白のカピバラの逆極限 S.144-3

長文コメントはこれを歓迎します。
とりあえず、quizでも解いていきませんか、古いものほど面白いです

2005-11-29

立花隆ネタ

前提知識:

立花隆が数年前の駒場で科学的な間違いが each sentence にあるようなトンデモない授業を展開した記録がでてきた。また、今学期から彼は駒場で授業を持ち始めた。

前振り。

http://ruke.blog5.fc2.com/blog-entry-254.html

http://ruke.blog5.fc2.com/blog-entry-256.html

たぶん、ここからでいい。

http://ruke.blog5.fc2.com/blog-entry-260.html

権威あるかは知らないけれどもさすがに出典があるでしょう。あれが全部ポエムだったら、いや、考えたくない。

例のH4Oでも、こんなもの飲んで効いた気がする人がいるんだ、と、大人の視点で楽しめばいいと思う。え、明らかに毒物だったら? う〜ん、飲んでいる様子を観察して楽しむ? 悪い冗談:)。

そうではない一部の人々にとって個々の事実として挙げられている事例についての誤りの指摘は有益だろう。しかし彼らは初めから立花隆が正確な知識を提供してくれたりはしない事を了解していて、随分と有名なおじさんが駒場で講義をするというから折角だから聞いてみて、得られる事があるならば貰っておこう、というスタンスだ。彼らは立花隆の権威・地位に惹かれて講義を聴くにしても、その権威・地位に具体的実体がない事は端から理解している。だからわざわざ権威の引っぺがしなど必要がない。単にお互いの利益になる事を意図して、相互に立花隆の言説を批判(非難という意味ではなく)、批評し合えば良い。

立花隆に過度の期待を抱いてその言説に触れて、おいおいてんで駄目じゃないかよと失望したとしてそれは単に自分が勝手な期待をしていたというだけの事だ。そうではなくて、単に他の人々にこのおっさん意外と大した事ないよと伝えるとしても、それは他の人々の立花隆に対する期待を誤解している。初めから立花隆の価値に具体的な実態などない。社会的に広く認められた立花隆の名前その物が立花隆の価値だ。

いや、実はね。僕はどこまで踏み込むべきなのかかなり迷ったのだけれども、まじめな話

教養学部が講義を中止する

べきじゃないかなと思っている。正直、ここまでひどいのはありえん。id:yoiraといった後輩も楽しくやっているようだし、無理に納得しようと思っていたが、やっぱり無理。一度やったら東大の教壇からは追放すべきだと思うのです。これは強度偽装どころか真実偽装ですよ。

あのな。誰がなんと言おうが、この講義が行なわれたのは東京大学で、大学の教壇でここまでひどいことが行なわれているのを知ってしまった以上、活動しなきゃいけないじゃないか。そんなものに価値を見出せるんだったら、社会的に大反響だった江本氏でもつれてきて喋らせればいい。Rukeの言っている条件は満たしているだろ。

Rukeは、ここの学生は能力があると思っているのかもしれないけれども、俺は、馬鹿で庇護の対象にすべきだと思っているのか? これも悪い冗談だが。

だいたい、ぶっちゃけた話、俺は立花隆などほとんど知らん。

そもそも記憶にある限りこの名前を聞いたのは、生物化学の雄の某から「立花隆撃墜にいかな〜い」と教養時代に誘われたときだろう。そのときは「誰それ。」と答えたと記憶してる。(それで馬鹿にされたが。)

別に、彼が彼に値する場所でしゃべっている分には文句を言う気はないし、これほどの興味はない。僕がムーの批判記事を書いたことがあったか? あれはなかなか面白いぞ。


科学と社会のありように関して、「本質的な」問題点があるのはそうだろう。多くの書籍で自然科学の結果の奇妙なところが強調されるのは、特に初等教育で、科学的事実よりも先に科学的態度というのが何なのかがなおざりにされているからなのだろうなと感じるだろう。

だが、ここは「本質的な問題」の存在ゆえに、この小事は見過ごすべきだというならば、それは違うのではないかね。それは矮小化だろう。



ようするに、どうしたいのさ Ruke。権威のひっぺがしなど興味はない。そもそも権威があることなど今知った。水からの伝言も含めた「包括的解決策」を提示してそのプロジェクトを実行するのか?

これに関しては、みなさん、特に他の東大の学生がどう思っているか知りたいので、トラックバックをお願いしたい。

oOmeowOooOmeowOo 2005/11/30 21:57 Ruke:立花隆なんて冷ややかに見つめて論評でもしておけばいい Nuc:東大生はバカで彼の言うことを鵜呑みにしそうなので追放(幸福の科学と同列に扱うべき存在)  視点が完全に違うので永遠に平行線の予感。最大の違いが聞き手(である東大生)のスタンスについてどう思っているかですから。これはアンケートでもとるしかない。あひゃひゃ。立花隆自身が自らの間違いを認識したり訂正したり、自信過剰の態度を改めたりしないのであれば、まあお友達にはなりたくないねぇ。

とりあえず日本の人材不足を嘆こう。

科学的態度なんて非現実的ですよ。どいつもこいつも自分を正当化するものしか見ようとしませんから。世の中自信たっぷりにハッタリを言ったほうが勝ちみたいよ?

(こんな記事かいてないでレポートやりなよ

nucnuc 2005/12/02 05:26 いや、まあ、東大生はバカでというか、まあ、大抵バカですよ。今日の統計力学で小さな間違いをしてたけど、突っ込めたのが某Aだけだったみたいだし。僕は、もうちょっと論理が追えてなかった。



レポートから「は」とりあえず解放されたぜ。いぇい。

rukeruke 2005/12/02 23:30 人に対する要求や人の責任ていうものが、能力によって決まるって事はほとんどないのでは?問題は大学としての学位号授与におけるクオリティーコントロールがどこで入るか、そして適切かという事でしょう。つまり学位号というフィルタがバカをスルーしてしまうかどうか。

nucnuc 2005/12/03 01:45 ん、抽象的で何を指しているかよく分からん。
ここでのバカの定義は非常に広いので、バカならば学位を与えるべきでないという気はないぜ。

mathesismathesis 2005/12/03 16:00 >東大生はバカでというか、まあ、大抵バカですよ。
より一般的に「大学生は」というべきかと。
もちろん、これは学生時代のことを振り返った私自身の感想ですが(笑)
個人的には、誰が立花隆を呼んだのか興味があります。多分その人の面目は丸つぶれでしょうね。

nucnuc 2005/12/04 03:01 食事の席では「人は愚かであることから演繹できますね」という結論になっておりました。

さあ、どうでしょう。知っての狼藉かもしれません。