ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

朝まだ暗く

 今朝はまだまだ暗くて、いつもの調子で写真を撮っていたら、妙にぶれた写真しか撮れないんですよ。おかしいなぁと思ったら暗くて光量が足りてなかったんです。それくらい雲が厚くて、なかなか明るくならない。そのせいか、人通りもいつもよりも全然少なくて、なんだか季節を間違えてしまったのかというくらいでございました。
 これくらいまだあけやらない暗さだと、それでなくてもぼぉ〜っとして歩いているわけですが、信号を無視してくる自転車なんかにぶつけられそうで怖いものがあります。とかく自転車はめったやたらとルールを無視してきます。まるで、自転車だけは歩行者や車と違って交通ルールからはすべて免責されているとでも思っているかのごときでございますよねぇ。
 歩いているうちに、そうだ、うちに帰ったらソーセージを入れたケチャップライスを作って卵焼きをかぶせて食べよう!と(ひとりですが)衆議が一決して、歩いているうちにローソン100の前を通りかかり、そうだ!とソーセージを買おうとしたら、冷凍のチキンライスというものを売っていて、思わず買ってしまいました。
 ところがこれがいや、なんだよ、馬鹿野郎!というくらいにまずい米で、まず米が古米。昔古米を食べさせられたことがあるからすぐわかる。しかし、捨てる勇気がなく完食してしまった私が哀しい。
 3,452歩

青短

 青山学院女子短期大学が2019年で学生募集を停止すると発表したそうです。青短と呼ばれてそれだけでわかったものでした。学短と呼んでいた学習院女子短大はもう10数年前に廃止されておりました。東京女子短大が廃止されたのは1992年。
 女子短大と云ったら、まだまだ存在していて、東京で知られているところでは共立女子短大、跡見女子短大、大妻女子短大、実践女子短大と、いくらでもあったわけですが、それらの短大も組織的には既に女子大短期大学部となっています。
 多くの女子短大ではその始まりは良妻賢母の育成だった。それが今や時代遅れと云われ、ほとんどは幼児教育(保育士育成)、や言語系だったりするけれど、かつては日本企業では女性を主力の社員と認識していなかった。あくまでもアシスタントとして認識していたし、だから四大を出てこられても困る扱いをしていた。今から考えたらとんでもない話だけれど、そんな時代だったのだからしょうがない。
 立教女学院短期大学は今でもあるのだけれど、これは立教大学の傘下ではないというところがちょっと異なる。もちろん立教大学三年生への編入制度がある。かつて立教大学への編組が云われたことがあるが、それを良しとせずそのままとなっている。

2017年07月25日のツイート