この1年で分かったこと。
私が住んでいる福島県中通りと呼ばれるあたりは、決して少なくない量の放射性物質で汚されてることは間違いない(笑)
このあたりに限らず福島県内に住んでいる人達は、たいがい汚染の度合いに関係なくプチ専門家?ってくらいに詳しくなってるし。
他県の方は意外に思われるかもしれないけど当事者である私達は、案外と冷静に事態を見ています。
いまさらジタバタしてられるかって気持ちもあるけどね。
放射線、放射能、放射性物質、外部被曝に内部被曝、シーベルト、ベクレル・・・。
起こるべくして起こってしまった原発事故の前までは、こんな言葉が日常に飛び交うことになるなんて思いもしなかったな。
この1年で購入、読み漁った関連書籍はこの数になりました(笑)
子どもを持つ親は、やっぱり子どものことを心配して被曝を気にして食べ物に含まれる放射性物質のことを気にする。
かたや、そうでない人達は原発の是非や原発利権の実態、フクイチの現状を気にする。
今回の事故に関しては大きく2つの人種に分けられてる気がするなぁ。
全てを把握するのにはあまりにも闇の部分が大きいからかもしれないけど。
ちなみに私は後者ですwww