主にライトノベルを読むよ^0^/ このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

はてなブログへの移行準備中

2013-02-05

新興ラノベレーベルの販売戦略

ネット世代の雑評論 ライトノベルレーベル、その昨今の勢力図を見る はてなブックマーク - ネット世代の雑評論 ライトノベルレーベル、その昨今の勢力図を見る



という訳で、ライトノベル界隈も結構勢力図は固定化されてきたという話。

もちろん強力な作品によって覆される可能性はある。しかし結局のところ「面白い作品が売れる作品ではない」んだよね。

じゃあどうすれば売れるかというと……宣伝?となるとやはりバックの企業か?


MFがのし上がってこれたのは宣伝が上手かったからだよね(角川帝国に吸収されちゃったけど

宣伝は大事です。面白さも重要だけど。

新興レーベルはどんなプロモーションしてたっけな


スマッシュ文庫

PHP研究所のラノベレーベル

「あのPHP研究所がラノベに参入!?」とそこそこ話題になったけど宣伝は・・・してたっけ?

イラストページ多めで値段はたったの500円というのが売りだったけどいつのまにかワンコイン文庫ではなくなっていた

電撃文庫の発売日に近づけて一緒に平台展開してもらおうというせこい戦略をしてる

最近では作品のPVを公式サイトで公開してる


このライトノベルがすごい!文庫

宝島社のラノベレーベル

レーベル創刊の告知と同時に新人賞告知、大賞賞金は500万円。そしてほんとに大賞を出しちゃう太っ腹具合

そして20万部も刷っちゃう

参考:このライトノベルがすごい!文庫のどれか1種が20万部刷ってる - 主にライトノベルを読むよ^0^/ はてなブックマーク - このライトノベルがすごい!文庫のどれか1種が20万部刷ってる - 主にライトノベルを読むよ^0^/

もちろん本家このラノでも宣伝

書評サイトへの献本なども行われている

すばらしい宣伝っぷりだが、これだけ宣伝しても勢力図には加われなかったようだ


KAエスマ文庫

京都アニメーションのラノベレーベル

第1弾の「中二病でも恋がしたい!」がはやくもアニメ化、テレビ放映されるが一般書店ではほとんど取り扱いがされなかった

一部の取り扱いがある書店でも「中二病」と他のKAエスマ文庫作品と並んで販売してる店はほとんど見かけなかった


星海社FICTIONS、星海社文庫

講談社の子会社である星海社のラノベレーベル

ネットでの宣伝に重点を置いていて、公式サイトでの試し読みはもちろん。全文無料公開なども積極的に行なっている

連れてくる作家もネットでの知名度がある作家が多い

ネット朗読イベントやtwitterでの情報配信も行なっている

電子コンテンツがメインのレーベルの強さは上の記事中にあるようなデータじゃ可視化されないから、実際どれくらい人気なのかわからない


萌え萌え文庫、乙女・BL文庫

エヌオーワンセブンのラノベレーベル

突如ラノベ業界に参入してきた謎の会社。資本金300万円、社員数5名。・・・・・・。

2つのレーベルを創刊してるが、出版した作品数は合わせて2作3冊。

しかも公式サイトで宣伝してるのは1作だけでもう1作は販売告知もされていない。


さらさ文庫、ジュリエット文庫

株式会社メディアックスのラノベレーベル

事情をよくしらないが少し前にインフォレスト株式会社に出版元が代わり、それに合わせレーベル名もさらさからジュリエットに変わった

少女小説方面はあまり詳しくないが、さらさ文庫の頃から書店での展開をがんばっていた印象


KCG文庫

ファミ通文庫やB's-LOG文庫を持つエンターブレインの新しいラノベレーベル

角川コンテンツゲートがなくなってもKCG文庫のまま

そこそこ作品は出してるはずだけど印象が薄いのはやはり宣伝不足か

「カゲロウデイズ」が大ヒットを記録してるが、他のKCG文庫作品が一緒に売れたりはしてない模様


講談社ラノベ文庫

講談社の新しいラノベレーベル

創刊ラインナップには他レーベルの人気作家

新人賞の審査員も人気作家をゲストに呼び、大賞作品はアニメ化

自社の人気作品のノベライズを続々刊行、いたるところに広告

これでもかという程の宣伝力である

上記事のラノベレーベル勢力図の中にも新興レーベルの中で唯一食い込んでる


マリーローズ文庫

コスミック出版のラノベレーベル

BL系のレーベルのようだが、あまり良く知らない

※追記

ブコメによるとBL系ではなく乙女系Hラノベレーベル


フェザー文庫、フリーダムノベル

林檎プロモーションのラノベレーベル

沖縄の観光雑誌を出してる会社で、創刊時の配本もほとんどが沖縄県だったようだ

web小説の書籍化を行なっていて、そのため宣伝もほとんどが携帯のアプリなどらしい

新規を開拓する気はあまりないのだろうか


桜ノ杜ぶんこ

一二三書房のラノベレーベル

ゲームのノベライズなどが中心だが、オリジナル作品にも特設サイトを作ったりとそこそこの宣伝量


創芸社クリア文庫

創芸社のラノベレーベル

参考:謎の出版社、創芸社 - Togetter はてなブックマーク - 謎の出版社、創芸社 - Togetter

謎の会社なのだが、コミケに参加するあたり宣伝はきちんとしてる印象

ちなみに他にコミケ参加してるレーベルはガガガ文庫くらいである


シフォン文庫

集英社の新しいラノベレーベル

乙女系Hライトノベルレーベル?詳しくは知らない


ヒーロー文庫

主婦の友社のラノベレーベル

参考:地元の本屋かラノベを大量に平積みしてたんだが、大手の中に紛れてしれっとヒーロー文庫も積まれてた - 主にライトノベルを読むよ^0^/ はてなブックマーク - 地元の本屋かラノベを大量に平積みしてたんだが、大手の中に紛れてしれっとヒーロー文庫も積まれてた - 主にライトノベルを読むよ^0^/

創刊時から販路の確保は完璧

ただPV制作やメディアミックスといった他メディアを利用してのプロモーションはできるのだろうか


オーバーラップ文庫

コミケで創刊発表、他レーベルの人気作品引き抜き、各業界の著名人を作家として起用

元々がメディアファクトリーのようなのでプロモーションがこれだけうまいのも納得

これからどうなるかに期待




各レーベルの宣伝手法を並べてみてもやっぱり単純に宣伝多いところが売り上げ伸ばしてる感じか

作品の面白さは当然として、まずレーベルを認知してもらわないと

桜ノ杜ぶんこ、創芸社クリア文庫あたりはまだラノベ読みでも知らない人いそうだし

ノベライズから「カゲロウデイズ」って人気作が出たKCG文庫も、レーベル自体はほとんど認知されてないんじゃないかな

これからラノベ参入を考えてる会社さんには是非参考にしてもらいたい(キリッ

ななしななし 2013/02/06 10:01 京アニ文庫は何がしたいのかよくわからんなぁ

akiraakira 2013/02/06 20:25 ちなラノベ電子書籍勢力図
ttp://uni.2ch.net/test/read.cgi/ebooks/1358300987/4

あ 2013/02/07 01:03 講談社ラノベ文庫もコミケで出してるね

arkark 2013/02/07 23:52 レーベル名は掲げてないけど、会社名や作品名でコミケに出てるところは結構ある。
サイン本やおまけ付き本、ドラマCD、ポスターなどグッズの販売、試し読みや目録の無料配布など、宣伝規模は様々。

変猫屋(MF文庫J)、IS(オーバーラップ文庫)、ホビージャパン(HJ文庫)、一迅社(一迅社文庫)、電撃屋(電撃文庫)

今までだと
ゲーマガ(GA文庫)、モーレツ宇宙海賊(朝日ノベルス)、京アニショップ(KAエスマ文庫)、桜ノ杜ぶっくす(桜ノ杜ぶんこ)

スパム対策のためのダミーです。もし見えても何も入力しないでください
ゲスト


画像認証

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/nunnnunn/20130205/1360096002