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2016-03-16

名古屋市美術館で「麗しきおもかげ」展

| 10:55 | 名古屋市美術館で「麗しきおもかげ」展を含むブックマーク

曇。
睡眠の後始末が超タイヘン。

音楽聴く。■モーツァルトピアノソナタ第十六番 K.545(ピリス、参照)。いわゆる「やさしいソナタ」。ピリスを聴かないでどうするという気がするな。

昼から車で名古屋市美術館へ行ってくる。国道22号をずっと南へ、1時間15分で着いた(36.2km)。白川公園駐車場に停めて歩く。曇り空なのがちょっと残念。展覧会東京藝術大学コレクション「麗しきおもかげ」(参照)なんて名前がついているが、要は東京芸大女性像のコレクションを見せるものだ。すべて日本画家彫刻家作品で、明治以降ということだろう。まあ感想は書かなくてもいいと思う。画を観るのはいつもひさしぶりになってしまうので、「芸術鑑賞」なんてよりはただ画を観るのが楽しい。都会の美術館なので、岐阜県美術館と比べると客は若い人が多かった。「悲母観音」の前から動かない若い女の子がいて、へーという感じだった。僕はたぶん、どちらかといえば画はさっさと観ていく方だと思う。若い頃は一枚の前でじっくり観ることもあったが、次第に画を観るのは一瞬が勝負という気になってきた。まあそれが正しいのかどうかは知らない。洋画の方を主に堪能し、いつもながら日本画はわからんという感じだったが、大家ではなくて若い日本画家作品はまだおもしろく観られる。観ているとよく知らない画家になかなかいいのが結構あって、日本洋画もわるくないなあと思った。
 常設展現代芸術が多く、以前から観てきたものがほとんどだった。でも、僕は常設展はどこでも好きである。まあ、アンゼルム・キーファー河原温あたりも、有名芸術家でなければどうでもいい作品ばかりだと勝手に思う。現代芸術芸術家の名前が「大事」で、誰の作品かというのは大きい要素であるが、あんまり自分には関係のない話だ。それから、常設企画展辰野登恵子という画家の画を何枚か観たが、これはかなりのものだと思う。もちろん、僕が知らないだけなのであろう。
 帰りは国道19号国道41号小牧の方を通って帰ってこようと思ったのだが、名古屋市内がバカみたいに渋滞していて、諦めて国道22号から帰ることにする。そしたらスイスイとスムーズに帰ってこられました。帰りは1時間32分、38.2kmでした。

2016年冬_72

2016年冬_74

それにしても、カーナビの到着予想時刻の的中ぶりはいったいどういうことか。いつもだいたい正確で驚いてしまう。

フーコーを読んでいたら寝てしまう。

by obelisk 2009-2017.