●Nutra●――――――●ニュートラ●★『面壁のエクリチュール』★

2006-01-21 『 ネズミ男のサクリ 』

和服姿のネズミたち

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.  『 ラットマンの捜りフェイズ 』

――Ratman、ヒットマンの誤記には非ず――

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●゜● 43. ●゜● 不幸の元凶/文明を背にして

そうだ。

一素、TVなんて無けりゃいい!

無いに超したことはない。

試しにTVを破チ壊して見給え。

Mary J. Bligeの新譜を掛けよう。

『The Breakthrough』。

Raphael Saadiqをフィーチュアリングした

『I Found My Everything』とか、

『Father In You』など、

安定した歌唱力による

80年代風味一杯の

ソウルで寛ごう。

どれほど充実した時間が過ごせることかッ!

さうだ、さうだ、

TVなんて破チ壊して仕舞えッ!

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●゜● 44. ●゜● 懐メロとメロドラのデカンショ

ラッパー今井メロ

「メロ」といえば「女郎」。

〈今日は「メロン」なんて言わない!〉

刑事…、『デカメロン』とも!〉

サムライ」より下の身分の者を「鎌サシ」、

男の下人を「デエカン」〈→代官?〉と云った

椎葉村=日州奈須の人々。

柳田國男『後狩詞記』第八章》

これは「日光」の「那須」ではない。

うろ覚え専門の私も完全に勘違いしておったが、

これは宮崎県臼杵郡の椎葉村であった。

明治41(1908)年の5月24日8月22日まで、

柳田國男九州地方を旅行した。

この時、法制局参事官であった柳田は、

草を刈った道と羽織袴姿で迎えられ、

「コザノシタハラ」なる特別な迎賓室を宛がわれ、

塩漬けの寒猪の汁など振舞われ、

不思議で堪らない山ノ神の信仰などを見聞し、

これが切ッ欠ケで山の民の研究

即ち“民俗学”が始まったのだった。

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●゜● 55. ●゜● 意図的な情報操作

とはいえ、

2006年1月17日という日は、

情報工学的には

“盆と正月が一遍に来た”、

まさにそんな様だった。

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●゜● 56. ●゜● 極悪列伝

何せ

(1).宮崎勤、である。

(2).小嶋進、である。

(3).堀江貴文、だ。

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●゜● 57. ●゜● ヴァチヴァチ、ヴァチカン静電気? → いや、舌鼓さッ!

どれも半月

ぶら下がっておれる情報だ。

あらゆる情報産業の

舌打ちで

どんなに騒々しい

一日であったことか!

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●゜● 58. ●゜● こまわり君、云ってやれ! 「死刑ッ!」

(1).宮崎勤、である。

連続少女誘拐犯人である。

奴が捕まったのは17年前、

宮崎が26歳の時だった。

典型的な引きこもりオタク野郎が、

その祖父の死を悼んで、

焼いた後の骨を食べて“一体化”した後、

ネズミ男の言いなりで、

幼い少女たちを4人も

誘拐して“供犠”に捧げた。

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●゜● 59. ●゜● 命の絶対数 と 君主論テキ王権発想

目的は、

祖父を生き返らせるためである。

「世の中には人命の絶対数がある」

系の発想で、よって

「死んだ分だけまた生命が生じ得る」

だが、

どうやらダーウィン

『種の起源』を書かせた

マルサスの『人口論』的な危機が

解ってないようだ。

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●゜● 60. ●゜● 蒔絵のセンターには鍼がある?

“供犠”〔サクリファイズ〕は元々、

周辺環境の脅威を和らげるための

“餌付け行為”が発端である。

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●゜● 61. ●゜● 蛮族や中央集権の前座に、天敵の脅威

人類が盆地や丘陵といった

平地に住むようになった当初は、

人類はまだ周辺の凶暴な肉食獣に

頻繁く襲われ、

文明社会を維持し難かった。

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●゜● 62. ●゜● 計画的デスコン 〈日本バスコンはコンドームの訪販で成り上がった!〉 & 〈その後、元社長渡辺起世はヨット冒険家になった!〉

そこで案出したのが、

先に犠牲獣を差し出しておけば、

そっちを先に襲うから

そしてそれで取り敢えずの空腹は凌げるから、

村の本体にまでそれ以降すぐに

襲ってくる心配は要らなかった。

(という計画だった。)

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●゜● 63. ●゜● 建築制限おかして松っせ!

よってサクリファイズの行われるのは、

テルミヌスや賽ノ神、

ヘルメスや猿田彦

といった“境界神”の祀られている所で、

そういうところに「餌」は置いたから

「結界」は張れたというものである。

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●゜● 64. ●゜● 根性焼きとか堅焼きソバとか「武蔵野に占部かた焼きまさでにも、告らぬ君が名占に出にけり」(東歌)

この名残は、

近代では

「南部駒を育てるための原始林の焼き入れ」だし、

――極めて優秀な軍用馬であった――、

古代では

高志〔こし〕の「八俣の大蛇」〔やまたのおろち〕である。

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●゜● 65. ●゜● おろ迂路する血

惨々悪事を働き、

なお懲りずに尽くしてくれる情婦

大気津姫〔オオゲツひめ〕までをも殺し、

そして穢れて追放されたスサノオが、

島根県斐伊川の鳥髪という地点から

河を溯って行った所、

スサノオの予想通り人家はあり

人は居たのだが、

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●゜● 66. ●゜● 稲作の神(;稲田姫)なのに国津神?

老父と老母ありて、

年端の行かぬ童女を挟んで

泣いている。

「どうしたのか?」

と訊ねると、

大山津見の子の足名椎〔あしなづち〕と、

手名椎〔てなづち〕で、

この子は櫛名田姫といいます。

で、

年毎に来て喫へり。

今そが来べき時なり。

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●゜● 67. ●゜● 8回も蒸留したアルコール度数高ッ!い酒

とのことだった。

そこでもっと好物に違いない

「八鹽折の酒」を

八つの「酒船」に波々と湛えて

八方の門口に用意させ、

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●゜● 68. ●゜● 「十拳剣」→「草薙剣」変換の深層での意味

計画通り、

その極めて強い酒を

食らうのに夢中になっている

ヤマタノオロチを

スサノオ

「十拳剣」で退治するのである。

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●゜● 69. ●゜● 勅旨するマナコの威力

つまりここでは

凶暴な邪悪者も、

使い方しだいでは

善良にすることが出来る

という「禍神信仰」の

原型を見い出すことが出来る。

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●゜● 70. ●゜● 銃声を耳にして駆け着ければ…

また、オロチが来るのに

季節性が認められるのは、

冬で食料が無くなって…

といった獣性を帯びている。

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●゜● 71. ●゜● 激変の波乗り・世渡り 〈天橋立は壊れるけれども…〉

ライブドア倒産し、

証人喚問されたヒューザー社長に暴露されて

現代の悪代官;伊藤公介と共に

安部晋三政治生命も潰えた。

日経平均株価は1000円以上の下落、

たびたびトラブルを起こす東証も認可取消し、

で、IT系ばっかのマザーズも後を追う。

キム・ジョンイル中国韓国

強固なタッグを組み、

民主民主で足摺り合戦、

前原誠司は次期党首選に出ないというし、

もはや福田康夫前官房長にしか希望をなくした日本は、

しかし田中真紀子が居るではないか!

え、石原慎太郎

――慎太郎はナイ!でしょうぅ〜?

年末ゴルビーに褒められた

小泉孝太郎が急浮上…とか?

或いは杉村太蔵???

〈食ってる物を鼻から噴かないッ!〉

世も末?

どうせ末世だけどもさ。

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