【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

激痛、再びっ!

※4日の16:30だった。ウオーキングから戻ってウインドブレーカーをハンガーに掛けた時、「グキッ」と左手首に激痛が奔った。「またかっ」。前の2回と同じ個所、同じ激痛・・・。
※兆しはあった。肘の疼痛が軽減してきてた一方で、手首周辺に違和感が出てきてた。なのに、釧路に買い出しに行った際、米、焼酎、料理酒など20kg超の荷物を痛みを堪え上げ下げしたりしたのだ。

(前回も使った手首サポーターを装着。炎症ジェルとパップ剤も貼った)
※2年前の診断では、尺骨突き上げ症候群+TFCC損傷(三角繊維軟骨複合体の損傷)。何てこった!2年間かけてようやくここまで回復してきたのに再発とは…。手術もできそうもないし…。
※「尺骨突き上げ」は生まれつきだと言うが、発症の最大要因は「雪かき」と「草刈り」だろう。つまり冬夏にわたり、肘と手首を駆使したせいだ。それにしてもなぜ4月なんだろう。前回も4月だった。
※人体は神秘に満ちている。何故、再発するのか。根治はあるのか?疾患の影響は残らないのか…?帯状疱疹のように眠ってた水疱瘡ウイルスが突然目覚めて発症することもある。

ゴジラの目みたいだ。社会の「激痛再発」をこの目でしっかり監視しなけりゃならない)
※ところで自分の「激痛、再びっ」もさることながら、それ以上にシンパイなのは国の「激痛再び!」だ。わずか70年前、300万人の同胞を失うという激痛と辛酸を舐めたばかりだ。…「咽喉元過ぎれば熱さ忘れる」ってか!
※人体の先には家庭があり、地域社会がある。その先には地方社会があり、国がある。人体に起こることは社会でも必ず起こる。最近、国は健康だろうか?「激痛、再びっ!」に向けて疾ってないか…?

★「アベ組長」のウソと自民党議員の暴言・暴挙・妄動の噴出には驚くばかりだ。それでも「政権と自民党支持」というのであれば、最終的には「戦争という激痛、再びっ!」を覚悟しなけりゃならないっ!その覚悟はあるかっ!