【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

紅葉混沌・斑模様!

※つい先日、当地は最低気温が2.6℃まで下がった。霜は降りなかったが、降霜寸前の露が降りた。内陸部糠平じゃ氷点下を記録。が、その3日後最高気温は23℃を記録した。やれやれ。

※ま、この季節にゃよくあることなんだが『先に散りたい革新ヤマザクラ』と『いつまでも木にしがみ付いてたい保守ヤマザクラ』の斑模様、まるで今の日本政界みたいだ。

※スポーツじゃ「諦めないっ!」と言う言葉が支配的だ。が、気象現象の前じゃ「諦めは心の養生」という考え方もある。今回の「解散混沌・合流混沌」は何を意味してるのかっ?
※政治家と言う職業は可哀想なほどに、哀しい!報酬を得るためには「魂を売ったり」「他人も自分も騙す」詐欺行為だって日常茶飯事だ。ま、詐欺を誇りとする詐欺師もいるけど。


(いちまい、いちまい、ハラリ、ハラリ・・・)


(以前調べた時は、確かスギタケの仲間だった。食不適)




※「政治家に託すことを諦めないっ!」、を選択するのか、「心の養生」を選ぶのか?国民も混沌だらけ。不安だらけ。『紅葉混沌・国民混沌』。いずれにせよ「散る桜残る桜も散る桜」だ。
※もう、木々は水分がなくなってカサカサ。もう少し季節が進めば、斑模様の紅葉もすべて散って裸木になる。その後は、白一色の白銀の季節がやってくる。冬の時代だ。