滅私奉公

若い時は考えてもいなかったが
今はそれでいい気がする。

私利私欲を捨てるなんて
若い時は考えてもいなかったが
結婚して
子供ができて
生活が変わって
今はそれでいい気がする。

私達の今の生活は
過去の人々の努力や苦労や情熱の
積み重ねの上で成り立っている。

今、目の前にあるものを
私は
今、何一つ作ることはできない。

例えば私は
酒に酔って自分に酔うのが好きだが
今、目の前にある
ワイングラス
ワイン
パソコン
テーブル
スマフォ
何一つ一人では作ることはできない。

なぜそのような世界に生きているかを考えた時に
過去の人々の努力や苦労や情熱の
積み重ねの上にそれがあるのだと思った。
そのきっかけはこちら

それは良いとして
今は公のために働けることが幸せに感じる。
私の時間は家族ができたことで減少したけれど
それによって仕事に集中できている気がする。
今はそれで良いと思っている。

酒に酔って自分に酔う

今日も酒に酔って
自分に酔っている。

おれは家で
おもに家で
ボックスワインで
経済的に
誰にも
迷惑
かけずに
ボックスワインで
際限なく
ワイン
飲んでる。

そして今日も
酒に酔って
自分に酔っている。

会社では窓際族
家庭では邪魔者
おれの居場所は
どこにも無いのが
現状であります。

だから、今日も
酒に酔って
自分に酔っている。

物音を立てないように
細心の注意を払いながら。

身体がおかしい

身体がおかしい。
おかしいんです。

アルコールを処理できてない。
むくみ
肌荒れ
動悸
息切

おまけに痛風

でも先日の健康診断の結果は
なぜか尿酸値が正常範囲内(正常範囲の最高値)

これは何なんだ?
おれは何なんだ?

痛みは引いた

痛風の痛みは引いた
しかし精神的な痛み
そのダメージは計り知れない。

おれはそんなに不摂生だったのか?
いったいおれは不摂生だったのか?

そうかもしれない。
そうなのかもしれない。

そんなことを書きながら
ワインを飲んで
酒に酔って
自分に酔って

それがいけないのかもしれない。

再発

いたたた、、

それは急にくる。

いたたた、、

それは容赦がない。

また痛風発作が起きました。
4年ぶりに。

何がいけなかっただろう?

・ビールを時々飲んでた
・ラーメンを定期的に食べていた
・水あまり飲まなかった
・酒、毎日飲んでた
・肉、最近食ってた
・俺、あきらめてた

やっぱりあれだ
あきらめちゃだめなんだ。

また、戦おう。
痛風と戦おう、、。

過去に痛風と戦っていた人達
アレクサンダー大王
フビライ・ハン
レオナルド・ダ・ヴィンチ
ミケランジェロ
ダーウィン
・・・

偉人達も戦っていた。
名誉なことか不名誉なことか。

このストレス社会で
会社でも
家庭でも
ストレスを抱えている俺達は
戦うしかないんだ!

足、腫れ上がらして
戦うしかないんだ、、

ベゾス

面白かった。

クリスマス向けの販売が増える時期でカスタマーサービスの電話は待ち時間が長くなりつつあったことから、会議の冒頭、待ち時間はどのくらいかとベゾスがプライスに訪ねた。ここでプライスはアマゾンでしてはならないことをしてしまう。1分以内だと証拠もなしに請けあってしまったのだ。
「本当に?じゃあ確かめてみよう」ーそう言うと、ベゾスは机にあったスピーカーフォンでアマゾンに電話をかけた。
[中略]
非常にも1分がすぎ、2分もすぎてしまう。
[中略]
ベゾスの顔が赤くなる。ハリケーンの到来を警告する血管がひたいにはっきりと浮き出す。待った時間は4分半ほどだったか、集まった人々の多くは永遠に待ったように感じたという。
「こんにちは。アマゾン・ドット・コムです」ーようやく、明るい応答が帰ってきた。ベゾスは「電話してみただけです」と言って電話をたたき切ると、無能だうそつきだとプライスを叱りつけた。

電話してみただけです(笑)