タイヤって凄い

 


B-KINGのタイヤ交換の際、思い切ってスポーツタイヤを導入


  DUNLOP SPORTMAX α-13 Z 


今までツーリングスポーツのタイヤ(ROADSMART?とか)で4万7000キロ走って来た分、違いがはっきりと分かった。 タイヤを変えるだけでこんなにもバイクは変わる物なのかと・・・


 良かった点

 ・グリップの良さ

 地面に吸い付くという表現は正しかった。かなり手応えを感じた。
 そのグリップの良さはコーナリングで大きな影響を及ぼしていた。
 いつも以上にバイクを傾けても怖いと感じなかったのは、その優れたグリップ力を
 感じられたからだと思っている。
 安心してコーナリングを楽しめたのはとても素晴らしかった。
 一日で下道を600キロ走ってしまったのは、あまりにもコーナリングが安心且ついつも以上に
 気持ち良く曲がれたからだと断言する。
 
 
 悪かった点

 ・グリップの良さ

 
 転がり抵抗が大きいせいか、直線を走っているときはあまり気持ち良く感じなかった。
 アクセルを開いた時の加速感は良いが、ツーリングタイヤ以上のグリップ性能のせいなのか、
 加速中にも今まで感じてきた以上のタイヤの抵抗を感じた。
 (常に一定の抵抗が感じられるのはそれだけグリップ性能がいい証拠) 
 気持ちよく高速道路を流すならツーリングスポーツのタイヤがイイなと思った。

 
 結論: 楽しさは折り紙付 買って損はない もっと走りたくなる


 もし、今乗っているバイクがマンネリ気味で、違うバイクに乗り換えようかな・・・と思っている人はこのタイヤに変えてみるほうが良い。
 新しいバイクに買い換えるよりも安く済み、乗り慣れた別のバイクに乗る事ができるからだ。
 

 追伸:B-KINGもこの調子だと5万キロ突破は直ぐだな。
 

 記念撮影

 現在所有するバイク達。 B-KING シグナスX SEROW250 


 去年の9月頃の写真がこちら。シグナスXが白から青に、モンキーが居なくなっています。シグナスは盗難により2代目(台湾仕様)となり、モンキーは、故障等のトラブル頻発により降板しました。(売却金は北海道ツーリングの費用に)

 
 追伸:SEROW250とXT250X、ほぼ同じようなものだと思ったけど全然違う味付けで色々考えさせられる。

 先代様と良く似ておられる

 久々というよりも、ほぼ存在を忘れていたブログ更新。

 2013年夏・・・6代目のバイクが納車されました。

 

 これで林道を走り回ることができる!和歌山を隅々まで探索できる!


 追伸: セロー軽すぎてビックリ!B-KING:235kg(乾燥)と130+αのSEROW250だから100kg違うとか・・・

シーズン26

 猫朗シーズン26が今日からスタート!
 
 思い返すとシーズン25は前半は色々と楽しい事(四国・九州ツーリング)が多かったけど、後半は辛い事が多かったな・・・(バイク盗難 部署移動 etc).
 
 今後猫朗の人生はいったいどうなっていくのか!? 猫朗シーズン26にご期待ください。  

 

 追伸:もう26歳になるんだな・・・俺