No.0571>チャットルーム

映画

チャットルームのもつ独特の世界が上手に描かれているのが、好印象。ロビーに集う変なアバターたちも魅力。そしてそこで繰り広げられる仮想的な人間関係のもつ怖さがまた際立つ。

でもチャットを知らない人だったらどう見るんだろう？　解るんだろうか。

No.0572>コリン

映画

とにかくゾンビ。ゾンビ。ゾンビの映画だとはいえる。

映画情報として制作費が５０００円と超超低予算だったとうたわれているけれど、誰かが負担をしているのは間違いないだろうし、実際問題経費を計上をしていないだけだろうとやっぱり思うのです。

んで、超低予算ながらとウリに繋がってくるのは、如何なものかと思うんです。単純にキャストとかもボランティアベースでやっているんだろうし。

映画

高校生のＳＭプレイというのは、なにか間違ったことをしている感じがして、みていて尻の座り心地がいまひとつでした(^^;)。

隣の同級生のお母さんからもらった荷物にボンデージが入っているのもおかしいし、それを着てみるのはもっとおかしいだろうと思っちゃった自分はきっとこの映画を楽しめていなかった人間なんだと思うのです(^^;)。

ただ、最後まで見るとまたおもしろいので、やっぱりおすすめはしておくのです。

映画

圧倒的に格好いい。とにかく格好いい。キャラクターも世界観も独特の色使いも音楽も全てが一緒くたになってすごくおもしろい。

ストーリーはあっても無くても（失礼！）どっちでもいい。レースのスピード感がまた圧倒的。どきどきしちゃいます。

映画

主演に二宮和也を迎えて、男女逆転版の大奥の映画。やっぱり男性主体の映画なので、柴咲コウや堀北真希も出演していますが、ちびっとしか出てきません。この辺もしも期待している人がいたら、要注意です。

んで、主体は男性なので、大奥に入った二宮の成り上がりと周囲の関係がまた妙でおもしろい。初めの嫌がらせなど男の世界だとは思えない、ちゃちいのがちょっと笑えるくらいです。

本

清掃員に若いギャル（死語!）というのは、これはこれは奇妙な取り合わせだと思ったら、そのギャルは謎を呼んでしまう探偵だから、とてもとても奇妙な物語なのです。

ただ、ゴミには個人情報が詰まっているというのは、昔から当たり前ですし、昨今では個人情報への注意の強さから気をつけている人も会社も多くなったのではと思います。

ただ、会社の個人のゴミ箱ってたしかにあんまり注意はしないし、結構人それぞれの人間性も見えたりして、ちょっと怖いなと。