ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

医者

 今日は一日涼しくて、長袖シャツを着ていても涼しい位なので、そろそろ薬もキレたことだからと病院に行きました。朝早くいったらきっと混んでいるだろうと思って、午後一番、といっても病院が開くのは午後2時半なんですが、に行くと、あれ?というくらいに人がいません。それでも結局みてもらえたのは一時間後でございました。診察台に仰向けになって、それから起きるときに「いててて!」と顔をしかめたら、先生が「どう痛いのか?」とおたずねになります。こうこうとご説明をします。実はこの病院は内科と整形外科を持っております。で、久しぶりに整形に診て貰います。背骨の写真を撮り、骨密度計測にかかります。そんなに変わっていないけれど、どんどん背骨は丸くなっていっていることは間違いがないらしい。あいからわずビタミンDの薬と、身体をツイストしなさいという指示と、貼り薬を出して貰いました。内科と整形外科で診察費が4,500円くらい!薬は全部で1700円くらい。ハッと気がついたら財布にぎりぎり。薬と同様に払底してしまった珈琲豆を専門店で挽いて貰った。200gで550円くらいした。やっぱりアメ横でMJBのgreenを900gで800円が一番経済的だな。偶には違う豆を呑みたくなるんだよね。

薄情

 私が云うのもなんですが、日本人は薄情ですねぇ。とにかく自分さえ良ければそれで良いというのが日常的な思考状態なので、誰かが困っているのかも知れないと発想して想像力を働かせるということをすることは滅多にありません。
 オウムのサリン事件の時に、途上でなんとなく尋常じゃない雰囲気を感じていたのに、何の気もなく、とにかく会社へ向かった、そんなこの私が云うのは本当になんなんですが、電車の中で困惑している人がいてもなにも感じないし、なにも表面に出さないで、知らん顔をしていようとしますよね。
 乳母車で階段にさしかかっている人を見ても知らん顔で、急ぎ足で上がっていきますよね。駅が来れば、停留所が来れば、ひょっとして降りる人がいるかも知れないと周りを見回すこともなく、平然とスマホを見続けておりますよね。
 戦後この方ずっと原爆の後遺症に悩まされてきた人たちを前にして、平気で「架け橋になるように」なんてことをほざいたりすることができるわけですよね。どんどん若者達が正社員になれなくて、派遣社員で貶められていくのをみても、相変わらず自民党公明党に投票しますよね。
 薄情ですよ。安田純平が「助けてくれ!」といっていたって、知らん顔ですから。

涼しい!

 台風の影響なのかも知れないけれど、昨夜夜半から涼しい風が吹き始め、今朝なんぞはもうすっかり楽になりましたぞ!嬉しいねったら、嬉しいね!きっと病院は混むんだろうなぁ、みんな涼しくなるのを待っていたものね。それでももう薬がないよ。
 もう一度いってやろう!涼しいなぁ〜〜!

2018年08月06日のツイート