白のカピバラの逆極限 S.144-3

長文コメントはこれを歓迎します。
とりあえず、quizでも解いていきませんか、古いものほど面白いです

2005-07-28

[][]立花隆批判の続き

http://ruke.blog5.fc2.com/blog-entry-120.html

http://ruke.blog5.fc2.com/blog-entry-126.html

http://ruke.blog5.fc2.com/blog-entry-127.html

http://ruke.blog5.fc2.com/blog-entry-128.html

とりあえず、思うこと。UFOが存在する証拠が確固としたのが少しあればいいわけだ。ただ、研究家自身が捏造品とそうでないものを分けていかずにひっくるめて擁護しようとする(が真実)ならば、それは単純にまともに考えることができていないからだと思うなあ。

RukeRuke 2005/07/30 01:33 スターウォーズEpisode3の小説版は、Jediが単なる物理現象に勝手に神秘性を見出して宗教化した馬鹿者集団として描かれていて、ヨーダの神秘性のひっぺがされっぷりがすごいことになっています。

nucnuc 2005/08/02 01:45 それは読んでみたい気がした。しかし、オカルトといわれるものだって「どういう状況で起きるか分かれば」その時点で物理現象だと思うのだが。

2005-07-26

[][]アイフル

「アイフル」に過払い金返還請求・全国で一斉提訴

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20050725AT1G2500T25072005.html

 消費者金融大手「アイフル」(京都市)が利息制限法の上限利率を超えて債務者に返済させたのは無効だとして、債務者らが25日、同社を相手取り、過払い金の返還や取引履歴の不開示による慰謝料の支払いを求める訴訟大阪地裁などに一斉に起こした。

<中略>

同社をめぐっては、弁護士司法書士らが「アイフル被害対策全国会議」を4月に結成、今回の一斉提訴を呼びかけた。 (11:22)

重畳。

まあ、別にアイフルに限らないけれども、もともと消費者金融は裏社会のものだったのに最近はCMを流してテレビ局を抱き込んで最近は消費者金融による破産の話も大して問題にならないと聞く(。いやテレビなんてそんな見ないから知らないんだがね)。

出資法と利息制限法の捩れの問題にしても問題の存在を主張するだけでなくて、訴えるまでしないと変わらないんだな。すると、自ら被害者になり訴訟を起こすことも考えねばならないかもしれない。するとある程度の大きさの団体がそれを補佐しないといけないだろう。いやでも、罪悪感を感じない程度に詐欺を働くほうが楽そうだねえ。「水からの伝言」の論理をみているとあれくらいなら僕でも出来そうだ。

ところで、問題なのは、「啓蒙のための自然科学」と「水からの伝言」は多くの人にとって区別がつかないことではないかと。区別がついているのかは知らないけれども。

どこかの掲示板で創造論者と進化論者が議論していて、お互いに「だってボクの書いた本にはこうあったもん」としか言っておらず、悲しいけれどもどっちもどっちだなあ、と思ったことがある。

あ〜、駄文。

gin_mathgin_math 2005/07/27 11:47 コンピュータが無理数を扱えないとすれば、mathematicaとかがやっていることはなんなのでしょうか?記号列を処理しているだけといえばそうかもしれないけれども、それをいったらコンピュータの演算は全部そうじゃないかと。

hal_tasakihal_tasaki 2005/07/27 16:38 田崎です。コメントありがとうございます。

明らかにお気楽に書いてしまったところです。すみません。
単に、「実数型」の変数といっても、実際は有理数のごく一部、という程度のことが言いたかっただけでした。これなら間違いじゃないですよね? 今度、そういう風になおしておきます。

と、あまりに素直に引き下がってしまうと、面白みに欠けるかな??

nucnuc 2005/07/27 19:08 はじめまして、田崎先生。
筆が滑ることは誰でもよくあるのでそこはあまり気にしていないのですが、「コンピュータは数が扱えるか」という意味でちょっと面白いと思いました。
記号列を処理しているだけといえば、コンピュータだけでなくて人もそうですし。
今日、もう少しその話を展開してみました。

2005-07-24

[][]真実の護り手

今日のネタがこれだけでは読者が消えそうなので(顔、立花隆ネタの続きにリンクを貼っておきます。

http://ruke.blog5.fc2.com/blog-entry-126.html

nucnuc 2005/07/28 22:27 BG公理系との関連のところが、実はただのアナロジーにしかなっていないような気がしてきた。ちょっといけないかも。

2005-07-22

[][]ゲルマニウム

ところでゲルマニウムって効果あるんだろうか。懇意にしているとある"先生"が「二万くらいで」名前をかしていた気がしたのだが(顔。おっと、こんなことを書いてしまうと疑似科学批判の尖兵にみえて実は稼ぐ側に近いことがばれてしまう(顔。

oOmeowOooOmeowOo 2005/07/23 09:51 安いなぁ、、、

nucnuc 2005/07/23 14:50 全くだねえ。

2005-07-21

[][][]

株式会社アイ・エイチ・エムhttp://www.hado.com/が「水からの伝言」という内容で霊感商法を行っています。さらにそれが教育の場にまで広がっているようです。耳が痛いと思いますがこれを信じてしまった方は気をつけてください。近いうちに痛い目にあいますよ。

学校教育に広がる「水の話」。

http://n-blieve.hp.infoseek.co.jp/mizukessyou.htm左のサイトはTOSSという小学校の教育手法を共有しようというところです。そこでこの話を道徳の授業で用いています。つまり、水に心地よい言葉をかけると「きれいに」結晶化することから「よい言葉」を使おうということを教えようというのです。

私はオカルトが大好きですが、これに対しては残念ながら反発せざるをえないです。

教育と販売促進。

まず、この株式会社は実は霊感商法を行う団体です。百歩譲って、これがただの株式会社であったとしましょう。では、なぜ小学校で特定の株式会社の販売促進をせねばならないのでしょう。

道徳的によい話なのか。

「見目がよい」ということは、即、好ましいのでしょうか。以前、冗談交じりに書きましたが、「きれいに見える」ことと「体によい」ことには関係がありません。それどころか「耳に心地よい言葉」は大抵「体に悪い」です。(例えば、きれいな水の結晶は細胞膜を傷つけるので変温動物の大敵です。冬眠する動物は、いかに結晶を作らないか、作ったとしても汚い結晶にするか、に苦心しています。彼らのためを思い、心を鬼にして罵ってあげてください。)

大抵の疑似科学がそうであるように、現在の自然科学を否定しようとします。

勿論、現在の科学で説明できないことはあります。しかし、この水の結晶化に関しては、どのような条件で結晶ができるか分かっています。そこには「文字を見せたから」など入り込む余地などありません。

結晶の作られる条件は中谷宇吉郎先生が昭和の頭に研究され、世界的に有名になりました。

中谷宇吉郎先生は戦前の日本を代表する科学者です。

私も小学校の頃に中谷先生について書かれた本を読んで感動しました。

毎日毎日どのような条件にすれば結晶が作れるかを考えて、あるときに、防寒具を見ると毛皮にきれいな結晶が出来ています。そこから、ウサギの毛を使うことを思いつくのです。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~kanai/kagakukan/snow/nakayaukitirou.htm

なぜこの戦前日本の偉大な業績を無視するのですか。

騙されていても幸せならばいいか。

これに関しては私は答えられません。あなたが今不幸でその不幸せを疑似科学で曇らせたいのだとしましょう。しかし、水というものに押し付けて一時的な精神の安楽を得たとしても、そのような化けの皮はいつかはがれるのではないでしょうか。

そして、あなたが騙されたらそれで終わりではありません。あなたから吸い取った金でまた次の被害者を探しに蠢きだします。あなたは加害者にもなるのです。

声を上げてください。

確かに、いい話ですよ。おとぎばなしとしてはよくできています。でも、アイ・エイチ・エムの販売している波動水には認可されていないにもかかわらず医療効果を謳っていますので被害者は薬事法違反で訴訟を起こせるでしょう。効能を信じたばかりに手遅れになる人もいるかもしれません。

「なんとなく体によさそう」・「素敵な話だった」・「幸せになれそう」といった理由で、詐欺師達にいい生活をさせて悔しくないですか。彼らにお金を貢ぐことがあなたの人生ですか。そうではないでしょう。あなたも誰かに伝えてください。誰かを救ってください。

もちろん

もちろん、わたしは「いい言葉」を使おうという運動には賛成です。でも、この善意の運動を、私服を肥やすことに使う人がいることは耐えられません。

最後に、リンクを。

山形大学の天羽先生の水商売ウォッチング(色々な水にまつわる怪しげな商法を分かりやすく説明している) http://atom11.phys.ocha.ac.jp/wwatch/misc/comment_misc_06.html

大阪大学の菊池先生のblog(大学の先生がこれに関して議論している) http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?mode=category&aim=A5CBA5BBB2CAB3D82CBFE5A4ABA4E9A4CEC5C1B8C0

学校で「水からの伝言」の授業が行われて抗議された保護者の方のページ

http://blog.goo.ne.jp/odorachan

水の話(これを読めば水周りの商売に騙されないかも)http://www.con-pro.net/readings/water/doc0021.html

oOmeowOooOmeowOo 2005/07/21 23:33 私なら良い言葉を使おうとかいう意見そのものに反対ですね。ほとんどの場合よい言葉=対人的に無難な言葉、ですから。そしてcontroversialでない発言はあまり意味が無い。無難を追い求めるのは堕落への第一歩。

nucnuc 2005/07/21 23:58 私は究極の無難路線ですから。

2005-07-19

[][]援用

あ、そっか〜。

猶、ここでいう特殊相対性理論アインシュタインのそれを援用していないことを記しておく。

って書き加えればいいんだ。

そうそう。長文コメントは大歓迎です。

[][]知性を持たない人は存在しないという命題の反証

http://www.sakamura-lab.org/tachibana/first/03minj/vocab.html#erwin

ところが、α粒子が出たか出ていないかは、猫の生死に結び付いており、猫は生と死との状態を半々に持っているとしか考えられない。でも、半死半生だから息も絶え絶えとはならず、上半身はピンピンしており、下半身は全く死に絶えてるという変な事態となる。

こ の ば か だ れ か と め ろ

この馬鹿、誰か止めろ。立花隆先生もこれに対してノーチェックってことはないだろう。は?

もう!ががががが!!

http://www.icepp.s.u-tokyo.ac.jp/news/200505_forum.html

しかも、これだぜ。最も不適切な人選だ。

今年からまたゼミやるらしいね。教師監督役に優秀な後輩を送り込む?

http://www.utnp.org/newsindex.html

【養・総合文化】最新技術の「翻訳家」育成へ<2005.6.28号>

 科学技術の専門家と一般の市民をつなぐ役割を果たす「科学技術インタープリター」の教育課程が05年冬学期より始まる。総合分化研究科に大学院生対象の1年半の養成プログラムを設け、ジャーナリストの立花隆さんや作家の瀬名秀明さんら、科学技術と社会とのコミュニケーションををになっている人たちを特任教授として招く。また前期課程の学生向けに、立花さんによる全学自由ゼミナールが開講される。

a-ki_rooma-ki_room 2005/07/20 01:43 優秀な後輩を送り込んだ方が良いかもしれませんねぇ(顔
しかし、その後輩が優秀なほどそんな酔狂に付き合ってられないとか言うかもしれない。

nucnuc 2005/07/20 01:54 あまりに、衝撃的な内容に知的障害を起こしてしまった。今後はもうちょっと生暖かく表現しよう。

oOmeowOooOmeowOo 2005/07/20 10:37 まあまあ。だめ教師から優秀な生徒が生まれることもよくあるものさ(顔

flappphysflappphys 2005/07/20 17:05 まだどうでもいいことに拘っていたのか.
どうせならBell不等式についてのきみの話を詳しく聞かせてほしいものだ.
どのBell不等式が破れて楽しかったの?

そしてこれこそ本当にどうでもいいが,
立花叩きならここを読むのが旬だよ(私はあまり読んでいない).
http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tachibana/media/ nikkeibp.jp - 立花隆の「メディア ソシオ-ポリティクス」

M1M1 2005/07/20 21:56 ジブリファンの方の某医学生はココを見ているのダロウか。そういや耳をすませばの主人公の父親の声優は立花氏でしたな。(声

nucnuc 2005/07/20 23:42 耳すまいい話だよ。しかし、立花氏が声優だというのは初耳。試験終わったら「耳すま分」補給しますか(顔

nucnuc 2005/07/20 23:46 おっと、Bell不等式って、別に実験したわけじゃなくて、色々いじってみてどうも局所原理が成り立つようにすると不等式がうまく破れてくれないことが楽しかっただけさ。

2005-07-18

[][]立花隆

立花隆ネタはコメント欄の方が長くなってしまった。

oOmeowOooOmeowOo 2005/07/19 22:42 関数を 教育したる 物理なり
なんで18日にうちへのトラックバックがあるのだー。編集したりするとまた送られるのかしら。

nucnuc 2005/07/20 00:40 そのようだねえ。

2005-07-17

[][]いとこ婚

なんか、いとこ婚で検索してくる人がいる。真面目に悩んでいるのか知らんけど遺伝病に関しては疑似科学的な考えも蔓延しているようだし、いろんな専門家の卵も見ているようだし、書いてみるか。

文化人類学は小規模な社会でのいとこ婚は優れていると考えている。日本の法律では問題ない*1

ugh。劣性遺伝は劣性だから発現している個体が劣っているとか考えるのか。なんというか、まずどう間違うのかを調べないとこれ以降は書けないな。

あ〜、そういえば某が劣性だからマイノリティーとかおろかなこと言ってたな。

[][]立花隆

なんか数学物理学分かってない臭がすると思ったのですがどう思いますか。許容範囲か?

http://www.sakamura-lab.org/tachibana/first/06minj/godel.html

物理学を学ぶ人が何人か見ていると思うので全員コメントつけてってね☆

追記(7/21):コメントのほかにも http://blog.livedoor.jp/kazuya_qcd/archives/28622538.html に指摘してくださった人がいるのでみていってくださいな。あとは、ここ。 http://ruke.blog5.fc2.com/blog-entry-120.html

ぷっつんいって http://d.hatena.ne.jp/nuc/20050719/p4 にも書いた。

*1:私は、「あらゆるものを、人に始まって人に終わるという、社会における物質的な、卑俗な方面からばかり」みているので、あらゆる国々の法典について知っているという具合にはいきませんが。(モンテ・クリスト伯48章(ヴィルフォールと再会する場面) )

flappphysflappphys 2005/07/17 20:26 > お酒を飲んでいて東大文一の女の子に「さすが、筑駒のエスプリ」といわれた
ような<strong>勝ち組</strong>にかける言葉などない
... が,立花隆は非専門家としてはとてもよくやっている(た)方だと思っていることをここに記しておく.
本当の意味で「分かっていない」かどうか,と言えばそりゃ分かっていないのは当然ですな.

nucnuc 2005/07/17 20:47 まあ、色々あったんですよ。言った相手の名前も顔も記憶にありませんが。これで勝ち組にされるとやだねえ。
あらゆるところに無知の徴が微かに見えるのにかといって正面きって叩くべきところがよく分からないんだよね。他の人はどうなの。

flappphysflappphys 2005/07/17 21:35 ...φ(..)∠(メモメモ... 勝ち組のnuc氏は釣り上げた女の顔なんて翌朝にはもう忘れてしまう,と)

てか,彼を「正面きって叩く」とおいしいものがもらえたりするの?
部門名からすると「彼は誤解と権威主義と不正確なアナロジーとに基づく疑似科学の布教者であり,
理性の白色光に照らして滅菌消毒せねばならない」とか?

a-ki_rooma-ki_room 2005/07/17 21:47 初コメント。
そりゃ「観測」と「猫」じゃないですかね。
正面きって叩くべきかどうかは別にして、叩きどころが分からないってことは
自分自身もきちんと分かってない場所なんだろうから。

nucnuc 2005/07/17 22:34 嫌がらせだな(顔。

権威のある人が怪しげなことを口走ったら即座に動くべきでしょう? 専門外のことに対してならばなおさらだと思うが。
すくなくとも、この場合は自然科学の理解者の立場をとりながら自然科学を誤用している可能性があると僕は判断した。もしもそうならば、それは疑似科学を持って自然科学を誤用しているよりも悪い。だから、悪しき議論は、指摘してやり、反駁を加えねばならない。もう一つは興味。考え始めてしまったから。


いや、分からないというか、傷だらけでぼろぼろに見えるんだけど。正直、致命傷がひとつあるのかどうかがよく分からん。

歴史についてはほとんど何も知らんから言えないけど、たとえば、一番初めに思ったのは
> 彼以外にこれを信じた人は少なかったが、彼はこれは数学的に正しい解であると信じていた。
これは意味をもたないでしょう。特別解なんだから「数学的に正しい解だ」は「信じる信じない」の問題でないでしょう。だから、ナンセンスで、物理的にその解に対応する現象が存在するかどうかが問題でしょうに。

> ド・ブロイというのは波動方程式で量子力学の基礎を作った人である。
物質波どまりじゃなかった??? 歴史どうこうは別に多少誤っていてもいいと思うが。(いや、このゼミからすると致命的か(顔)

シュレ猫も変な臭いがするけど、物理学者が高校生向けに語ったらこんな感じかなとも思ったから分かっているいないの土俵に引きずり出すのはよろしくないかと思ったんだ。

> アインシュタインの相対性原理は、空間が歪んだり尺度が変化したりすることを証明してニュートンの空間の絶対性を否定した。それと同じくゲーデルは、時間もまた相対性原理に支配されるから、ニュートン的な絶対時間もまた否定されるべきだと考えたのである。
なんじゃこりゃ。そもそもローレンツ変換で同時刻なんて壊れてんじゃん。それとも歴史的にはアインシュタインは気がつかなかったとか?

単色光で殺菌でいいです。

他の変なところの指摘は任せた。

flappphysflappphys 2005/07/17 23:23 っ [http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796628401 立花隆先生、かなりヘンですよ―「教養のない東大生」からの挑戦状!]
当然ながら私は読んでいないが.

某 2005/07/17 23:47 教育学部の私が来ましたよ。
ホース問題の正答率のようなグラフは、U字型発達という名前を与えられ乳児の発達研究でたまに見かけます。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~pengin-c/naishyo/783782958984375.html

nucnuc 2005/07/18 00:32 > 彼を「正面きって叩く」とおいしいものがもらえたりするの?
物理学を学んでおいしいものがもらえましたか? 「お天道様に恥ずかしくない職について可愛い嫁さんをもらって、大きくはないけれども小奇麗な白い家で子供達と暮らすの。あ、あと大きな犬。」というのが、一番おいしいでしょう。一流の物理学者目指す人がおいしいものがもらえるかを行動基準にしちゃいけません。めっ!(顔

なんだ。立花隆が無茶苦茶だと多くの人が主張しているんだ。個人的には文章を書くからには確かに「相対性原理がニュートンの空間の絶対性を否定した」ことを説明できる自信があって書いているんだと思うのだが、そこらへん本人の弁を聞きたいよね。

> 某
「グアァァァ!」そういえば、五六歳(だったか)頃に、一時的に鏡文字を書くようになる、そろばんの能力が落ちる、というデータがあった気がします(ソース失念)。(これは左脳に遅れて右脳が発達してくるが、左右の連携が取れず却って悪い影響を与えるからだった記憶も。”理由付け”はトンデモか?)
小学校教育により”物理学的直感”を捻じ曲げられた可能性を一番初めに想定した僕が馬鹿だった。どちらにしても大学生の正答率が60%強っていうのはどうなのよ。2択だぜ?

L’anonymatL’anonymat 2005/07/18 02:11 高度なLe talent(「才人」というフランス語はエスプリよりこのル・タラン(=英語のタレント)のほうが適切だと思われます)達が集まっているところに書くのは恥ずかしいのでL’anonymat(匿名)にさせていただきます。
「物理学を学ぶ人が何人か見ていると思うので全員コメントつけてってね☆」とあるので、別の学問を学ぶ立場からもちょっとだけなら書いていいかと思ってコメントさせていただきます(顔←恥ずかしがってる顔らしい


>予定調和という概念はその後
経済学などに取り入れられるが、元はといえばライプニッツの理論である。


これでは<予定調和>の概念がなぜ経済学に採り入れられたのかがあまりに曖昧だと思います。アダム=スミスがライプニッツからの影響を認めているか、現代の学者の通説はどうなのか、を説明すべきではないでしょうか。それを書かないのなら経済学などをいきなり持ち出すべきではないと思います。


>最も共感する哲学者としてプラトン、ライプニッツ、それから現象主義者のフッサールを挙げている。

プラトン、ライプニッツについてゲーデルが関心を持った理由は論理的に説明されているが、フッサールが突如として登場している。その関連について何の説明もしないならフッサールの名前を出すのは混乱を招くだけだと思いました。単に「現象主義者」というのでは説明が弱いと思うのです。


スピノザ・カント・ショーペンハウアー・キルケゴールに関しては、解釈および彼らの哲学とゲーデルら物理学者の考え方との関連の説明は適切だと思いました。


哲学方面から見た感想は、以上です。

L’anonymatL’anonymat 2005/07/18 02:20 冒頭のプラトンとライプニッツに関しても普通に正しいと思いました。あれぐらいの分量では間違えようがないとは思いますけど。

がそ@やまなこわがそ@やまなこわ 2005/07/18 11:18 なにやら壮絶なところに迷い込んでしまったようですが、声優イベントは原則録音も禁止ですとマジレス。 声優界は、ファンの従順なしつけに成功した希有な業界なんですよ。ファンサイトは、声優の画像を貼ってるところ自体が稀少です。

oOmeowOooOmeowOo 2005/07/18 14:12 出る瞬間はらせんの一部のように出るから必ずしも間違いとは(謎

nucnuc 2005/07/18 16:25 > L’annoymat さん
歓迎します。前半部も:)
ところどころ推敲の甘さを感じるが内容に誤謬はないということでしょうか。推敲の甘さで反駁する気はないので、哲学関係は特に問題がないのでしょう。書籍を見れば分かる内容でこの程度の分量の中に間違いがぽろぽろあったらたまりませんが。

> がそさん
ええ、声優界は非常に紳士的なようで好感を持ちました。やまとなでしこ、まだ活動なさっているんですね。壮絶なのは、たぶん試験前だからです(顔。

> oOmeowOo
原題は図が二つ並んでいて二択だった。だからその解釈は無理がある。

しかし、このU字型発達を発達の一時的な不整合が原因と捉えるのは素直でなくて、やはり小学校で外挿という手法を学んで、それを誤用していると解釈したほうが説得力がある気がする。

qqqlxlqqqlxl 2005/07/18 22:06 理物のFです
「コメントつけろ☆」らしいので、コメントしますね

---結論---
1.歴史的な話や、「(専門家が)・・・と言っている」といった類の話は、立花先生は俺よりよく知っておられるようだ。よって、俺はそれらの発言に対して何の反論もできない。(注1)

2.「物理学への不完全性定理の拡張した適用」という節が浮いている。論理的に必要な項ではなく、寧ろ「量子力学の不確定性原理」と混同されかねないので危険だと思う。文系なら、理系的なTipsよりも全体の論理の流れを重視すべきだ。(注2)

(注1)「え?ホントにそんな事言われてるんですか?」
とツッコミたい記述はいくつかあるのですが、事実かどうか調べるのが大変
なので。。。
その手の記述は、文系の人に言われると信じる気にはならないですよね。

(注2)勿論前提として、『立花先生が「ゲーデルの不完全性定理」と「量子力学の不確定性定理」を混同するはずはない』と信じているわけですが・・・

某 2005/07/18 22:12 「外挿を誤用しやすい発達段階」、という解釈もできる気がしますが、小学校の教育に原因を求めたいならば、小学校に通っていない児童と比較してみないことには。ある教授は日常経験と学校で教えられた知識が対抗して云々と言っていましたが、納得できなかったので忘れました。

小学5、6年は学校のトイレの利用が最も少なくなる時期だと誰かが言ってました。これも一種のU字型発達でしょう。

nucnuc 2005/07/18 23:15 > qqqlxl
お兄さん相変わらずね。謎。全体の論理の流れは、とりあえず事実認識ができてからかと。


ですねえ。結論を求めるに急でしたね。まあ、でも、そっち方向の研究者だったらそういう方向で調べたいですね。ということは有名な事例ではあるんですね。

しかし、某さんも急でしたよ。トイレの利用が最も少なくなるのは、実はこの時期消化器官が最も発達しているからなのです。いわば逆U字型発達ですね(顔。(面白い例をありがとうございました。)

罪ある男罪ある男 2005/07/21 23:18 はじめまして。
このエントリの(p5)を受けて例の文書に対する揚げ足取りを書いて見ました。
トラックバックを掛けたつもりですがどうも反映されてないようなのでコメントで通知させていただきます。
http://blog.livedoor.jp/kazuya_qcd/archives/28622538.html
になります。
このコメント欄で出た意見とも結構かぶってる部分もありますが。

nucnuc 2005/07/21 23:46 web page を作っているのは生徒のようですが立花隆も代表としてメールアドレスを出しているので関知していないということはないでしょう。
二つのグループが別々に内容をまとめていて、その内容はほぼ同じなのでおそらくほぼ忠実なのだと思われます。しかし、駒場の生徒でも分かっている生徒もいるでしょうに本当に聞かれたらどう答えるつもりだったのだか。

ところで、「某さん」って今までにお会いしたことありますか? あれば、これからもよろしくお願いします。なければ、これからもよろしくお願いします。(顔

2005-07-15

[][]独立

思うにトンデモ系はまともに科学の正道から説得にかかってはだめで相手の論理をそのまま何かに応用して違和感のある結論を導いてみせることによって考えを変えさせられると思うのです。

でも、そうすることに何か意味があるのかは知らない。

僕は、よく独立ということを考える。

鏡の向こうに本当に世界が「ある」と思っている人たちが半数を占める世界と誰もそうは思っていない世界があったとして、どちらの暮らしやすさも同じではないだろうか。あるいは科学の発展の度合いも一緒ではないだろうか。

「ある」というのは非常に難しい概念だ。

nucnuc 2005/07/19 23:38 僕の中では帰化というのが心象としてあったのだけれども、用法としては間違えてるな。国籍は変わってません。だから帰国くらいか。

2005-07-11

[][][][]物理学公理主義

優秀な後輩の一人が、数学において卓越しているのだが、物理に興味を持ったという。彼はよく、集合論の言葉で喋ってください、という尤もなことを述べる。つまり、方言として数学の各分野の言葉や日本語すらも分かり合えている確証があれば使ってよいが、とりあえず、共通語としての集合論があり、困ったらそれで話そうというスタンスである。私は非常にそのスタンスに共感を覚え、見習わねばならぬと思うが、物理においてはその立場はあまり好ましくないと聞いたことがある。物理学に公理主義が席巻した時代があったがそれは何も生み出さなかったという。

「公理主義者達の、素粒子物理学に対する貢献は、任意の正数εより小である」(リンク先の「数学と物理学」参照)

話は少し変わって。

非ユークリッド幾何学である.これはそれまで西洋近代文明の真理の柱と信じられていた「ユークリッド幾何学」において「自明」のこととされていた「公理」を別の公理で置き換えても矛盾が生じないことを示したのである.

「些細だけど間違い」かと思ったんだけど間違ってなさそうだ。しかし、微妙な表現で間違っているかあっているかが判断できないなあ。(ようするに、実数論が無矛盾ならば、をつける必要があるのではという疑問。)

 重い恒星へ入射する光については、(2) で述べた。では、重い恒星から放射する光は? 特に、ブラックホールの場合は? ブラックホールでは、どうして放射する光が外部に抜け出せないのか? これについては、はっきりとは断言できないが、次のように推察できる。(「全反射」という概念で説明する。)

 光の場合、屈折率の高いところから屈折率の低いところへ斜めに入射すると、垂直線(法線という)に対する傾きが大きくなる。その割合は、屈折率の比と同様だ。屈折率が2倍だと、斜め傾く度合いも2倍になる。で、斜めになる度合いが一定限度を超えると、出る方の角度が 90度を超えてしまう。すると、外に出ることができなくなる。── これが「全反射」と呼ばれる現象だ。たとえば、水中から空気中に出ようとする光は、ある程度よりも斜めになると、もはや空中には出られなくなる。

 ブラックホールも同様だろう。ブラックホールのある空間では、中心から離れるにつれて、真空の密度がだんだん薄くなる。とすれば、ブラックホールから放射する光は、屈折率の低いところに向かうことになるので、最初にちょっとだけ傾いていた光があれば、中心から外に放射して行くにつれて、だんだん斜めの度合いが増えていく。そしてついに、90度を超える。つまり、全反射と同様だ。

非常に面白い考え方だと思いました。しかし、どこから手をつけていいか不明なほど間違ってます。大体、ブラックホールは一般相対論があまりにも高精度に世の中を予言するのであると思われたわけで、そういう理論で行くならば別になくてもいいじゃないの。それに上のブラックじゃないブラックホールが出来るぜ。

上のサイトは無茶苦茶なので楽しめるかと。

ちなみに、この方の書いた数学パートが例の「区体論」なので恐らく区体論ではルベーグ積分論(いや、別にそれに限らないけど)は展開できないだろうなと思います。いや、展開できるか否かを真面目に考えてあげる気起きないけど。

http://d.hatena.ne.jp/nuc/20050604/p7

[][][]水商売ウォッチング

水の話で紹介した水商売ウォッチングの置いてあるところは実は御茶の水女子大学の先生だった。

http://atom11.phys.ocha.ac.jp/

これを見たら物理って楽しいなって思った。

御茶の水女子大学は御茶の水にあると思っていて、御茶の水の子にいつだったか訂正されましたよ。

RukeRuke 2005/07/12 01:43 っていうか、この前バイト先の塾のプリントで、k<=evenの条件なしのやつが出てました。「知り合いがこんな感じので困ってたけどこうやれば三秒でできるね」とか言って。でも、何だかんだで説明が大変だった。二項展開は覚えていても、x^kの項の係数と言われてぱっと出ずに、展開式のk番目だから〜とかやっているもんだから。あ、塾のプリントには(1+x)^n(1+x)^n=(1+x)^2nを用いよ、ってヒントは書いてあった。

物理学にとって、第一原理から演繹的に説明を与える事には実は余り大きな意味はないですよ。唯一の例外は時間発展を与える基本法則だけは、そこからの演繹的な説明が因果律を意味しているという意味でそれなりの意味があるけれど。でも、それは説明というよりはほとんどストーリーだ。

nucnuc 2005/07/12 01:49 ん〜、「大きな意味がある」を定義してくださいな。あれは(一つの状況に二つの異なる答えを出さないという)安心感だと思っているのだけど。
でも、”なんで?”を繰り返され続けたら基本法則まで戻って止まるのではないの?

gin_mathgin_math 2005/07/12 15:44 集合論の言葉で語るのが果たして適切なんでしょうか?そうするととてつもない量のコード化を経ないとそれなりに意味のある言葉が出てこないのではないかと。その「とてつもない量のコード化」はどうしても曖昧さが含まれてしまってあまり意味がないのではないかと思います。それならそのコンテクストにあった形式化を施して、その言語でしゃべるのが一番だと思っています。

っていうか、「実数を集合としてコード」なんて考え方を嫌がる数学者は山ほどいるような気がするし、むしろその方が健全かも。

nucnuc 2005/07/13 00:21 たとえば、整数論をノイマンの定義で全部やろうと思えば崩壊するでしょう。整数ならば馴染みがある程度あるので「整数」というものをいきなり持ってきて話をしたほうが良いと思います。
ところで、知らない数学の分野を学ぶということは知らない言語を学ぶことに近いと思います。で、新しい分野では直感が働かないのでとりあえず使い慣れたもので確かに大丈夫そうだ、とやっていることが新しい言語習得につながります。ただ日本語では誤った推論が平気で直感に紛れ込んでくるので、日本語でその分野の言語を学ぶよりも集合論でその分野の言語を学ぶほうがよいのではないでしょうか。
ある程度慣れてきたらその分野の言語を使いますが、議論をしていて齟齬がでてきたらその方言への理解が甘いことを示しているので共通語に戻ろうというようなことを言いたかったのですがどうでしょうか。

typotypo 2005/07/13 04:14 s/公開/後悔/

nucnuc 2005/07/13 04:28 本当だ。ありがとう。

ばんばん 2005/07/15 20:28 というか解析結果を出した某氏です(笑)あの分析ね、政治が左傾化していくということを予測しているのではなくて国民のイデオロギーが革新化していくだろうということを予測しているんです。そうすれば結局は政治が革新化していくということも大いに考えられるので大枠では間違っていないんだけれどちょっと気になったので書かせてもらいました。ではでは〜

nucnuc 2005/07/15 21:14 うぐう。一段階飛ばしてますねえ。分かりました。

2005-07-02

[][][]水

水からの伝言〜(水が伝えるもの)

文字の持つエネルギー

http://www3.ocn.ne.jp/%7Esaitou/moji-energy.htm

(多くの科学者がこれを聞いて馬鹿げていると思うのは、科学的な立場に立つから馬鹿げていると思うのではない。自然がそんな風にできていると考えることなど、能天気もいいところだ、そんなんだったらいくつもの大発見してら、と思うから相手にしないのだ。と私は思う。十分に検証されれば喜ぶだろう。そのほうが面白いし。精神力項のついた万能方程式って最高だと思いませんか。)

だから〜、オカルトを語るのは、ユング様くらい豊かな知識に裏打ちされてないとみっともないからやめなさいよ。

う〜ん。しかし、これが「力のある資料」なのか。

科学的根拠の有無を論じているわりに科学に立脚して議論をしようとしていて楽しい。

さて、この話から思い出したことがある。小学校の家庭科の授業であった。狼少女がどうこうというビデオを見させて感想を書かせた。

インドで狼に育てられた少女二人がいた。一人は人間社会に馴染めず発見後比較的早く死んだが、幼いほうの少女は比較的長く生きた。だが、二人とも、四足で歩き、闇を好み、生肉を頬張り、およそ人とは思えなかった。

といった内容であったと思う。

(信じられない速さで四足で走ることができたことなどから)人の生まれ持った可能性を感じる。

という旨を書いて提出したらバツがついて帰ってきた。

やれやれ、と思いながら教育的指導を与えに行った。

感想に対して、深い・浅いという指標があるにしても、正しい・誤っているという区別はないと思います。

そうしたところ、このような返事が返ってきた。

そうねえ。私はあのビデオで家庭科教育の大切さを伝えたかったんだけど。

幸せな先生ですね。

http://www3.ocn.ne.jp/~saitou/kateika.html

おお、同じようなこといってら。あひゃひゃ。

勿論、これはこの場面でも応用できる。

狼に育てられると狼になります。

日本人に育てられると日本人になります。

(顔

シング牧師が保護したおかげで、なんとか人間らしくなれました。

でも、残念ながら

日本人は牧師が保護してくれません。

でも、代わりにDDTがあります。

ノンノンノミも シンシンシラミ
みんないないよ もういない
おもてで元気に遊べます
お礼をいいましょDDT DDT

うむ。

これを使って授業をすると、大変なことになるのだ。

自然科学の立場では、十分検証されていないことには言及できない。だから、この話を聞いていえることは、水に「ありがとう」と見せると、きれいな結晶になるかもしれないし、そうでないかも知れないことしか分からない。*1

よって、「ありがとう」と言ったほうがいいかもしれないし、「バカやろう」と言ったほうがいいかもしれない。また、どちらでもまったく関係がないかもしれない。ここを〜〜だったら都合がいいなで捻じ曲げるとソビエトのように餓死者が(僕の感覚だとたくさん、共産主義的には少し?)出ます。ルイセンコの理論が都合が良かったためにどうなったかを思い出しましょう。

(まあ、勿論科学は万能ではないというごく当然のことを述べる人にこのようなことを言っても仕方ありませんね。)

そこで、以下のような議論の方がはるかに説得力があるのではないだろうか。

つまり、人や動物の体内で水がきれいに結晶化するという現象が起きると死んでしまうのです。氷の結晶がきれいだというのは見掛けだけです。あの鋭い刃が細胞膜を破壊します。

一方、冬眠動物の中には水が凍っても細胞膜を傷つけないように汚い結晶を作るものがいます。よって、この実験結果を認めると、馬鹿・死ねといった文字を見せたほうが生物にとっていい事になります。*2

比較してみましょう。

ありがとうという言葉を見せて結晶化した氷はきれいである。

また、人は水でできている。

よって、ありがとうという言葉を人に聞かせよう。

ありがとうという言葉を見せて結晶化した氷はきれいである。

きれいな結晶が体内でできると動物は死ぬ。

よって、ありがとうという言葉を見せて結晶化すると動物は死ぬ。

人も動物であるからありがとうという言葉と関わらないほうがいい。

下が三段論法;)になっているのに対して上は支離滅裂である。下の議論が正しい。

まとめ

  • 日本人を保護する牧師はいませんがDDTがあります。ですから、人間らしくなれます。
  • 科学の名において疑似科学を振り回すと餓死します。
  • 水分がきれいに結晶化すると細胞膜を傷つけ死に至ります。ですから、死に至らないように汚い言葉を言い合いましょう。
  • 見掛けがきれいでも毒であることが多いです。騙されてはいけません。「きれいな薔薇には棘があるのさ」(蔵馬)
  • 手を加えると途中で、ですます調とだである調が混在して見苦しくなる。混在させないのは小学校の頃に日能研で叩き込まれた、質問と答えは呼応させるなどの作文の基本の一つですね。

あとは下を参照。

http://atom11.phys.ocha.ac.jp/wwatch/misc/comment_misc_06.html

http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?mode=category&aim=A5CBA5BBB2CAB3D82CBFE5A4ABA4E9A4CEC5C1B8C0

*1中谷宇吉郎ウサギの毛から始まるきちんとした理論が既にあって「ありがとう」理論が入り込む余地などないことは無視。

*2:冬眠動物の節は非常に記憶があやふやです。(追記:大丈夫そうです。)

kk 2005/07/03 21:43 褒め言葉と罵声のどちらにもとれるような言葉を浴びせると、どう結晶化するんだろう? > 水

nucnuc 2005/07/03 23:02 僕もそれは興味あります。カタカナで韓国語を書いても効果があるようですから、ヘブライ語と日本語で意味が逆になるような文字を見せたらどうなるのでしょうか。
聖アウグスティヌスによるとヘブライ語が最古の言語なのでヘブライ語が優先するのだと思います(顔。

nucnuc 2006/03/29 02:57 shine はどうでしょう。
http://d.hatena.ne.jp/nuc/20060126/p3

2005-06-27

[][]Baton

「Baton はチェーンメールと同じで、トラフィックを増加させるから回すべきでない。」

という議論を見た。これはいけない。

まず、きちんとネットワークトラフィックの増加量を評価してみよう。トラックバックを5本打つところから、大きくみて5k程度かな。あとはblogに5k程度のテキストを書いたのでそれに閲覧量をかけたもの。このページの閲覧あたりのトラフィックは200kほどなので、増加量は多くみても3%くらいですね。

次、チェーンメールとどこが同じであろうか。増えるところ。

P

駄目ですね。*1

fork

これも駄目。

蟹座

これも駄目か。

チェーンメールで一番恐れるべきところは風説の流布に加担する可能性があるところ。次は、同一内容のメールが何通も来る人がいるところ。 Baton に関しては受け取っているかの確認位するだろうからその問題はない。それはそうと、 chain mail よりは crystal plate mail の方がいいし、 snail mail の方が謎。

結局、これは「傍で見ていて鬱陶しいからまわすべきではない」に科学的(or 論理的)根拠を与えようとしている。こういうのは本当に頂けない。次は、「ありがとう」と見せてきれいに結晶化した水を買い込み始めるだろう。

この Baton って、「こういう話題で書いてくだしゃい」という依頼をシステムにしたものだから問題はない。だいたい http っていうもの自体が下らんものでネットワークトラフィックを増大させている気が。まあ、鬱陶しいのも分かるんですけどね。 Baton はもらった人以外には書けない雰囲気を持っていて排他性を持つ(逆にそれが誰かに渡そうという原動力になるのだろうけど)。それに見ているサイトでもらえないと悲しいし。

しかし、いいところはネタがないときに(或いは、大したネタのない) Baton をもらうとありがたいくらいか。あと、つながりを見るのに利用させてもらった。(顔

flappphysflappphys 2005/06/29 05:41 http://hobby7.2ch.net/car/
http://pc5.2ch.net/cdr/
http://society3.2ch.net/atom/
http://live18.2ch.net/eq/
cons板はない.

http://anime.2ch.net/eva/ ← おしい!

nucnuc 2005/06/30 00:31 car を趣味にしているとはさすがだな。。
cdrが何か分からんって。

実に惜しい! これで思い浮かべているものが違ったらどうしよう。

2005-06-25

[][]口が酸っぱくなる

「口が酸っぱくなる」のは、好気性細菌が糖分を発酵させるからであろうか。

ならば、正確に記述することは好ましく、科学的であることは善であるがゆえに今後は以下のように表現することを提案する。

舌唇の過剰な運動により攪拌が行われ口腔内の酸素濃度が異常に上昇することにより好気性細菌の活発な活動を誘発し糖分の発酵が促進され、その生成物が味蕾を刺激し脳が酸味を感知できるほどしつこく述べた。

うむ。下のサイトが斜め上を行っている。

http://www.beyond-boundaries.info/Faq/0002.html#0014

anonymous namelessanonymous nameless 2005/06/26 13:19 【魅惑】的 な コトに 虜に ?(類 ; 難--> ; ?)
http://mathworld.wolfram.com/CentralBinomialCoefficient.html
http://mathworld.wolfram.com/BinomialSums.html

nucnuc 2005/06/26 15:24 結局、怪しげな多項式の展開から解けたのですが、リンク先をとくのは死ねますね。

nucnuc 2005/07/02 18:36 > 二乗和
ωに15分かからずに解かれた〜

2005-06-18

[][][][][][][]返事と補足

以下のサイトにコメントをつけたところ

http://d.hatena.ne.jp/sheltering-sky/20050618/p4

に返事を頂いた。

冒頭に但し書きをつけたのは、おっしゃるとおり

理系の人の書いているものを読むと、現実離れしているような気がすることが多々ある。

に反応したからです。例えば光電子増倍管で霊感商法やろうを真面目に捉えられていたらどうしようかとちらりと思いました。

社会科学での数学使用自体は誤りではないと思います。むしろ、推奨したい。しかし、比喩としてしか使えないならば、それは弊害にしかならない。「全体を考えてみる」「抽象化してみる」といった考え方自体こそが活かされないならば、鴨浩靖さんのいう悪性オタク http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/a0046.html#a19990719135458 になりますよね。

数学は自明なことしかいわないけれども、複雑に見えるものの構造が解析できるので正確に使えれば力を発揮するはずです。

子供の6人に5人が女性であればその国の人口を保てることを示している(顔。

これは勿論ふざけてますが、これはあたりまえだけども重要なことを述べているつもりです。出生率という概念で知りたいのは、どれくらい「少子化」であるか、もっといえば、どれくらいの速度で人口が減るかです。

この数値は、調査結果から直接割り出されるデータではなくて、いくつかの処理がほどこされた結果です。にも関わらず、これがどうして重要視されるのでしょうか。

いくつもの仮定が設けられています。「乳幼児死亡率がかなり低い。」「生まれる男女比は半々」等々。

下のような影響もあります。

http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai03/sankou-s.html

つまり、「どれくらいの速度で人口が減るか」を示したい時に、最も着目される数字が、中途半端にしか処理がなされていないデータなのです。データを処理すればするほど仮定が増えますから、補助として他の数値を持ち込むのは当然です。しかし、「最も着目される数字」は、この場合ならば夭折や結婚しない人なども考えて無変動ならば 1 な形にするべきでしょう。

中途半端に 2.08 ならば人口が減らないと主張するのは、ひとつには未処理であるように見せることで、意図的に捻じ曲げられていないことを主張しているのではないでしょうか。

デバッガーとデバッギー。

debugger and debuggee は employer and employee と同じでデバッグするものとデバッグされるものです。あまり使われない表現かもしれません。

http://hp.vector.co.jp/authors/VA028184/OllyDbgQA.htm くらいにしかないですね。

不思議だとは思いませんか。思ったよりもこの世の中は滑らかです。

不思議だとは思いませんか。明日になったら、いままで成立していた物理法則が根底から覆るかもしれないんですよ。

不思議だとは思いませんか。この世の中は同じことをすれば同じことが起きるようにできている。

一度目は悲劇として、二度目は茶番として。

頭三行は特に引用はありません。実験レポート書いた感想です。

人は直線上にあるか否かを判断する能力に優れているので、そうなるようにグラフを書きますが、予想通り、直線にのるとやはり驚くものです。

以前も書いていたハムレットのオフィリアの話題を今日は掘り下げて書いていて面白かったですね。ただ、付け加えるならばそのくだりの最後3行で道化(墓堀人夫)たちがそれを「法律」の問題に集約していることは故意にスルーしたのでしょうか。理系と文系の違いが端的に現れているところですね。

「法律」或いは、法律である前にもっと広く、「人には因果関係を見出す能力がある」という問題あると思いますが、そこはスルーしました。ここを掘り下げるとシリアスになりそうなので。

(これとかどうでしょう。熊が因果関係を見出してませんか。http://home.att.ne.jp/red/sronin/_koten/kumaino.htm)

The Universe in a Nutshell が Hamlet を踏まえているのは気がつきませんでした。聞くところによると縮訳だけでなく「翻訳を読んだは、読んだに入らない」という方もいるそうですが、そうかもしれないと思ってしまいました。

宮川拓宮川拓 2005/06/19 23:23 kinkのソース最後の行、正しくは「Y($ff;).call(10;);」です。

nucnuc 2005/06/20 00:05 あ〜、そうか。確かにそうなるな。
一応残しておきます。

flappphysflappphys 2005/06/20 04:46 ごめんGelf_o_nd-Schneiderらすぃ w
ロシア語のローマ字転写はよく分からん...

nucnuc 2005/06/20 18:05 まあ、どちでもいいんじゃないのかな。他言語に音を移す方法なんて慣用なんだし。

ところで、ふらりんはここまで読めてたんだよね?

flappphysflappphys 2005/06/20 23:11 「sqrt(2)^sqrt(2)がどちらであっても... 」は直感主義の禁ずる推論の具体例として有名らしいからね.
# 私は 戸田山,論理学をつくる,名大出版会 で初めて知った
んで ”Gelfond-Schneider constructive” とかでググると
「この定理は直感主義で証明できるんだろうか(もしそうなら上の議論は完全に直感主義で扱える)」
なんてことに興味を持っている人がいるようだ.
まぁ私にはそこまで追う程の興味も余裕もないけれど.
# そう言えば駒場図書館地下で「直感主義で解析学」みたいな本を見つけて唖然とした記憶がある...

nucnuc 2005/06/21 01:19 えっと、さらに Y($ff;).call(10;); は Y($f;).call(10;); の間違いやね。
ちなみに、デバッグ未遂だったのが動きました!

ということは、自分でも気がつかなかったけど、この議論が納得できない人はは、確かに「古典主義は直感的でない」ことを納得できるってわけだね(顔。
「直感主義で解析学」すげえな。

2005-06-16

[][]光電子増倍管

スーパーカミオカンデの光電子増倍管をみて思った。あれが大量生産できないのはひとつには十分な個数が売れないから採算が合わないというのがあるだろう。

ところで、ニュートリノを浴びると幸福になることはよく知られている。そこでだ、光電子増倍管を幸福を受け取るお守りとして大々的に売り出そうではないか。素通りするニュートリノを捕まえる効果のある光電子増倍管ならば百万円でも高くはない。そこらの壷と異なり科学的な根拠もある。

さらに、手足を生やしてキャラクターを作り、売り出せば加速器も買えるだろう。

odakinodakin 2005/06/29 21:08 >>光電子増倍管
あのサイズのまま商品化されるのであれば、「割れると死にます」と説明書に書いておかないとPL法であぼーん、という点には十分御注意下さい。(※中 真空)
なお、光電子増倍管自体には「素通りするニュートリノを捕まえる効果」は(無視できる程度しか)ありませんので、違法広告とならぬよう御気をつけください。

nucnuc 2005/06/30 00:24 轢かれると死にますと書いてある自動車はみたことありませんし、効果がないことを示すのは大変なので、実際に効果があるとは思えないものも多く売られています。ですから、違法広告まではならないと思います。
とはいえ、ありがとうございます。法の網がガリレイ不変でないことを利用する際の参考にさせていただきます。;)

2005-06-13

[][]シュレディンガー霊方程式

シュレディンガーは自分の見つけた方程式を気持ち悪がっていたという。その一例としてシュレディンガーの猫をあげた。勿論、自然科学では信念と異なることを発言できるし、信念よりも真実を優先しなければならない。

東大で名物教師の長谷川眞理子先生がどこかでジェンダー問題に悪影響を与えそうな科学的真実を発見してしまったら抹消するというようなことを述べていて、いまもそう考えていらっしゃるかは知らないし、もしかすると僕の思い過ごしかもしれないが嫌な気がしたものだ。

あ、それでだ。霊魂項を量子力学に導入しよう。当然、実験事実とあわなくてはいけないから、霊魂項の寄与は微小である。それをどのように導入するかは知らないが、例えば、慣性質量と重力質量の差が実は霊魂であったとしてみる。ここが10^-15程度だったら問題ないわけだ。霊魂項の存在を信じている学者Aは毎回寄与は微小であるから無視すると宣言してから、他者のように計算する。

このようにすれば平和。地動説が困るのであれば、地球は止まっているが慣性力が存在すると不便なので、それが消えて見えるある仮想的な座標系にうつって計算すると初めに宣言すればよいだろう。

さて、霊魂項が人命に関与する時には大きく効くとするとシュレディンガーの人を用意すればよい。これが神を試みる行為でないのは明らかだから、多くの霊魂項の信者が実験に参加してくれるだろう。

RukeRuke 2005/06/14 00:46 ルンゲ・クッタ法ではエネルギーは減衰すると思うけど。
条件を勝手に期待して解き、最後に改めて条件をチェックするのは、唯一の解と言えないだけで、確かに解だよ。

nucnuc 2005/06/14 01:13 それは一次元調和振動子の場合じゃないか?
3次は減衰した。他は増加だった。

いや、それだと矛盾ならば矛盾で、確かにあっているから矛盾が解になる。
でも、解の中でA>>Bなものを探す、っていうならばOKだね。だから、よくない表現でした。

きくちきくち 2005/06/14 09:20 調和振動子で確認したことがありますが(解析的にできるので)、この場合、2次のルンゲ・クッタでエネルギー増加、4次のルンゲ・クッタでエネルギー減少でした

きくちきくち 2005/06/14 09:23 と書いてみたけど、そんなことはとっくに確認済みですよね。すんません

nucnuc 2005/06/14 10:50 わざわざありがとうございます。
状況を説明すると、理物(理学部物理学科)の学部生向け実験で、1ないし4次元のルンゲクッタ法による連成振り子のシミュレーションを作って精度を評価しろというお題が出ました。
僕は精度評価のやり方は随意であるのでエネルギー評価するか、と思いました。ところが、この方法が実験者の想定外だったからか3次の方が精度が微妙に悪くなった、はっはっは困ったなあ、というところです。
また、Rukeはこの実験をまだやっていなくて、僕はやってます。Rukeも僕も少し数値計算を趣味でやったことがあるのですが、なにぶん趣味なので見てくれ重視で、上流にカルマン渦のできる流体だとか保存量がエネルギーでない二重振り子だとか(高校の仲間はz軸方向の重力が強い太陽系生成とか)を眺めています。
ルンゲクッタは一度学んだらアルゴリズム使い回しなので、あやふな記憶を頼りに話してました。二重振り子だと1,2増加で4減少だったと思ったので、Rukeの減少というのは一番よく使われる4を指しているのではないかという会話でした。

いま、言われてあわてて確認しました。調和振動子で手計算しましたが、1,2増加、3,4減少で、回すと確かにそうなっています。それとエネルギー発散の速度は2次と3次では定数倍しか変わらないようです。理屈通りに動くんですね。

きくちきくち 2005/06/14 18:52 学部の実験でそれは程度が高い(^^
この手の話は「丸め誤差」とか「桁落ち」とかの微妙な話ではないので、理屈通りにいきます。
数年前に授業用に作ったメモを↓においてあります。
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/texts/conservation.pdf

RukeRuke 2005/06/15 01:35 ああ、にゃるほど。四次以外もやらされたのか。

nucnuc 2005/06/15 10:53 3日かけてこれだけなので高いとは思いませんが、C言語未習の人が大半なのでこんなものだろうと思います。
E+pq/2 dt が保存するのはこうすれば出るんですか。結果は見たことがありましたが導出過程を初めて知りました。ありがとうございます。(Runge-Kuttaのエネルギー評価はあわててやったのと同じなので良かった^^。)

2005-06-12

[][]ハミルトン形式

とある生物系の本でハミルトニアンの運動量を mv に置き換えていてあせったことがあったことを思い出した。だから〜、そんなことしたらだめだって。

2005-06-08

[][]マイナスイオン

マイナスイオンの次に何ができるかを考えよう。

  • 無重力下で結晶化したノングラヴィティー・メタル使用。

さすがに手間がかかりすぎか。

  • 強力な磁場によって強度を上げたメガテスラー・プラスチック。

強度が変わったとか主張すると科学的に評価されるから損だな。やるとしたら健康に良いくらいか。

やるとしたら逆の方がいいかも。地磁気による影響を排除して作ったみたいに。

物性に偏るのはいけない。やはり健康志向とすると、水と空気かな。要するに、任意の努力は報われると考えている人が多いようだから、手軽で努力しているきになればいいのだ。

「任意の努力は報われる」

気に入った。

[][]無限

大抵の無限は、「一万億」で置き換えるとよく分かる。と前に書いたような気がする。

よく子供が言っているじゃないですか。「ぼくは一万億!」

oOmeowOooOmeowOo 2005/06/09 18:20 努力が必ず報われるのなんてゲームの中だけですよー(顔

nucnuc 2005/06/10 23:34 いえ、自殺の努力も報われます。

2005-06-05

[][][]オッカム

某の作ったFFTのヴィジュアライズしたものを眺めているとオポッサムの毛皮のような模様が見える。そして、なんでこんなものに価値があるのかが分からなくなる。これをオポッサムのカミソリと命名しよう。

生物学的天皇制もオポッサムのカミソリの一種だろう。

oOmeowOooOmeowOo 2005/06/05 20:50 三角形みたいなのは振動子の性質上ああなるんです。たぶん。

nucnuc 2005/06/05 22:08 > なんでこんなものに価値があるのか
いや、音楽なんて芸術性の欠片もないような模様じゃないか、という主張ですよ。
ただの山がぴょこぴょこしているものの状態に権利を主張するなんて楽しいなと。

nucnuc 2005/06/05 22:10 三角形になるのは、調和振動子のQ値の関係でしょうね。

2005-06-04

[][]五次元

「四次元目って時間なんでしょ、じゃあ五次元目って何?」

こういう台詞を聞くと疲れる。

[][][]集合論

この間書いた、集合論の話は、少し修正したほうがいいかも。

それはさておき、

http://taurus.ics.nara-wu.ac.jp/machigatteru/

からとんだ。

面倒だから全部は追ってないんだけど、これだと BG よりも弱い体系ができるね。作ってうれしいのかは知らない。

数学科の人がまともに反応してくれないのは、別の公理系を作ることに興味がないからでしょう。

http://hp.vector.co.jp/authors/VA011700/math/partexp.htm

紹介されている「四元複素数の構造は遺伝子と同じ DNA consists of < A-T-C-G >」のページにある(残念ながらリンク切れ)とされる、

「交換法則の崩れた使い物にならない四元数をそのまま使っている現在の物理学がどれほど危険なものであるか、チェルノブイリやスリー・マイル島そして東海村の臨界事故でもまだ気づかない日本の学者は、一体何をしているのでしょうか。」

僕はこの考え方が素晴らしいと思った。すごくないですか? とてもこのような発想はできません。いや、真面目に褒めてますよ、これは。僕が冗談でも思いつけないのは、僕が無能であることを示しているのだから。

あらきけいすけあらきけいすけ 2005/06/06 10:35 (こちらでは)はじめまして。たしかに「美味い」と「粋」は違いますね。まさか「すい」を英語で説明しようとして、みな押し黙ってしまったとか。

nucnuc 2005/06/06 23:23 (こちらでも)はじめまして。いや、味噌汁は音を立ててはいけないのに蕎麦は立てるのがなぜか、生徒達は考えたこともなかったようでした。もう少し自信があれば発言したのですが。でも、「おいしいということを主張するために音を立てる」という外人の間の定説(?)がどこから湧いたか興味があります。皆疑問に思うが誰も答えないので推測が確信に変わったのではないでしょうか。
しかし、普通に考えれば、歌舞伎の二八蕎麦より前に、蕎麦の粋な食べ方があったと考えるほうが自然ですよね。

http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/789_14547.html
夏目漱石、吾輩は猫である
「奥さん蕎麦を食うにもいろいろ流儀がありますがね。初心(しょしん)の者に限って、無暗(むやみ)にツユを着けて、そうして口の内でくちゃくちゃやっていますね。<略>「この長い奴へツユを三分一(さんぶいち)つけて、一口に飲んでしまうんだね。噛(か)んじゃいけない。噛んじゃ蕎麦の味がなくなる。<略>「感心だなあ。よくそんなに一どきに飲み込めたものだ」と主人が敬服すると「御見事です事ねえ」と細君も迷亭の手際(てぎわ)を激賞した。