時々木こりになります。
事務所の雑木を切る時期になると
所長も同僚も僕をチヤホヤ。
おだてりゃ木に登るようで。
庭をつくる事はこういった手間がありますが
それがまた、結構楽しいのです。
造園の師匠にプチ弟子入りしていた事も合って
手慣れてきました。
見て下さい！この表情！！（ヤラセです）
実は、楷の木がカブレ成分があるため
カブレ体質の人間しか伐採は受け付けません。
所長曰く
「ゆあさ君はすぐカブれるからナァ〜」
「・・・・。」
まぁ、そういう事です。
この時期は大角設計室の庭には楽しみもあります。
「食べれる庭」に変わって来る季節です。
6月減とかいて「ジューンベリー（減り）」。
本当に美味しくて、毎年待ちわびてるんですよね。
6月になると丁度熟して、野鳥も狙って、
人間と競争しながら実を食べます。
山なすび。
熟しまでもうすこし。
なかなか乙な味です。
美味かろうが、マズかろうが
「食べれる」ってだけでワクワクしますよね。
夏の大本命。ブルーベリー。
今年も順調に実がふさふさ。
いまから楽しみです。
色んな花が咲いているんですよね。
でも、室内に咲いている花も素敵です。
写真は現代美術家、山口敏郎氏の作品「いのちの花」。＠廣榮堂雄鶏店。
その山口敏郎氏の「花」をテーマにした展覧会
「花伝再生」＠信岡フラットミュージアム。
7/2（土）明日、 7/3（日）明後日で最終日です。
時間がある方は是非。宜しくお願いします。
ゆあさ
