モンゴル人とのツァガーンサル
ビトゥーンといわれる大晦日は
友人の田舎のゲルで過ごす
モンゴル相撲やコンサートをテレビで見ながら
ビトゥーン(閉ざされた、満たされた)の言葉通り
ぴったりと閉じたもの(ボーズやバンシ)をおなかいっぱい食べる
あけて旧正月1日目
みんな真新しい服やデールを着て新年の儀式と挨拶を行う
ここで例年ならばアルヒ(モンゴルウォッカ)・・・となるところだが
ちょうどいったところが昨年末粗悪なウォッカのせいで
数名が亡くなった地域に近い影響で今年はロシアのウォッカやウイスキー
アルヒよりは飲みやすいがアルコール度数はそんなに変わらない・・・
写真はモンゴル旧正月の定番ヘヴィンボーヴと羊の丸茹で
親戚宅を3件ほど周ったあとUBへ帰宅
大家に呼び出され大家宅〜その親戚宅へ
こちらはアルヒとアイラグ(馬乳酒)
ワインも勧められたがさすがに断った
ボーズは2日で40個くらい食べた
今日は休肝、休胃日にしよう・・・