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2014-09-02

信州家族旅行(第二日)

| 00:18 | 信州家族旅行(第二日)を含むブックマーク

事前の天気予報ではよくない筈だったのに、きれいに晴れた! 早速車で、宿からも近い智識寺へ。大御堂重文。あと、重文十一面観音がある筈だが、住職が法事で不在、見られない。どうも住職しか住んでいないみたい。
 それから、「田毎の月」で有名な場所に棚田があるということなので、いってみたら、素晴らしかった。眼下の善光寺平の、クリアで広々として見事なこと。また田の稲が実っているタイミングで、何とも言えない美しさ。ただ、上の方の句碑がたくさんあるところよりも、少し下の「姨捨棚田」というあたりの方が、景色はいいので注意。
 更埴市へ。また古墳ですかと云われそうだが、森将軍塚古墳へ。これがじつに立派なのだ。ボランティア・ガイドの方の説明だと、完全発掘・完全復元だそうで、山の上なのにきれいに葺石がしてある。築造時代はかなり古く、例の卑弥呼の墓といわれる箸墓古墳の次に古いというから、このように中央から遠い信州であることを考えると、不思議である。古墳から降りてきて、古墳館も見学。となりの県立歴史館は、模様替えで休館だった。
 少しもどって、戸倉のそば切り「」にて昼食。千曲そば。ここもさすがに信州蕎麦で、素晴らしくおいしい。オススメという蕎麦プリンも食してみたが、香ばしくて感心。売店で乾燥そばを買ったりする。
 再び松代で、大本営跡へ行くつもりだが、まず象山(ぞうざん)神社へ。佐久間象山を祀った神社だが、土地の人は「しょうざん」ではなくて「ぞうざん」と呼ぶ。これが正しいのかな。お参りしてから、大本営跡まで歩く。天気がいいのはありがたいが、じりじりと照ってきて正直暑い大本営跡というのは、太平洋戦争末期、政府機能をこの松代の山の地下に移すため、岩盤を掘り抜いたのだが、完成前に敗戦になってしまったという代物。ヘルメット着用で、坑道は歩けるだけでも相当な距離があるが、何となく今の北朝鮮みたいなものを思わせて、これでは戦争には勝てないだろうなというのをひしひしと感じた。ここは一度行ってみられるといいと思う。いろいろなことがわかる。
 長野駅前に戻り、レンタカーを返すと、疲れたので駅前の「曇り時々晴れ」という喫茶店時間をつぶす。なかなか洒落喫茶店だった。長野駅16:00発のワイドビューしなので帰る。今回は一泊だったが、なかなかよい観光でした。


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