昨日は今年最後のパンクラブ!
12月は欠席予定だったのが、仕事の調整で急きょ出席してきました。
ちょっとだけクリスマスっぽい感じで…
↓プチクグロフ 2種(径6cm程度で二口で食べれそうなサイズ)
チョココーティングして、マロン・ピスタチオ・アラザンでデコ☆
粉糖でお化粧☆
↓ライ麦ブロート
2次発酵前
サーモンサラダでプチランチ(ライ麦ブロートにマスタードバターON)
オープンサンドで、美味しい時間が過ぎました。
今朝の読売新聞日曜版・・・
『名言巡礼』
今週は【しあわせはいつも じぶんのこころがきめる】
相田みつをさんの言葉です!
私が最初に相田みつをさんの作品を目にしたのは20年以上前。
今は亡き親友に誘われて、デパートの催事会場での『相田みつを展』でした。
最初の出会いから、胸に浸み込む優しい言葉の数々に引き込まれて行ったように思います。
創作への執念は凄まじかった。結婚後10年余り足利市内に間借りしていた自宅では、家族4人は8畳1間暮らしのつましい生活の一方、自分は最高級の道具を用い、30畳のアトリエで筆を執らない日はなく、反故の山は天井に迫るほどだったという。
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広く知られるようになるきっかけとなった、初の作品集「にんげんだもの」の出版は還暦の時。その7年後、67歳で脳内出血により急逝する。創作者としては苦難多き道のりであった。
【読売新聞日曜版2014/12/21 抜粋】
日常的に、老若男女誰もが使い慣れた、聞き慣れた言葉で、人の心を揺さぶることが出来るのは・・・
やはり、技術じゃない…心からにじみ出てくる感情なのかな〜〜と感慨深いひと時を持てたことに感謝です。