木場「吉左右」
この日は健康診断。
そのため昨晩より飲まず食わずだったんで腹ヘリまくり。
しかもバリュームを飲んだんで不快に胃が満たされている、イヤーな感じ。
この状態を解消するためには、やはり旨いラーメンしかないでしょ。
事務所に戻る前に「吉左右」に寄る。
今や江東区、木場のみならず東京の人気店にまでなってしまったので
よほど早く並ばないと、エラく待たされることになる。
しかしこの日到着したのが11:00ちょうど。
やべ〜出遅れたか?と思ったが
待ちは5,6人程度。
ラッキー♪と並んでいたがなかなか開店しない・・・
よく見たら開店は11:30だった orz
もう10月も半ばなのにこの日の気温は27℃。
日陰が全く無い炎天下の中30分待つ。
その間に行列が増え続け、開店時には20人近い人になっていた。
こうなると30分待った甲斐があるというもの。
吉左右といえばつけ麺。
けど毎回毎回つけ麺もどうよ、
ってことで今日はラーメンにしようと思っていたが
開店待ち中、前に並んでいた兄ちゃんが
「ここのオススメはなんですか?」と聞いてきたので
「そりゃアンタつけ麺でしょう」と答えてあげた。
こういう会話があったもんでつけ麺にせざるを得なくなった・・・
(ちなみにその兄ちゃんはラーメンをオーダしてるし)
それにしても美味い。
麺450gと多いけど最後まで飽きずにペロりといける。スープ割りも最高。
人気店になってもずっと味を変えずに頑張って欲しい。
- つけ麺大盛(850円) ★★★★★
千葉「札幌や」
夜は例によって千葉で作業。
この日は仕事が満点と行かず(他社要因)後味の悪いものとなった。
ヒットマン氏と二人で落ち込んで反省会がてら瓶ビールを交わす。
まぁこんな日もあるさ…と。
この店、ラーメン店だが仕事帰りのリーマンがビールで餃子とラーメンを
食べているような店で多数のラーメンの他にツマミもたくさんある。
餃子や豚キムチを食べながら瓶ビールを注ぎながら仕事の話をする。
すっかりくたびれたサラリーマンが絵になってしまった2人である。
〆はつけめん。
昼夜つけ麺ってのもアリだよな?www
ここのつけ麺が見た目のインパクトがすごい。
蕎麦のような色のついた太麺で、食感も蕎麦寄りな感じ。
つけ汁も真っ黒な焦がし醤油で、しょっぱくなくて独特の風味がある。
かなり油っこいがゴマ油だからすごく香ばしい。
これはツボにハマった!!
異色のつけ麺だけどこういうのは大好きである。
- つけめん(650円) ★★★★☆