白のカピバラの逆極限 S.144-3

長文コメントはこれを歓迎します。
とりあえず、quizでも解いていきませんか、古いものほど面白いです

2006-04-13

高等教育を侵食する似非科学2

高等教育を侵食する似非科学1高等教育を侵食する似非科学に関連して。

英語一列の教科書が返ってきた。

相対性理論の章が使われなかったのは科学的に誤りであったから、というので目を通してみた。

引用元は、Paul Davies の About Time。特に経歴に問題がありそうもない。むしろ、偉大な物理学者だ。内容は特殊相対性理論の紹介で具体的には双子のパラドックスを分かりやすく説明している。ざっと読んだ限りでは、問題がなさそうだ。あれ、っと思った場所があったが、読み直したら僕の読み違いだった。

ただ、どうも編集者のつけた注釈がなんか変な箇所があるような気が。

「光速度の0.8で走る Betty が地球上の時計をみると」

By adding the Doppler effect to the time-dilation effect, you get the combined slowdown factor.

という文に対して

the time-dilation effect: 「時間が延びる効果」。「延びる」というのはつまり、Betty が自分の時計で計測した1分が、地球上での1分40秒(60秒÷0.6)に相当するということ。

ん〜、噛み合ってないというか。

L と R

L と R は明らかに違う音だけれども、意外と似ていて、昔、友人が英国で "L と R が絡む Tongue Twister なんてできるわけないじゃん。区別つかないんだから。" とふてくされていた。

One smart fellow, he felt smart.

Two smart fellows, they felt smart.

Three smart fellows, they all felt smart.

こんなのかな。

たしか、英語でLがRに時代と共に音韻変化した例があったのだが、その単語がなんだったか思い出せない。

http://d.hatena.ne.jp/nuc/20051205/p1

当時、l,r の区別は非常にあたりまえで、これの差が分からないのは一体全体どういう耳をしているのか不思議に思い、父にどう違うかを熱心に説明していた記憶がある。日本語のラ行音の子音は、大体 2:1 で l よりだ、という講釈を垂れたことも覚えている。

ところが、今現在はあの自明な違いがもう分からんのだ。困ったことに。誰か教えてくれませんかね。

実は、中国系の人には日本語の「タ」と「ナ」が意外と区別できないとか。たしかに、舌の動きが一緒ですね。

む、もっていこうとしたが、いいのないぞ。

隣の竹やぶに竹立てかけたの誰だ

とかどう。

高さ

理学部一号館は高くて爽快。

この窓は北向きで関東平野が広がっておりほぼ高低差がないとすると、などと考えていた。

過冷却

負の比熱があったら、同じ温度で二つの状態を取らなきゃいけなくて、ありえなさそうだ、とかごちゃごちゃ考えていたのだが、そういや過冷却ってそうだよね。

相対論的直感

でも、v の速さのものから見た u の速さのものが v+u の速さだっていう考え方はどっからきたの?

だいたい、速さって生得的な概念?

とくに実数へのマップは?

なんとなくだけれども、これに関しては小学校で叩き込まれた気がする。

1kgと1kgをあわせれば、重力相互作用で軽くなる(顔)のに、2kgとする。

小学校の授業って酷だよね。これを直感的に正しい事実として教えるのだから。

つまり、観測事実から導いた法則を自明とするところが。

flappphysflappphys 2006/04/16 02:09 ねぇねぇ,せっかくだから
伊東乾,東大式絶対情報学,講談社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062133717/
読んでレビューしてよ.
英語みたいな一部の人しか取らない講義の話はいいからさ.こっちは
> 東京大学全学必修・文理共通科目「情報」の最先端カリキュラムを初公開!
らしいよ.
それに著者はきみの直接の先輩に当たることでもあるし.

nucnuc 2006/04/17 03:08 うぐあ、痛い。いや、直接は知らないけれども、それ某が履修させられていたよ。かわいそうに。
絶対とかスーパーとかハイパーとか、ごてごてした言葉が大好きなお方ですよね。
そのわりには valid でない html をお書きになる…
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/7045/
おそるおそるソースを見るのだ!

星屑星屑 2006/04/19 01:18 GeoCities Home Page Generator
のせいでわ(棒読み)
妖精現実さんとこでjaだのdaだの、おとりあげだったので、こちらのリンク元を鑑賞しにきました。

nucnuc 2006/04/19 01:46 <!--以下のLINE2までは、画像やリンクの仕方を実際にソースにしたものです。画像を張りつけたり、リンクを貼りつけるときの参考にしてください。
もちろん、取り外しても構いません。-->

まさかまさか…
<p>これを改行だと思っていると見た…

大学って本当に自浄能力ないよなあ、おっと彼を浄化すべきだなんていう意味ではございませんです。

星屑星屑 2006/04/19 02:23 <h1></h1>おろろ?
<h3></h3>ひてんみつるぎりゅう
<p></p>ふんぎゃぁ
<p></p>あんぎゃぁ
<p></p>ちゅどーん
・・・
というあたりは、もはや伝統芸のお尻Pではないですねぇ。はっ!もしや。
<p>は改行だけど、XHTMLを志向するなら、開いたものは閉じなくちゃという意気込みだったでしょうか。こういうのは確かに見たことがないです。

nucnuc 2006/04/19 03:07 いやいや、数があってませんよ(顔。
それに以前は <ADDRESS> を斜体にする目的で使っていたという噂でしたが、それってものすごく正しい使い方な気がしてきました。

以下、これなんだ。
<!a href=”http://guest.jp.cgiserver.net/CrazyGuestbook.cgi?db=dynamuse”>Guestbook</a>
<<<
<a href=”http://guest.jp.cgiserver.net/CrazyGuestbook.cgi?db=dynamuse&mode=write”>Sign</a>
>>>

この授業どうも後輩が今年何人か受けるっぽいんですよね。

そこの君!!
胸をときめかせて時間割表をオープンだ!!

hoshikuzuhoshikuzu 2006/04/20 01:36 なんだかほかのサイトに紹介したくなりました。すごいなぁ。狙わずにここまで出来るって考えにくいです、はい…
いいものをみせていただきました(合掌)

nucnuc 2006/04/22 02:50 是非是非紹介してあげてください。よろこばれるでしょう…。