くっそ暑い

今日からできるだけ毎日ブログ書く! その日のうちに読んだ遊んだものとかの感想を活きのいい感想を書く! 生活のどうでもいいこととかも余裕があれば書く!


・・・・と思い立ってもう4日? くらい経つと思うんですけど。まぁ、こうやって着手しようとしてるだけでも俺にしてはなかなかのもんだと思いつつやっていく。

座椅子に座りながら書いてるんですが、足を思いっきり伸ばした状態で、座椅子に深く座り、MacbookAirちゃんとの距離をかなり詰めた姿勢で書いたらかなり楽になった! いま、気づいた! これなら毎日書けるかもしんない! 腰痛気味でもがんばれるかもしんない! でも仕事終わって飯食ってなんやかんやで夜9時くらいに帰宅して、そこからジョギング行って、洗濯して、一息ついて、ブルーレイの録画分を軽くチェックしてたらもう1日終わっちゃうかもしんない! ゲームもしたいし、読書もしたいし、ネットもしたいし、恋だってしたい!(うるせえ)おちんちんだっていじりたいかもしんない!(さらにうるせえ) 

閑話休題。

自分でできるかはともかく、読者視点としてはtwitterよりもブログで、ある程度まとまった形で読むほうが好き。SNS関係はぜんぶ種類の違いはあっても、「基本は内輪。オープンは限定的」が適切なスタイルのものだと思うし、言葉が生過ぎて読んでてオエってなることも多いので、ブログとSNSの中間みたいで、twitterよりも、もうちょっと推敲長文仕様のものがないかと思うんだけどなー。

感想

アニメから流れて読んだ。うすた京介増田こうすけあたりを好んで読んでいた身としては楽しめないわけもなく。「欧米人との恋」が一番好き。淡々とボケていくやつか、天に向かうがごとく、延々とボケを積み重ねていくようなのがいい。

カッコカワイイ宣言! 1 (ジャンプコミックス)

カッコカワイイ宣言! 1 (ジャンプコミックス)

アニメから流れて読んだ。ヤスさんの絵を借りた久米田マンガでした。ということは好き。ヤスさんの絵も好みの範疇だったのでさらに好感度増。アニメのEDがももクロなのでもはや好感度は天井知らず。ただ2巻の段階で若干のマンネリを感じなくもないのが不安か。いや、別にどうでもいいが。

じょしらく(1) (ワイドKC)

じょしらく(1) (ワイドKC)


じょしらく(2) (ワイドKC)

じょしらく(2) (ワイドKC)

  • めしばな刑事 タチバナ(5)

グルメマンガ? ってそれほど読んでるわけでもないけど、このマンガが個人的には1番好き。本当に日ごろ食ってるようなもんばっかりだからな・・・。

めしばな刑事タチバナ 5 (トクマコミックス)

めしばな刑事タチバナ 5 (トクマコミックス)

  • ゆうやみ特攻隊(2)

最近の連載作品はあんまり読んでなかったんだけど、ちょっとずつシリアス方向にも芸風を広げつつあるのでしょーか。好きなんだけど、何巻も延々と読んでいくとなると少々「うーん」となる感じ。この作品だけに限らず、長期シリーズの場合、「うわ、これマジおもしれー。続き気になる!」とならないと、どうしても停滞気味になるんだよな。実家の本棚にもどれだけ途中で止まってるコミックスがあることか・・・。

ゆうやみ特攻隊(2) (シリウスコミックス)

ゆうやみ特攻隊(2) (シリウスコミックス)

残穢

最近、「怖い話を読んだり観たりしたい熱」が久しぶりに再燃しており、その一環で読んだ。作者の小説は読んだことなかったが、面白かった。
内容はドキュメンタリー形式で、一応作者(っぽい人)の1人称形式で話が進んでいくので、それほどドラマティックな展開があるわけではないが、それが逆に怖い。様々な点が線として繋がっていく時の「これヤバくね? 触れたら駄目だったんじゃね?」感がよりリアルに迫ってくる。
作中で起きる1つ1つの現象はどれも「偶然といえば偶然。錯覚といえば錯覚」的なものばかりだが、そこに見え隠れする「穢れ」のシステムが明らかになるにつれて「だめだよー、これだめだよー。近づいたらだめなやつだよー」となっていくのが凄い。作中で説明される『延喜式』における「触穢」の考えや規定って、日本風の心霊的なものに対するかなり腑に落ちる説明というか、感じ方の根本になってて、勉強にもなった。「うらみつらみによる因果」よりも「関わるモノにまとわりつくナニか」というほうが怖いしねー。この考え方がこれからの怖い話のスタンダードになっていきそうな予感。今も似たような話はあるけど、ここまでキッチリと? 説明したものはなかったと思うので。

あと、映画の「エクソシスト」なんかにも通じるけど、「誰にも助けを求めることができず(助けを求めても相手にされないか、どうにもならない)、孤独の中でだんだんと正気を失っていく」ってきっついなー。どうやっても陽光が当たることのない暗がりのようないやーな感じ。


・・・で、これって本当は実話だったりして?

残穢

残穢