【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

“動く春”!


(相方を探して朝からセッセと精力的に動き回る。人も余り怖れない)
※いよいよ動物たちも動き始めた。地にはエネルギー、空には光。キタキツネが相方探しで朝からウロウロ。「1羽でスズメ40羽分の価値」と言われるシジュウカラが餌をくれッ、と寄ってくる。う〜む、春は生命のあけぼの。今日は“動く春”をお届けします。

(啄木鳥の一種、ヤマゲラも忙しない)

(待ってました〜、と餌をねだって近くを飛び回るシジュウカラ

(コチラはどうやら♀のゴジュウカラみたい。女は「ゴジュウカラ(五十から)」よっ!)

(コチラも啄木鳥科アカゲラ。ひと月遅れの啓蟄を満喫してる)
※残念ながら「アラブの春」は遠のいちゃったが、再び厳寒期到来めざしてセッセ、セッセと準備してる呆れたバカもいる。恐喝、恫喝、ヤクザ的手法を好む政権一派だ。動物でさえ春に勝る暮らし易さはないっ!と知ってるのに…。開いた口が塞がらないっ!

(・早朝の 山のにぎはい 鳥の恋   ヒヨドリ
※そんなに厳寒地が好きなら、戦争地帯へ移住なさい。さしずめシリアあたりに、カーボーイハット被って移住すれば、戦争のスリルを味わえますよ。アベクン!不肖ワタクシは、好戦的遺伝子フル装備の厳寒大好きタイプとは一切お付き合いしたくないっ!