玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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機動戦士Vガンダム12話「ギロチンを粉砕せよ」

カウボーイビバップに勝るとも劣らない、海と空戦の美しさ。人生の悲しさ、ブルース。
泣けるし、興奮するし、楽しいし、話の密度も高いし殺陣の迫力もすごい名作だ。富野由悠季監督本人がなんと言おうと、Vガンダムは生きていると、君は!
1993年の作品なんだが、21世紀のほとんどのアニメを凌駕しているクオリティーだ。
(線の数とか枚数とか、そう言う問題じゃない)
ウッソの「死ねるかっ!」は感動した。
ギロチンの家系というのは今一よく立ち居地がわからない。UC153年にもなって。家系とか。
でも、ギロチンは本部の要請なんだよな。
破壊されたサグラダ・ファミリアの雰囲気がすげえ。
二コルはウッソに似てるな。
あと、やっぱりガンイージは自立巡航できるんだ。ミノフスキーフライト。すげええええ。どんなエンジンやねん。
見た目は普通のモビルスーツなのに。
っていうか、ガンイージはザクの色と曲線とガンダムの機能を高いレベルで融合してるし姉ちゃんは綺麗なのでヤッパリ一番好きな機体。
あと、訂正。Vガンダム時代でもパトレイバーの2倍近くの大きさはあるんですね。