茄子 ☆☆☆

茄子 (2) (アフタヌーンKC (295))登場人物の表情や仕草が好き。読みづらいタッチかも。けど大事なのはそこではないよね。一見無気力に見える登場人物たち。有野君なんて特に。世間で言う当たり前になれないことは問題ではなく、自分を信じることを前向きに捉えている。誰もが必死に生きている。そんな人たちが出てくる作品。黒田硫黄好き。