Cycle_Style_numa

アウトドア外遊び日記 シーカヤック&バックカントリースキー

2024岩手 夏油高原スキーツアー Day0.5 大当りいわきナイト

いつもならエクストリーム退勤して東北新幹線で向かう岩手の夏油高原ですが・・・
今年は東京から車で向かうのです

豪雪で有名な夏油高原スキー場も、さすがに今年は少雪
3連休ガンガン滑る気失せてました・・・(´д`)

なので・・・車で向かって、明日は三陸を巡る予定
仙台あたりまで行っても良いのですが、夜に飲んだことが無かった、いわきで前泊することに

職場近くから首都高に入って北へ
夕方の渋滞にちょこっと揉まれ・・・

フラットで走りやすい常磐道

順調に走っていわきに到着

チェックしていた居酒屋「八禄」へ

ここが大当り!
包丁捌きとお話がお上手な板さん

旨いねぇ~
日本酒ガンガン飲んでたら・・・・「こんなのありますよ!」と栄川の節分限定酒
これが旨い!

いわきナイト・・・飲み過ぎました~間違いないのだよ(*´∀`)ノ

2024長野バックカントリーツアー カチカチバリバリ鍋倉山


1月なのにポカポカな日が続いている
各地のスキー場では雪降らず雨模様
こんな天気なのだが・・・スケジュールしたので北信越の鍋倉山へ

昨日の夜に東京を出発
このところ北信地域へは関越→清津峡→津南経由がお気に入り

夜なのに生暖かい・・・

明けて日曜日
温井集落からスタート
予想はしていましたがここまでとは・・・1月なのに春のコンディションのよう
気温は3℃

こんな中、めげずに山に入っていく同志・・・お互い頑張ろう!

緩い林道をテクテク進み山小屋へ

山小屋脇を進むトレースは、山小屋の融雪シャワーが被ってカチコチ氷状態
滑って沢に落ちたくない(´д`)

再び林道

正面の急斜面に取り付き登っていく・・・
斜度あるし木が埋まって無く、登りにくい

尾根に上がれば緩やかノンビリゾーン

標高を上げていくと冷えてガスが広がる・・・幻想的なブナの木々

風強かったのか枝がたくさん落ちてる

3時間10分で頂上 気温は-3℃
同志が上がってきた

登ったからには滑って降りなきゃイケナイ
ではではスタート

バリバリ~ザザザ~
どの斜面もカチカチバリバリ・・・いや~凄いコンディション
それでもスキーは楽しいのです(*´∀`)ノ

林道の滑りでは固まったトレースが難しい
途中から小雨降ってきた・・・
転ばぬようにスタート地点に戻ってゴールトータル時間:4時間30分
水平移動距離:9.2km
雪悪かったけどスノーハイキング気分で楽しかった(*´∀`)ノ

下山後は野沢温泉に汗を流す・・・何気に体は冷えていたので熱い湯が沁みる~
遅くなったお昼ご飯は「いっぷく亭」で、モツ煮定食

とろとろモツ煮と野沢の白米が旨い!
間違いないのだよ(*´∀`)ノ

2024北海道バックカントリーツアー Day4 大雪警報発令・・・降りすぎなんだよなぁ~

昨夜から結構な暴風雪
宿の部屋からも「びょぉ~」と強い風の中、ドカドカ降っていた

で、明けて最終日
最終日はサクッとニトニプリって思ってましたが・・・・マジか!降りすぎ!

昨日からの24時間降雪は70cm!!!!!!
車もガッツリ埋まってる笑こりゃ~バックカントリーはダメでしょ
はい!今日の滑りはナシ

朝風呂入って・・・朝食ゆっくり食べて・・・・チェックアウト
ノンビリ千歳空港に向かいます

中山峠を越えて

札幌側に来ると青空も

遅いお昼ご飯は、最近のお気に入り中華料理屋で「あんかけ焼きそばセット」ボリューム満天で大満足
間違いないのだよ(*´∀`)ノ

まだまだ時間あるので・・・ドカ雪の札幌市内を抜けて

風強く寒い支笏湖

色々と楽しんだ新年北海道ツアー・・・やっぱり北海道は楽しい(*´∀`)ノ

2024北海道バックカントリーツアー Day3 ニトニプリ850



昨夜はそこそこ降って30cmの新雪
宿の食事をササっと済ませ山へ
山には雲が掛かって、雪がチラチラ降っている

本日はお手軽なのに満足度が高いニトニプリへ
8:00にスタート地点到着
すでに2台が駐車してあり、既に先行したよう・・・自分が準備完了し出発すると、3台到着・・・やっぱりここは人気

先行者が作ったトレースを進む
突かれたストックの跡を見ると先行者は3名

パノラマラインからニトニプリへの急斜面を上っていく

途中で先行者3名を追い越してハイクアップトップ

850mの台地まで上がって滑走開始ハイクアップトップのご褒美にファーストトラック!
胸まで舞い上がる軽いパウダーが気持ちいい

結局、2回登り返して大満足
間違いないのだよ(*´∀`)ノ

2024北海道バックカントリーツアー Day2 ニセコ シャクナゲ岳

昨日の夜から断続的な降雪
宿近くで10cmの降雪・・・山はもっとありそう!

今日はお気に入りのシャクナゲ岳方面へ
朝食すぐに食べてスタート地点へ
駐車場にはCATツアー運営のスタッフ車だけ
一番でスタート
雲が低く広がり気温は-1℃・・・この時期にしちゃあ暖かい
旧チセヌプリスキー場はCATツアー客だけの立ち入り禁止場所になっているので、脇の林の中を登っていく

軽い雪で積雪10cmのハイクアップ

サクサク登っていく
今シーズン初のバックカントリーだけど、足運びも軽く調子良い(*´∀`)ノ

 

50分でチセヌプリスキー場を越え、チセヌプリの麓を回り込んでいく

夏道どおり進んで、チセヌプリとシャクナゲ岳の鞍部を進む
この辺りはいつも、岩内からの風が通る場所だが今日は穏やか

ビーナスの丘へ
大きく開けて斜度やスケール感がバグる
降雪量がまだ少なく、木が埋まり切っていない・・・気持ちよく滑れそうなオープンバーンを探りながらハイクアップ

まず1本目は980m付近から長沼へ向けてドロップイン
滑り出すときにちょうど、団体さんが登ってきた
お先に失礼!イヤッホー(*´∀`)ノ
中急の気持ちいい斜面・・・雪は浅いが胸まで舞いあがるパウダーラン
木が密になる700m近くまで一気!
いや~気持ちいい

もちろん、おかわり一本!
1000mまで登り返し雪庇下のオープン斜面へ

開けた斜面&斜度キツめでちょっとビビるが、滑り出してしまえばアドレナリン出てハイな気分

長沼の縁まで滑り降りて終了
コーヒーと軽食で休憩

駐車場までの帰り道は登ってきたトレースを辿って滑り降りる

1日で出会ったスキーヤーは5人のパーティだけ・・・静かな山行(*´∀`)ノ

2024北海道バックカントリーツアー Day1 滑らず・・・空知の美味しいもの

正月明けは昨日まで野沢温泉で滑ってましたが・・・本日からは北海道ニセコバックカントリースキー。アホですね
このあとの今日は暖かいが、明日以降ニセコ付近は気温低くて雪予報・・・期待しちゃいます!

早朝4時・・・SUBARU OUTBACKで出発し羽田空港
久しぶりに羽田空港駐車場を利用。さすがに早朝の駐車場は空いている。

羽田6:50発スカイマーク札幌行き

新年1/2に発生した羽田空港事故の影響でC滑走路はまだ路閉鎖中。少ない滑走路運用でダイヤが乱れていますが、まだ早く滑走路が空いているので定刻で出発

この数日間は欠航や遅延だらけで不安だったのだが、ひと安心・・・ありがたい(*´∀`)ノ

ひと眠りして到着した千歳は曇り空
早速、レンタカー借りて出発
車は最近よく当たるスズキ スイフト

スキー道具一式は、年末にニセコの定宿に置いてきたので本日の滑りはなし
のんびりニセコに向かうだけ
なので、夏に食べられなかった美唄ソウルフードのひとつ、しらかば茶屋「とりめし」を食べに行く
千歳から美唄市茶志内までは下道で82㎞を90分ちょっと留萌方面の大雪がニュースになっていましたが、空知は雪少なく快適
ちょうど開店時間に着けそう

10:50 ・・・開店10分前に到着お店は10時には開いていますが、持ち帰り客だけの対応
持ち帰りのお客さんが、ひっきりなしにやって来る・・・・しかも、みんな大量買い
期待でワクワク

開店11時ぴったりに1番客として入店!
その後5分で満席・・・すごい人気!
注文は昨日から計画していた通り「とりめし&塩ラーメン」
とりめしの甘辛い香りが「ぷ~ん」と漂う一口食べると「ジュワ」と染み渡る旨味
一方の塩ラーメンは油で蓋されて、湯気が一切立たない激熱ストロングスタイルまずはレンゲでスープを一口・・・「あじぃ!うわぁ旨い」
熱くて熱くてたまらないのだが、旨すぎて飲むことをやめられない

「とりめし&塩ラーメン」の強力タッグから旨さの波状攻撃
いや~旨いねぇ!
間違いないのだよ(*´∀`)ノ
夕食用に鳥めしをテイクアウト

あとはニセコの宿に向かうだけ
急がないので下道トコトコ

午後になると雪予報でニセコまでの道中はちょっと走りづらい

夕食はもちろん!黒ラベル&とりめし

間違いないのだよ(*´∀`)ノ

2024 年明け野沢温泉スキーツアー Day2 ま・・・マジか!

年明け野沢温泉キーツアー2日目
朝からやまびこゲレンデに上がって締まったバーンを飛ばす

じゃぁ~この一本滑って昼ご飯かなぁ・・・・と思って急斜面を滑ってると

あれっ!?
右足のスキーが外れて転倒
ターンで強く踏み込んで、ビンディングが誤解放したのかな・・・と板を拾うと・・・
ま・・・マジか!
ビンディングのトゥピースが無い!無い!
ぶっ飛んだのかと思ったらブーツのつま先にぶら下がってた

リフト小屋で+ドライバー借りて、ネジを締めてみたが空回り

完全にネジ山がつぶれたよう
緩んでたのかなぁ~?

ここはやまびこエリアのボトム
帰るにはリフトで上がって滑って・・・キツイ
仕方ないのでパトロールに救援依頼自分の用具管理ができなかった
そのためにパトロール呼んでしまい・・・大反省
バックカントリーエリアだったらと考えると恐ろしい

下山後は温泉入って反省ビール一応・・・間違いないのだよ(*´∀`)ノ