NuAns NEO Reloadedが来た

ようやく発売。端末が宅配便で届いた。
前から行ってはいけないと気づいてはいたが、ついショップに行ってしまう。すると契約者にとっては不毛な手続き待ちや、無駄なアプリの処理が大変だが、今回からようやくSIMフリーデビュー。ストレスフリー。自分の基準に合う端末を値下がりするタイミングで買うにはどうしてもショップの在庫や価格推移を見ながら買うしかなかった。しかし代理店が用意する機種の中から選ばなくてもいい時代になった。その象徴がSIMフリーかつおサイフケータイのNuAns NEO Reloadedだ。

  • パッケージがおしゃれ
  • 予約特典に入っていたカバーは地味だった。
  • SIMスロットは入れにくいが、入れにくいのは1回だけだし、そもそも最近入れやすいSIMスロットを持つ端末に出会っていないのでこの端末の問題というわけではなさそう。
  • 指紋は使いにくい。Androidのホームボタンの真下にあるので、指がかかってホームボタンを押してしまう。ただ、世の中には右利きと左利きの人がいるので、右か左に寄せてしまうと、もっと使いにくい人が出てくることもあり、これしかなかったのかもしれない。
  • 電源ケーブルの差し込み口が下というのは個人的には気に入らない。ベッドで寝ながらスマホするなということかもしれない。まあ、そうですね。
  • 機種交換前機種は自撮り用のカメラレンズが本体下にあったが、この機種は上にあって非常に良い。
  • ランチャーがメーカー押しつけでないのはいいが、さすがに機能が貧弱なので自分で探す必要がある。楽しみといえば楽しみだし、面倒だといえば面倒。
  • セキュリティソフトも押しつけではない。というか最初は入っていない。入っていないことを途中で気づいてあわてて入れてみた。
  • Android 7の読書灯モードがいい。自分でブルーライトカットの設定をしなくて済むのはありがたい。
  • おサイフケータイは、やはり前から噂になっていたJALは使えなかった。モバイルTカードもだめ。でも、ANAFelicaに登録できた感じである*1
  • フィルムを買い忘れた。ヨドバシ、ビックカメラはほぼ売り切れ。Amazon.co.jpには在庫豊富。

*1:実際に空港で確認するまでは安心していけない。もちろんバーコードは使えるので持って行けばとりあえず飛行機には乗れるだろう