生存報告その2

[リアル日記]
前回の生存報告からしばらくたちましたが、胆嚢を切除しました!
理由は、定期検査で胆石を発見して、胆嚢を切除したほうがよいとお医者様より助言をいただいたからです。
一度胆石ができてしまうと、再発生はしやすいらしいですね。


社内の代わりに出てくれる人の調整が難しいお話でしたが、なんとか対応してもらい、無事胆嚢を切除。
胆嚢が脂肪で隠れていたので、洗うのに時間が一番かかったといわれてしまいました。
そのせいで、若干(14cm程)の切り傷が現在も残っている状態です。
こればかりは仕方がないですね。


そういうわけで今も元気に生きております。
あ、あと退職したので現在は無職ですね。

今更ですが、1月初めから、2月初めにかけて入院しておりました。
現在は退院して元気にこき使われています。

何で入院したかというと、始めは腹痛でした。一晩腹痛で寝ることができなかったのです。
この時点では、あまり深く考えていませんでした。去年から、腹痛→嘔吐→改善という流れを数か月に一度していて、それに酷似していたためです。

一緒に仕事している人間が病欠の危険性をもっていたので、寝れていない状態でも出勤はしたのですが、たまたま来ていた社長に話し状態を話したら、社長命令で病院に行くことになりました。
残念ながら大きい病院は午前中で受付を締め切っていたので、町医者にお世話なり胃薬をもらって帰ってきました。

さて、翌日ですが腹痛が治りませんでした。
これは大きい病院へ行ってみようと、午前中から休みをもらいました。
血液検査の結果ではγ-GTPが1700くらいとか聞かない値がでており、黄疸もでているということで即入院です。
入院は、一度してみたいとは思っていましたが、やはり暇でしかたないですね('_')

入院時の検査で、肝炎ということがわかりました。そのほか胆石もあるということでしたが、まずは肝炎の治療をして症状が治まったら胆石を処置しようという話にりました。
入院生活も3週間を過ぎて、自覚症状もないまま看護婦さんに「なんで入院しているの?」といわれるくらいだったのですが、再度急な腹痛が襲い掛かかります。
病状は胆石性の膵炎で、そのままもっと大きい病院へ転院し、処置を受けたのです。

結局、胆石が自然になくなってしまい、転院後10日くらいで退院してきました。
まぁ、医者には10人いたら1人は死んでいたからねと釘をさされましたが。
しばらく食事等気を付けないといけなさそうですが、とりあえず生きてます(*'▽')

2014年5月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1233ページ
ナイス数:19ナイス

ミニスカ宇宙海賊4 漆黒の難破船 (朝日ノベルズ)ミニスカ宇宙海賊4 漆黒の難破船 (朝日ノベルズ)感想
サイレントウィスパーの活躍と、アニメとは見た目が全然違うリン部長が活躍する話。しかし、王族はやはり腹黒くあるべき存在なのかなと思える。
読了日:5月28日 著者:笹本祐一
ミニスカ宇宙海賊3 コスプレ見習海賊 (朝日ノベルズ)ミニスカ宇宙海賊3 コスプレ見習海賊 (朝日ノベルズ)感想
弁天丸正規クルーの活躍は無し。マニュアル作成のくだりは大変そうだなあと妙な感慨を抱いてしまう、なんだかんだでヨット部部員の活躍は面白かった。
読了日:5月28日 著者:笹本祐一
ミニスカ宇宙海賊2 黄金の幽霊船 (朝日ノベルズ)ミニスカ宇宙海賊2 黄金の幽霊船 (朝日ノベルズ)感想
アニメで見たストーリーではありましたけれど、しっかりと楽しめました。本作を読んでいると、不思議と「星のダンスを見においで」を思い出します。
読了日:5月28日 著者:笹本祐一
聖☆おにいさん(10) (モーニングKC)聖☆おにいさん(10) (モーニングKC)感想
今回のネタで一番ツボにはいったのは、「マリアさまがいっぱい」でした。確かにライバルが最強すぎる。
読了日:5月26日 著者:中村光
ブラック・ラグーン 10 (サンデーGXコミックス)ブラック・ラグーン 10 (サンデーGXコミックス)感想
新キャラのチャイナガールを中心としたエピソード。もう出ないかと思った新刊がでて良かった!
読了日:5月26日 著者:広江礼威

読書メーター

2014年3月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1088ページ
ナイス数:6ナイス

ガンナーズ (3) (カドカワコミックス・エース)ガンナーズ (3) (カドカワコミックス・エース)感想
なんだか綾波?と思えるヒロインでした、表情がある分違いますけれど。本巻で背景設定が少し語られたかなと思えます。しかし、帯のあおり文で書かれていた内容が、本編でさらっと発言があっただけなので、どこかで説明があったかな?とすぐに気がつけませんでした。個人的には大好きな作者さんなので、続巻を楽しみにしています。
読了日:3月19日 著者:天王寺キツネ
極黒のブリュンヒルデ 8 (ヤングジャンプコミックス)極黒のブリュンヒルデ 8 (ヤングジャンプコミックス)感想
アニメ化の発表があった本作品。完結に向けて加速を始めている気がする巻でした。更には、来月9巻です。もう連載が終わったのかと思ってしまいました。 しかし、なんていうかカズミが格好良すぎる。
読了日:3月19日 著者:岡本倫
ミニスカ宇宙海賊1 (朝日ノベルズ)ミニスカ宇宙海賊1 (朝日ノベルズ)感想
ARIELからはまった世代です。宇宙というエリアを含める描写はあいかわらず凝った作品。これでもかといわんばかりに詳細な表現は下手をするとくどく感じてしまうが、私はこれが好きなのです。 さて、本編はアニメから見ました。紙では購入していて”読んでいる”に登録していたのですが、サイズが大きいこともあって持ち歩きにくく今まで読めていませんでした。電子書籍で安く買えた事もあって再読を開始。 ほぼ背景設定と主人公の環境、なんで海賊なのかという説明に終始した巻で、比較的あっさりと読了。11巻まで読むのが楽しみです。
読了日:3月8日 著者:笹本祐一
未完少女ラヴクラフト 2 (スマッシュ文庫)未完少女ラヴクラフト 2 (スマッシュ文庫)感想
作者の好きな作者無双という気がしないでもないシリーズです。前回はラヴクラフト、今回はビアスが参戦です。悪魔の辞典は、自分も中学の時になにやらよくわからずに買ってしまったことがありますが、まさか、その名前をここで見ることになるとは思いませんでした。 肝心の本作は、知らなかったラヴクラフトの一面をかいま見る思いがしましたが、今回も未完で終了です。しかし、面白い事には代わりありません。 次巻はどんな作者が作品にでるのか楽しみです。
読了日:3月3日 著者:黒史郎

読書メーター

2013年6月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:2343ページ
ナイス数:7ナイス

パタリロ! 90 (花とゆめCOMICS)パタリロ! 90 (花とゆめCOMICS)感想
いつもの小話の集合で終わるかと思いきや、次巻に続くという久々な引きで終了。なんだろうとは思うが、案外次の巻の1話目で落ちて終了の可能性も?? 短編ばかりの中で急に長編な引きやられると、最終章でも始まるのですか?と思えてくる。
読了日:6月23日 著者:魔夜峰央
この世を花にするために(3) (ニチブンコミックス)この世を花にするために(3) (ニチブンコミックス)感想
前巻の熱血バーニングな主人公展開から一転、ヒロイン達を中心とした設定の説明話な巻。温泉があるせいでサービスカットも多いが、3巻続けてサービスカットがたっぷりあるので、もはやサービスではない気がしないでもない。
読了日:6月22日 著者:松本ドリル研究所
この世を花にするために(2) (コミックヘヴン) (ニチブンコミックス)この世を花にするために(2) (コミックヘヴン) (ニチブンコミックス)感想
実際の組織設定の延長線上に色々設定をかぶせるのは非常に好きなので、面白く読めました。しかし、この巻も男女共にまともに服を着ていないのが別の笑いを誘います。1巻でもそうでしたが、人物比較があいかわらずで良いです。
読了日:6月22日 著者:松本ドリル研究所
この世を花にするために 01 (ニチブンコミックス SH comics)この世を花にするために 01 (ニチブンコミックス SH comics)感想
ロボット物だけど、異常に裸乱舞があるのは、作者さんが作者さんだけに仕方ないのかもしれません。ロボットの部分は、現実にあったらこんな感じ?というのを念頭に設定されているようで、面白いと思います。
読了日:6月22日 著者:松本ドリル研究所
極黒のブリュンヒルデ 5 (ヤングジャンプコミックス)極黒のブリュンヒルデ 5 (ヤングジャンプコミックス)感想
新キャラ(魔女とそのお世話係)が、今後どう立ち回るのか気になる巻でした。たっぷりと読む人間に情が深まるような展開を丁寧にしつつ、次でまた死んでいくんだろうなあという予感が残ります。
読了日:6月22日 著者:岡本 倫
こどものじかん ほうかご (アクションコミックス(コミックハイ! ))こどものじかん ほうかご (アクションコミックス(コミックハイ! ))感想
コミックだけで雑誌とかは購入していなかったので、おまけ漫画を堪能できました。
読了日:6月13日 著者:私屋 カヲル
こどものじかん(13) (アクションコミックス(コミックハイ! ))こどものじかん(13) (アクションコミックス(コミックハイ! ))感想
最終巻。最後で教育者の理念をふっとばした気がするが、周りの面白いという声に流されて読み始めてから、最後まで読みたいと思える作品でした。 先生も教える側にたつ人間だから、成長しなくていいなんてことがないことを思わされる作品でした。
読了日:6月13日 著者:私屋カヲル
戦闘破壊学園ダンゲロス(3) (ヤンマガKCスペシャル)戦闘破壊学園ダンゲロス(3) (ヤンマガKCスペシャル)感想
いよいよ本格的な戦闘にはいるまえに、第三者の勢力による進行もあり展開が混迷化する。しかし、ビッチ先輩はとても良い。まるまる本編と関係無いエピソードが入っているあたり(それとも伏線?)人気のあるキャラなのだろう。いつか復活してほしいなあ。
読了日:6月8日 著者:横田 卓馬
戦闘破壊学園ダンゲロス(2) (ヤンマガKCスペシャル)戦闘破壊学園ダンゲロス(2) (ヤンマガKCスペシャル)感想
生徒会に番長Gが挑むための準備をする話なのだが、驚異となる能力がひどいがそれに対する対策の為にのみ、主人公の能力があったと思える。番長の変化は反則級。
読了日:6月8日 著者:横田 卓馬
戦闘破壊学園ダンゲロス(1) (ヤンマガKCスペシャル)戦闘破壊学園ダンゲロス(1) (ヤンマガKCスペシャル)感想
内容は、一人一人が特殊な能力を発現し、バトルする能力バトルものだけど、その能力がなんというか、曰く言い難い。とりあえず主人公の能力は欲しくなった!
読了日:6月8日 著者:横田 卓馬
trash. 4 (ヤングチャンピオン烈コミックス)trash. 4 (ヤングチャンピオン烈コミックス)感想
女子校へ潜入しての事件調査。内部では仲良し女子グループを中心とした事件が展開していた。仲良しといいつつのいつもの女子グループに、ああやっぱりと思いつつ、主人公達と対立する殺し屋がヒーローかぶれで、グロな展開を少しだけ軽くしてくれる。
読了日:6月8日 著者:山本 賢治
trash. 3 (ヤングチャンピオン烈コミックス)trash. 3 (ヤングチャンピオン烈コミックス)感想
今回は主人公達の学校生活にフォーカスがあたって、甘酸っぱい青春展開なんて事は全くなく、学校とクラスメートを巻き込んだ殺し合いが勃発。容赦ない展開は今回も続く。
読了日:6月8日 著者:山本 賢治
trash. 2―STARRING BY BULLET & FRAN (ヤングチャンピオン烈コミックス)trash. 2―STARRING BY BULLET & FRAN (ヤングチャンピオン烈コミックス)感想
今回も訳あり新キャラが追加。容赦のない展開は健在で主人公二人も危機に陥る。最終的には解決する事件だけど、事件の渦中にある少女のたくましさ(?)が印象に残る。
読了日:6月8日 著者:山本 賢治
trash. 1 (ヤングチャンピオン烈コミックス)trash. 1 (ヤングチャンピオン烈コミックス)感想
殺し屋二人が主人公のお話。内容はグロありで割と容赦の無い展開、描写をする。ターゲットが犯罪者な場合が多いせいか、陰鬱な話にはなってないのが救いなきがする。
読了日:6月8日 著者:山本 賢治
CLAYMORE 24 (ジャンプコミックス)CLAYMORE 24 (ジャンプコミックス)感想
ラキに対して過保護すぎやしませんかクレアさんと思う冒頭であったが、後半は二つの主戦場で決着は次に持ち越しという展開に。これで決着ついただろうと思わせつつひっくり返す事があるので次を楽しみにしていよう。
読了日:6月8日 著者:八木 教広

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2013年5月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:529ページ
ナイス数:8ナイス

ソード・ワールド2.0リプレイ  七剣刃クロニクル(2) (富士見ドラゴンブック)ソード・ワールド2.0リプレイ 七剣刃クロニクル(2) (富士見ドラゴンブック)感想
色々なシチュエーションで冒険を行い、それにつれて深まっていくおなかいっぱいなくらいの個々人の個性。新種族の変態性ばかりが深まっていくような気がする。安定したおもしろさがあった。
読了日:5月5日 著者:グループSNE,秋田 みやび
ガンナーズ -2 (カドカワコミックス・エース)ガンナーズ -2 (カドカワコミックス・エース)感想
いよいよガサラキという感じを何故か受ける。リアル指向なロボットに巫女さんらしき人が主要人物だからか、ヒロインが鬼のような格好をしているからか。 話の展開そのものは、状況の説明や解説にとられているせいか、かなり遅めに感じる。まだまだ面白く感じられるようになるには話数が必要なのかも。
読了日:5月3日 著者:天王寺 キツネ

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2013年4月の読書メーター
読んだ本の数:1冊
読んだページ数:290ページ
ナイス数:9ナイス

星界の戦旗V: 宿命の調べ (ハヤカワ文庫JA)星界の戦旗V: 宿命の調べ (ハヤカワ文庫JA)感想
待ちに待った新刊の発売。戦旗シリーズをもう一度読み直すかな。宿命遺伝子の実在を連呼されるせいか、アーヴがもの悲しい種族に感じられる。ヤマグチさんの訃報もあるので作者の体調というのも気になるが、是非第二部をスタートさせてほしい。
読了日:4月11日 著者:森岡 浩之

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