模型エンジンあれこれ5

秋田ではむしろアウトドアライフにはまってしまい釣り三昧の生活で、ラジコン飛行機の事はすっかり忘れていました…が。
訳あって、東京に再就職と相成りまた上京。
ここで見つけた仕事がアウトドアグッズの輸入代理店。ますますラジコンは遠くなる(笑)
で、ふとその頃発売されたタミヤの1/12電動ラジコンカー(ポルシェです♪)を知り、買っちゃったりして。これが面白い!
その後のオフロードバギーまで遊びました。
で、少〜しラジコンの虫が疼き出す。今度はちゃんと飛行場のあるクラブを探して…と出会ったクラブは近隣にある、会長がスタント命のラジコンクラブ。
自分的にはあまり競技に興味はなかったのですが、何より中途半端な自分の腕を修正しなくてはと入会をお願いしました。もちろんここは一般的なMODE1を使用です。

少し飛ばして事があるということで、入門機ではなく25クラスの4ch 肩翼練習機を薦められ、それも早く飛ばしに来れるようにと完成機にするようにと…(作るのが好きなんだけどなぁ)

生田のフライングタイガー19でした。
今回は勢いでこのエンジンを購入、搭載(^_^)v

OS MAX25FSR−RC
このクラスではかなりパワーがあるエンジンでした。
この機体には正直ややオーバーパワーでしたが、機重がけっこうあったのでそれまでのニャンコのラジコン機より速い! 
でも不思議なもので目は楽に付いていけました。RCカーのおかげかな(笑)

エルロンの切れもなかなか機敏で、かといって機体は暴れることもなく、見てくれとは違って物凄く良い機体だったと知りました。
(秋田で飛ばしたトライスペーサー500とは雲泥の差? 自分で組み立てたからなぁ…)
飛行回数も多かったのと、途中で薦められた燃料がエンジンの材質に合わず、ちょっと保管してて気が付いたらベアリングがやられてました。
IMや東邦化研の燃料ではなんともなかったのですけどね…
会長! ダメですよあの燃料は(T_T)