
@nsw2072: なぁにが「維新」だよ。「日本逸信の会」じゃねぇか。日本が信用を逸失する為の会。
@nsw2072: @historyimg @simanekomama いくら何でもこのドラムの配置はひどいですねぇ。
@nsw2072: 昨日の帰り道、あるお宅の入り口の前に、明らかにノラくんとおぼしき猫がちょこんと座っているのを見つけた。その横には空の器。そのお宅が餌を入れる時間が迫っていたらしく、その猫はきっと毎晩そこで餌を待っている。餌が出なかったら猫が、猫が来なかったらそのお宅の方が、心配するんだろう。
@nsw2072: 東京都の視察船なんて、屋形船をチャーターすればそれで良い。外国からの賓客はその方が喜ぶ。巷も潤う。なにを考えてんだ。バブルだってか?