040904ヤングアニマル

ホーリーランド:ユウ君が完全にスイッチ入ってて怖いが、でもいまだに主将の性格の方が僕にとっては怖い。あれは僕の妄想上の仮想敵であるところの「強い存在」だから、例えユウが彼にあの場で勝ったとしても、彼の「強さ」を折らない限り、彼はユウの脅威であり続けるだろう。 エアマスター:がんばれ時田。って言いたいけど、消化死合の様相を呈してきてるようで、期待できない。ぬー。裏切ってくれるかなあ。このままだと金次郎どころか長戸以下な感じ。

040904まだ途中

和月伸宏 武装練金(-04) ★4
エンジェル御前いいなあ…。あとやっぱ「ソードサムライX」ってアホで好きだなあ…。「我々医者は健康の大切さをこの世で一番識る者!」「故に常に健康第一!」「ジャンクフード漬けの若造などには負けん!」意味不明病院…。チンコ比べ…。男湯で勃起させた逸物に桶を「引っ掛け」て隠すパピ☆ヨン…。
それと改めて言うまでもないけどカズキ好き。絵とテンポがアレだからアレだけど、完全に蒼月潮だもんなあ…。
小畑健 DEATHNOTE(-03) ★3
立ち読みをやめたあたりの話も入ってて少し嬉。負けず嫌いの月とLが競って意地を張るので萌える一方です。なんかリュークになったみたいな気分で読んでしまう。って二人目のキラ?なんか軽くね?この娘?
緑川ゆき 緋色の椅子(-03、完) ★3
段々話が分からなくなって、この人はやっぱ短編の方がいいんじゃないかってばかり思ってしまった。語りたいテーマは凡庸な「人と人のふれあい」「大切な人とつないだ手を離さない」的なものだし、それを軽妙でちょっとぼかしたタッチの語りで魅せるのが唯一の(そして絶対の)味なんだと思うんだけど、それをやるには3巻は長すぎたんじゃないだろうか。間に絶品短編集「蛍火の杜へ」の刊行を挟んだからか、尚更そう思う。