気分がすぐれないので

なんぞ視覚メインの芸術にふれようとおもうのだけども、ふらあっと立ち寄れるあたりにそゆとこがない。NO美術館。NO劇場。
残念を抱えてくさくさビールなど飲む日々。
しかし、考えてみれば本屋にゆけば美術書などはならんでいるわけで、これってスゲーことだなあと思う次第。

常日頃、美術書などを所有してしまうことに慎重というか、そういうものを家でいつでも読める状態にしてしまうと、なにか後の精神生活に影響がでる気がして二の足なのです。
なやみどこ。

後腐れなく美術にふれたいなあ。歩く美術ことセーラー服を町中でみかけなくなって、わたくし視覚生活がすさんでます。