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にゃあです。  ゲームに関する分析、感想がメイン。批評じゃなく分析ね。
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2017/02/04

[]ドクター・ストレンジ

天才外科医として調子にのっていたところ、事故にあい、両手がうまく動かせなくなるほどの重症を負った主人公ストレンジ。

幾度の手術にもその手の状態だけは治らず、震えるままだった。

財産も味方も失い、行き着いた果て、東洋の山奥で、超常的な能力を操る組織に出会う。そして、その能力をようやく得たところに、かつて組織の属していた裏切り者が禁断の術を用いて遅球を支配しようと動き出す。主人公はその戦いに巻き込まれていく。


・常識の世界のエリートからの脱落=選択肢の喪失

始め、ストレンジには戦う理由はありません。彼は自分の両手を治すことだけが目的でしたから。

その同期についてはあまり触れられていませんが、医者としての再起を目指していた、その純粋さを組織の師匠エンシェント・ワンは見抜いて、そしてそこを買っていた。後半の出来事において、戦う理由を得るが、この一度どん底まで落ちることで選択肢を失くし、次のステップへつなげるようになっている。


・真実を理解?ではなく真実を受け入れること

後半の出来事の中で、ある問題についての疑惑を晴らすことが。その真実を理解するというよりは、そうなんだから仕方ない、というどうにも理屈では説明できないところに行き着く。世の中は、理屈と真実とで出来ていて、その両方のバランスをよく受け入れることができないと、他人との衝突が起きやすくなる。まあ、こちらが受け入れるつもりでも相手が拒否していれば、どうにもならない。ストレンジは医者のときには理屈だけで行きてのし上がってきた。その語、この事件の中で、理屈では説明できないもの、真実を受け入れることを学ぶ。そして、理屈と真実の両方を活かして、最後の難題を解決に向かわせた。


・次のマーベルワールドへ向かっての説明

ストレンジの修行中に、マーベルシリーズの世界観の説明とも言える部分が入っていた。これが、今後の他の作品との架け橋となる要素なのだと思う。

2017/01/29

[]strangetelephone

主人公の少女とお供の電話を操作する、アドベンチャーゲーム。

仕組みとしては脱出ゲーム。

・電話がテーマに結びついている

電話に番号を入力すると、別世界(ステージ)へ移動。移動先でアイテムを入手したり、何かと会話したりする。

アイテムを探し、それをどこかで使うと新たなアイテムを入手できる。この繰り返しで、ゴールのドアを目指す。(ちなみにゴールのドアはスタート地点にある)


・自動生成

電話番号を入力すると、その番号の組み合わせによって、ステージが自動生成されているようにも感じる。ステージにある置物と背景の組み合わせの基本は決まっているようだが、そこに付随する置物等はステージごとに違う。

これらの背景や置物等の違いの部分が、自動生成のように感じる。

アドベンチャーに自動生成となると無駄が多くなるが、正解への鍵となるステージも複数存在しているので、数万ものステージの中から1つを見つけるようなことにはなっていない。(とはいえ、法則性は見いだせないので、やはり総当り的な苦労はする。)


・ファミコン時代を思い出す

ピコピコサウンドと、ドット絵の表現がファミコン的。

無数の部屋を行き来していくというと、『アトランチスの謎』を思い出す人もいるか。

Twitterには攻略情報も流れ始めているが、こうした情報交換は、『ドルアーガの塔』などを思い出させる。あの頃はこういったノーヒントで探す要素のゲームが結構あった。


2016/10/22 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

めもめも

VISTAでインストールexeがクリックしても起動できない(無反応)の時にやること。

右クリック→プロパティ→ブロック解除

「このファイルはインターネット上の場所から取得されており安全でない可能性があります。」

というの。

2016/09/11 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

・めもめも

2015年に見た映画

THE NEXT GENERATION パトレイバー 第7章

ホビット 決戦のゆくえ

名探偵コナン 業火の向日葵

THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦

攻殻機動隊 新劇場版

マッドマックス 怒りのデス・ロード

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン

ガールズ&パンツァー 劇場版

思い出したら追記する。。

2016/03/20

[]Mr.ホームズ 孤独について。老いについて。

先に映画の傾向を書いておきます。この映画は、ホームズマニア向けです。それも、原作重視派向けです。

テーマは「孤独」「老い」でした。ホームズの格好良さも残しつつ、年老いて記憶力が怪しくなってきていること、そして心残りの事件についての回想。それらとともに、孤独を受け止めること。この映画が幕を閉じる頃にはそれらが全て収まる仕掛けになっていました。


これはささやかな事件でした。本当にホームズが対処すべきほどの大きな出来事でもなく、興味をもつような難解な奇妙なという要素もありませんでした。

きっと、生活のために、ときには自身の頭脳の健康を保つ運動のように、そのささやかな事件を引き受けたのでしょう。この時点ですでに、ホームズの孤独が影を差してきています。ワトソンはすでによそへ行ってしまったため、一人で探偵業をしているのです。孤独の中での事件。そして、孤独が浮かび上がる事件。そのせいで、自身の孤独に気付いてしまったホームズ。その流れがとても心に突き刺さります。

ホームズがあの時に言った「アドバイス」は、まあ、そう言うだろうよなぁ、というよくある言葉でした。でも、女性の心を理解していなかったんだろうなぁ。ホームズは割りと、現代で言うオタク気質、マニア気質なので。女性の感情優先的な行動には、「めんどくさいなあ」と思っていたようなくちでしょうから。

私も覚えがありますよ。それまでに結構仲良くなったなあと思っていた女性が、とある会話をきっかけに、二度と会話してくれなくなるというアレですよ。理性的な「正しい解答」をしちゃダメなんですよね。女性が欲しいのは解答ではなく、心のある言葉なんでしょう。などと思いだしても、今更・・・そう、今更という後悔なんですよ。この映画のもう一つのテーマ「後悔」ですね。


隠居の身のホームズは、家政婦の息子にせがまれて、書きかけていた本を少しずつ書いていきます。一度はワトソンによる書籍が元で映画にもなったという設定。ホームズが自分自身が映画化されているのを見るというシーンは、なかなかシュールでもあり、「もしも」という想像を刺激する、シャーロキアンなら誰もがやる妄想の具現化でもあり、魅力的なシーンです。

少し話が逸れますが、生きているうちに自分自身が映像化されるというのは希少なことでしょうね。その希少な例が、ドラマ『アオイホノオ』です。


隠居ホームズは、記憶を辿りつつ、事件の過程を思い出そうとします。本当に少しずつ。老いていくことの辛さの一つ、記憶力の低下ですね。記憶障害に関しては、まだ私には理解の及ばないところですが(まだ実体験もないですし)、遠からぬものであることは、様々なところから伝え聞いています。記憶がないことを自分でわからないということ。そこからくる、自分自身への疑い。自信喪失へとつながる悪循環。恐ろしいものです。この、記憶障害のせいで、本来ならささいな事件などあっという間に終わるところを、少しずつ進めていくという「じらし」効果を視聴者に与えています。劇中の少年が言う「ねえ、続きはどうなったの?」というセリフが、我々の心そのものでしたw


ホームズが失ったものをひとつひとつ確認するシーンに、涙が溢れました。

もう、取り戻せないものたち。

かくして、「孤独」と「老い」についての物語は、ひとまずの結末にたどり着きます。それは物悲しい色を帯びて入るものの、それを受け止めて、こういう生き方もあるよというひとつの答えでした。

孤独を抱えて老いていくことになる、独身のアラフォー世代には見て欲しいと思います。


ひとつ、残念に思うのは、カメラワーク。なぜかアップを取りたがる傾向。カメラの切り替わりが激しい。ホームズが手にしている「証拠物件」をもっとよく見たいのに、1秒ほども写っていないですぐに切り替わってしまう。そこが残念でした。

2016/03/09

[]子供想像力にはタネが要る

現代子どもが考える「未来の街」は、大人より現実的だった

http://omocoro.jp/kiji/76604/

現代の子どもが考える「未来の街」は、大人より現実的だった | オモコロ


銀色でピッタピタの服、半球形の家、透明なチューブの中を飛び回る車……。

現代は、僕たち大人が幼い子供の頃に想像していた「未来の街」とはずいぶん違った街になりました。

その未来予想図は、私も見たことがあります。アラフォーならそういうイラストを見たことがありますよね。あと、マンガアニメでもそういう表現が多かったと思います。

そして、それは大人がイラスト漫画に描いたものに影響された「未来予想図」なわけです。

当時の子どもたちが想像したものが流布して共有されたというものではないのです。


ところで、今回のカメントツさんがしていることは「子どもたちから未来予想図を引き出そう」なのですが、子どもたちはあまり大したもの提供できなかった。

その理由は、現代において未来予想図が大人から提供されていないからでしょう。

漫画アニメ未来を熱かった作品がほとんどないのです。未来といっても退廃した近未来サイバーパンク宇宙舞台にしたもの子供向けには提供されていません。


子供向けの漫画キャラクタービジネスの延長で子供向けにアレンジされたものか、カードバトル等のコレクション魔法少女アイドルの装身具を模したグッズの宣伝ばかりです。

レーティング市場ゾーニングの徹底が行き過ぎて、未来とかファンタジーとかに触れる機会が損なわれている可能性もあります。

(もしかすると、街を描いてくれと言ったから大したものが出てこなかった可能性も。未来の人たち、というテーマなら、カードで変身する人や、魔法少女のように変身する人が描かれたかもしれませんね)


人間想像力というのは、元になるタネが必要です。エヴァしかしらない人はエヴァに似た作品しか作れません。たくさんの作品に触れ、様々な表現を知ることでそのどれかから組み合わせた新しいものを思いつくわけです。もちろん、作品の合成だけではなく、自然から得たものを含めれば全くのオリジナルに近づくのですが。


子どもたちに未来を見せるのも必要ですが、過去から未来へ流用できるものがたくさんあるはずです。そこに新しいテクノロジーを組み合わせるだけで未来になります。子どもたちに知識を、幅広い知識を持ってもらいたいものですね。

2015/12/13

[]劇場版ガールズ&パンツアー

公開開始からずっと見たかったのですが、なかなか見られず。本当に人気の割に上映館も上映回数も少なくていつも満席。もう無理かと思ったのですが、今日はなんとか映画館の端っこの席が取れました。

テレビシリーズは見てません。ですが、冒頭の「おさらい」でなんとなく把握。最後までみて、あの情報量で十分と感じました。

ともかく、試合試合試合!なんですよ。冒頭の「おさらい」が終わると本当にすぐに試合シーン。それが終わると、ちょっと物語のその後の話があって、それが次の試合へとつながる。

戦略とか戦術とかがわからなくても、いろんな地形を利用して戦うので、それを見てるだけでも楽しい!!

そして、そして、いろいろ盛り上がってきます!書くとネタバレになるので書けないけど!!

テレビシリーズを見てない?それが何だ!!だから何だ!!そんなことどうでもいい!!面白いぞ!!

面白いから!!過去作を見てからなんて手間はいらない!そんなことする暇は無い!!早く座席予約を取るんだ!!

突撃です!必殺殺人レシーブ!!パンツァーフォー!!戦車前進!!

2015/07/05

[]アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン

どうにも、日本版宣伝の「愛を知る全人類に捧ぐ」というフレーズが合わない。

まあ、それはそれとして。


面白かった!

やー、ギャグのキレがとても良い。嫌味、皮肉、そういうのを含んでるやりとりだけど、彼らは以前より仲良くなったなーと感じる。

作品でのサポートメンバーが登場、これで一時的映画のために集まっただけのメンバーということでなく、世界観がつながってその上でお互いの協力ができているというのが伺える。

キャラもいい感じ。


あ、うん。ギャグ映画じゃあないよ。


アクション!!素晴らしい!!

シチュエーションバリエーションを増やし、戦闘アクションの仕方も違うというのが見られた。奇襲、追撃、チェイス、探索、防衛戦、救出。

アイアンマンシリーズですでにトニーが積み上げてきた様々なテクノロジーが、一時的に使えなくなる。これがまた良い。トニーが手持ちのもので工夫せざるを得ないシーンというのは、彼のキャラクターの持ち味を再認識させてくれる。


本当に、飽きない、あっという間の時間だった。