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2016-05-23

飯田家族旅行(第一日)

| 21:14 | 飯田家族旅行(第一日)を含むブックマーク

今回もまたケチケチ家族旅行である。楽天トラベルクーポンを利用して、長野県飯田へ行こうというのである。飯田イメージは、伊那谷の小さな町で、なかなか特異な文人たちを輩出しているというようなもの。さて、実際はどうだったのか。

 天気はとてもよく、暑くなりそうな予感。家を7:55に出立、いつもどおり各務原ICから東海北陸自動車道に入り、一宮JCTから名神小牧JCTから初めての中央自動車道へ。中央道は思ったより空いている。恵那峡SAで休憩したあと、恵那山トンネルを通過。8kmを超える長いトンネルで、僕は子供の時にそれが貫通したというニュースがあったのを覚えている(錯誤記憶かも知れない)。実際に長くて驚いた。8kmはかなり圧迫感がありました。駒ヶ根SA食事とろろ蕎麦。冷たくてうまかった)したあと、駒ヶ根IC一般道へ降りる。

 駒ヶ根光前寺へ。11:27着、家から164.1km。光前寺はこのあたりではいちばん大きい寺で、早太郎という霊犬(?)の伝説がある。あと、ここは「ヒカリゴケ」が自生していることでも知られる。参道脇の石組みの隙間から見える筈だが、結構大勢の参拝客が来ているのに、石組みの間を覗き込んでいるのは我々だけだった。皆んな知らないのだな。実際にそれらしいものはわかったのだが、微妙すぎてとても撮影は無理。参道脇には大木がたくさん屹立していて、さすがにすごい。本堂も大きかったし、三重塔は端正な佇まいの造りだったのが印象的。あとは、庭園を見せてもらう。

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そこから駒ヶ根高原へ。溜池があって、そこからの眺望がよいというところ。

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飯田方面へ南下。途中、道の駅花の里いいじま」へ寄る。色いろ買い物。そこから山の方へ少し登って、千人塚公園へ。ここにも溜池があって、眺望がよかった。
 さらに南下して、元善光寺へ。善光寺は今の場所へ落ち着くまで、各地を転々としているらしいが、ここもそのひとつ。本尊は御開帳されていなかった。寺宝を見る。雪舟作の「寒山拾得図」があるが、自分にはまったくいいものとは思えなかった。まあ、日本画はわからないのだが、自分には稚拙としか見えない。他も特に感心せず。なお、ここには西国三十三所めぐりの「お砂踏み」というのがあって、要はここで一気に西国三十三所を廻ったことにしてしまおうという仕組み。お参りをしつつ、ビニールシートの上から甲子園の砂みたいな感じのありがたい砂を踏んでいくというもので、おもしろいからやってきた。

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最後は飯田市内に入る。もっと鄙びたところかと予想していたのだが、さすがに伊那谷の中心地で、自分の住んでいるところよりも街の感じだった。飯田城址を訪ねようとしたのだが、今では神社になっていて、ほぼ何も残っていなかった。あとは明日訪れることに。それにしても暑い今日だけでどれくらい水分を摂ったことか。

 本日の宿は、昼神温泉ユルイの宿恵山」。16:07着、本日の走行距離は223.7km。宿の食事はそれほど期待していなかったが、まあそれなりというところ。それにしても、暑かったせいで温泉が身に沁みた。いつも気分の問題なのだろうとは思うのだが、どうして疲れたあとの温泉はこんなに気持ちがいいのか。


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