RGN#1 コンピュータ・ゲームのデザインと物語についての研究会

国際大学GLOCOMにて、ゲーム研究会の第1回目が開かれました。
いろいろ興味がある話が出てきたけれど、「それはゲームの研究とちがうな」というものもちらほら。脱線・寄り道・いろいろ試行錯誤の第1回となりました。
時間がなくて意見を言えなかったのですが、その後の食事会?飲み会?のようなものに参加し、そこでいろいろな人と話してきました。
うーむ、変な人が多いなぁ。いや、私もきっと変な人の一人でしょうがね。
面白かったです。ゲーム研究者だけでなく、ゲーム開発関係者の方も、一般ユーザーの人も、いろいろいいたいことがあったに違いない!皆、熱く語ってくれました。
でも、なんとなく思ったのは、先日私が書いたのとほぼ同じような意見をもってるんだなぁと。演出よりもゲームのルール(システムと呼ぶ人もいた)に絡んだ話が出たらよかったかな、と。
未消化の部分もあったけれど、第1回にして、とても大きなテーマだったということでしょうね。
今後も毎月開催されるようです。私もまた、一般ユーザー代表として殴りこみにいきますよー!